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【Rothy】明日へ導く開花宣言【Blossom Flower】

今シーズンは暖冬だと聞いたのは確か昨年の晩秋、11月の事だったと思います。間もなくその冬も終わろうとしていますが、振り返ってみれば、確かにこれ以上はないという最大限の防寒をしたのは1度か2度だった気がします。

されど冬は冬。どうしても心が寂しくなったり、人恋しくなったりする季節ではあります。

クリスマス、忘年会、新年会、その他様々な飲み会や集まりがあり、ワイワイガヤガヤと楽しく過ごしたとしても、帰路で1人になり、ふと寒風が肌に触れると一気にその反動が訪れるという事も珍しくないでしょう。

そんな時の為にRothy(ロッシ)です。

彼女は昨年8月30日に1st EP「Shape Of Rothy」(タイトル曲「Burning」)をリリースし、5ヶ月ぶりとなる「다 핀 꽃(Blossom Flower)」でカムバックしました。

デビュー曲の「Stars」から2ndシングル「술래 (SULLAE:鬼)」、そして「Burning」に到るまで、夢と自我を訪ねて行く少女の成長物語を歌詞に綴り披露してきたRothyですが、今回の「다 핀 꽃(Blossom Flower)」は、大きく咲く花を愛と別れに見立てたラブソングでございます。

1月30日に公開されたこの曲は音源チャートで上々の滑り出し。事務所の代表であり、Rothyを見出した歌手&プロデューサーのシン・スンフンも「皆さんのおかげです」と自身のインスタグラムで感謝の言葉を述べています。

彼女の元々の夢はアイドルでしたが、現事務所であるDOROTHY COMPANYのオーディションを受けた際に、その声に惹かれたシン・スンフンがソロシンガーとしてスカウトした事が始まりでしたが、デビューまでみっちり5年間レッスンを積んだので、歌唱力はさすがです。アイドルであればやはりダンスが必須なので、生歌になると歌唱力が落ちたりするコがいるのは仕方ないと思っていますが、そこは歌が本業の彼女。ライブでもそのクオリティはしっかり維持されています。事務所のオフィシャル動画とM2で披露された歌唱をどうぞご覧あれ。

アコースティックギターとストリングスが織りなす美しいハーモニーとRothyのややハスキーがかった声。
別れに伴う感情を歌った曲でありながら、その歌声は終始寄り添うような暖かさがあります。それは今まさに土の下で新芽を出さんとする草木のごとく、瑞々しく力強い生命力を伴って私たちを包み込みます。

どんなに幸せでも、どんなに悲しくても、人はそこに止まることが出来ません。そうです。時間は流れていくからです。

日々は慌ただしく、時には思考する気力すら奪ってしまう事もあります。うんざりする事も数知れず、そのせいで負の感情が大きくなってしまう事もあります。

そんな毎日でどうしようもなく疲れ果ててしまった時、あるいは押しつぶされてしまいそうなほど寂しくて、どうしたらよいのかわからない時は、4分ほどの間、このRothyの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

そしてその後は、これから咲く花の鮮やかな色や、草木が放つ香りを想像してみて下さい。

そこにあるのはきっと希望です。

今日2月4日は立春。

また明日。笑顔で会いましょう。

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