ALL YOU NEED IS KPOP!

【Wow Thing】スルギ×シンビ×チョンハ×ソヨン【STATION X 0】

「STATION X 0」ありがとう!

いやー、凄い4人がコラボしたものです。「STATION」史上初のガールズグループコラボという事もありますが、それにしてもね、よく集めたな!

番組の企画物としては過去に「アイドルドラマ工作団」から「Girls Next Door(MAMAMOO/ムンビョル、RedVelvet/スルギ、OH MY GIRL/ユア、SONAMOO/ディエナ、キム・ソヒ、LOVELYZ/スジョン、チョン・ソミの7人)」で「Deep Blue Eyes」がありましたが、楽曲面での統一感をみたら個人的にはそれ以上じゃないかと。今さら紹介するまでもない面子ですが、一応どんな4人なのか見てみましょう。

RedVelvetのメインダンサーでリードボーカル・スルギ!
前記した「Girls Next Door」にも参加していましたが、この人がいるとグループがグッと引き締まる。安心のクマたん。24歳。

GFRIENDでメインダンサーとリードボーカルを務めるシンビ!
そのクールな外見に反してファン愛が強く、ヨチンのムードメーカー&幅広いジャンルのダンスを踊れるキムチ大好きオールラウンダー。20歳。

ソロシンガーとしてもダンサーとしてもKポ界トップクラスのチョンハ!
間もなく来日公演も行われる、次世代のKポ界を背負う筆頭でダンシングマシーン。本名はキム・チャンミ。酒に強い22歳。

(G)I-DLEの要でリーダーでメインラッパーのチョン・ソヨン!
作詞作曲だけでなく編曲までこなす天才。
もちろん今回のラップメイキングも担当。いつもキツめのメイクで取っつきにくそうだけど、実はかなりのおっちょこちょいでビビりでもありますが、ガチでフリースタイルラップの出来る20歳。

はい、豪華ですねー。대박(テバク/“最高”とか“すんげー”という意味)ですねー。

みんなソロでもいける(1人いってるけど)面子ばかりじゃないですか。それが一緒にやっちゃうんだから。ただこの「Wow Thing」、凄いメンバーが集まっただけではありません。全員ダンスが上手いという共通項を持ちながら、それぞれの声質の合わさり具合いったら。ボトムを支えるスルギ、中域で芯の通った声のシンビ、高音も伸びやかに歌うチョンハ、そしてアクセントとなるラップパートのソヨン。お見事!

ただもっとアッパーな、それこそ今のアイドルアベンジャーズですから、お祭り感のある曲かな、と思っていたら。Wow Cool!!

曲調もそうだけど、そもそも何でこの4人なんでしょう?それはこの「STATION X 0」が、10代20代に向けた企画というところにあると思います。


スルギはSMエンタに入ったのが2007年。デビューは7年後の2014年。その間に同じ練習生で移籍やデビューを諦めた仲間は数知れず。後輩であるf(x)も先にデビューしたり、スルギ自身はストレスで声が出なくなったりと多くの苦労を経験しました。


シンビはSBSのバラエティ番組「スターキング」に出演したり、BTSのBigHitやLoenエンタでの練習生経験があります。加えて小学生の頃からダンスの練習を重ねてきたため、左肩には慢性的な脱臼癖もあるという、ある種の爆弾持ちでありながら活発に活動を続けています。


チョンハはJYPで3年間の練習生生活を送り、TEEN TOP、ULALA SESSIONというグループでバックダンサーを務めた過去があり、それを合わせると約7年の下積み経験があります。MHKエンタに移籍したものの、夢を諦めかけていた彼女がラストチャンスとして参加したプロデュース101では、見事I.O.Iのメンバーに選ばれて念願のデビューを果たします。


ソヨンはチョンハと同じくプロデュース101参加組ですが、実力はトップクラスだったにも関わらず、ネット上では外見で誹謗中傷を浴び、最終的にも20位という順位でI.O.Iでのデビューは叶わず。その後はUNPRETTY RAPSTAR3に出場し、ラップスキルを上げるなど、努力を重ねてきました。


そんな4人だもの!「STATION X 0」が今の若者に対して、決して諦めずに努力を続けること、自分らしく生きる事というメッセージを伝えようとしたら、最も説得力のあるメンバーと言えるでしょう!!もう1度言っておこう。ありがとう!

「Wow Thing」というタイトルは直訳すれば「凄いもの(こと)」ですが、この「Thing」は「いちばん好きなこと、いちばん得意なこと、 考え、意見、観念」という意味もあります。「これが彼女たちのスタイル」「生き方」ともとれそうです。

綺麗?カッコいい?それだけじゃない、彼女たちだからこそ出来るスタイル。それが「Wow Thing」!!



時計の秒針は間もなく0時00分になろうとしています。


それぞれ別のグループで活動する彼女たち。


その前をヒラヒラと舞う一匹の蝶。この蝶は彼女たちの追い求める夢を意味しています。


その夢に導かれてミュージックスタート!


クマたんを筆頭に歩き出すメンバー。このズンズン歩く感じ、カッコ良すぎです。


芸能界という不安定な場所で不安や葛藤を抱えながら


それでも彼女たちは懸命にその羽を広げ、舞い上がろうとします。zoom zoom zoom!!


そして開けるネクストドアー。


進んだ先では新たなる仲間(今年デビューの(G)I-DLE・ソヨン)を自分たちのいるKポの世界にウェルカムするシンビ姉さん。ソヨンとはタメだけど、ヨチンは姉さんだからシンビ姉さん。


必殺のラップをクールに決める後ろでは、先輩スルたんとティンビ姉さんがボール遊び。ただじゃれてるだけじゃありません。これはグループ同士の相互作用を意味しています。


スルたんからタオルトスされるインターネット用語に疎いキム・チャンミ22歳。このシーンも↑同様です。


ロッカー(新たな扉)を開けると、そこにはあの蝶が。


蝶よ、待ってとばかりにダンスへ突入。自分たちの夢は自分たちで引き寄せるの!Boom Boom Boom!!


時にアイドルの自分と本当の自分というアンビバレントな状況と向き合いながら。


時間は0時00分。また新たなる時間(カムバやコンサート)が始まります。


「今までとは違う自分になる。私はもっと高く飛べるはず」と繰り返される歌詞。


彼女たちの目はこれまでの経験、努力に裏打ちされた自信と希望に溢れ


ダンスは力強くしなやかで


またある時は甘美で優雅


彼女たちの視線はしっかりと未来への道、そして自分を見据え


踊り、歌い続けます。


自分たちの求めるWow Thingになるために。


蝶がサークル(=時間)の中を飛んでいきます。


時計の秒針は0時00分に向かって再び進みます。0。それは自らが行動を起こした時に決まる出発点であり、いつでも自身の中にあります。そう、彼女たちの、そして私たちの物語は今から始まるのです。

「We got the Wow Wow Thing」!!

 

最新情報をチェックしよう!
広告