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【DREAMCATCHER】新たなる悪夢との対峙【What】

Dreamcatcherとは…
カナダとアメリカにまたがる先住民・オジブワ族に伝わる輪を基にした手作りの装飾品で、輪の中に蜘蛛の巣を模したネットが張られ、羽やビーズなどで飾られている。オジブワ語ではasabikeshiinh(アサビケシン)と言う。オジブワ族にとって蜘蛛の巣は守のシンボルであり、輪(サークル)は生命の死と再生のサイクル、その永遠性を表し、同時に太陽と月も意味する。
彼らはこのお守が夢を変える力を持っていると信じ、良い夢ならば網目から羽を伝わり眠っている者の中へと降りていき、悪いものであれば網目にかかったまま夜明けとともに朝日の光で焼き払われると言われている。
これはまた、寝ている間に夢の世界へと旅に出る“魂”の安全を祈るためのお守りでもある。

安眠、出来ていますか?
現代日本では成人の20%が慢性的な不眠に陥っているという報告もありますが、その原因はなんでしょうか。仕事のストレス?生活習慣?時間の使い方の問題?
全て違います。原因はもちろん、悪夢のせいです。これは深刻です。では悪夢を見ないためにはどうしたらいいのでしょうか。決まっています。DREAMCATCHERを聴けばいいのです。

これまでおおよそ3〜4ヶ月という周期でカムバしていたDREAMCATCHER。いえ、ここではペンらしく「ドゥケ」と呼びましょう。そのドゥケが今回もその周期通り帰ってまいりました。あなたの悪夢を取り払うために。

前作「悪夢・Escape the ERA」で、デビューから続く「悪夢」は最後と言われていました。当時のInSomnia(インソムニア/ファンダム名)の皆さまにおかれましては「コンセプト放棄なのか?それではドゥケではないのではないか?」とヤキモキされた事と思います。

しかし。悪夢は終わっていませんでした。

まずはドゥケ初診の方もいらっしゃると思いますので、これまでの悪夢を簡単に振り返ってみましょう。

1stシングル「悪夢」より、悪夢の始まりである「Chase Me」
一人の男がとある一室を訪れる。そこで起こる奇妙な出来事と、男が出会う七人の少女。その正体とは?
2ndシングル「悪夢-Fall asleep in the mirror」より、正体を表す悪夢「Good Night」
前作より引き続き登場する男の正体はドリームハンター。彼は悪夢と化した七人の少女の秘密を知り、退治しようと試みるが、逆に鏡の中へ閉じ込められてしまう。
1stミニアルバム「Prequel」より、彼女たちはいかに悪夢となったのかという前日譚「Fly High」
一人の少女(ユヒョン)がDreamcatcher(護符)における守りの象徴である蜘蛛を焼き殺してしまう。そして彼女たちはその蜘蛛の呪いによって精神世界を意味する鏡の中へ閉じ込められ、悪夢となる。
2ndミニアルバム「悪夢・Escape the ERA」より、悪夢の終焉?「You and I」
ユヒョンの前に現れた老婆。その正体はかつて殺した蜘蛛だった。彼女は再び蜘蛛に呪いをかけられてしまう。他のメンバーはユヒョンを救い出そうとするのだが…。

少し辻褄が合わない箇所がありますか?仕方ありません。なぜならそれが悪夢というものですから。

さて、これまで中世を思わせるような舞台であったり、密室でのミステリーを軸に展開してきた悪夢。今回それは現代に生きる我々の眼前に現れます。ティーザー画像を見ていただいても、それははっきりとわかります。

ジユ(JI-U)
スア(SU-A)
シヨン(SIEYON)
ハンドン(HANDONG)
ユヒョン(YOOHYEON)
ダミ(DAMI)
ガヒョン(GAHYEON)

では現代の我々が直面する悪夢とはなんでしょうか。それは

軋轢

圧迫

不安

痛み

孤独

重圧

焦燥

そう、いま生きているということ。その全てです。生きているのが嫌になりましたか?

安心して下さい。

我々にはドゥケがいますから。

彼女たちが歌う理由。それは我々の悩みや痛み、苦しみ、絶望を歌によって希望へと昇華すること。それは祈祷と言ってもよいでしょう。

眠ることを恐れないで下さい。あなたの中に潜む悪夢は、彼女たちの歌によってきっと朝日とともに消えているはずですから。

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