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【Sik-K】8年目のファーストアルバム【FL1P】

2月26日、H1GHR MUSICのラッパー・Sik-Kが待望の1stアルバム「FL1P」をリリース!!
この日はSik-Kの26歳(韓国での年齢)の誕生日でもあり、彼がキャリアをスタートさせた2011年から数えると8年目にして初のアルバムとなります。まぁこれまで11曲入りのEPとか出しているんですが、韓国では「1stアルバム」(あちらでは「正規1集」と言います)っていうのが大事ですから。とにかくダブルでめでたいって事です。

トラックリストは以下です。
☆マーク=タイトル曲

1. FLIP : FL1P (Prod. Girlnexxtdoor)
2. NOIZY (Prod. GroovyRoom)★
3. 19 카이엔 프리스타일 (19 CAYENNE FREESTYLE)(Prod. Girlnexxtdoor)★
4. VANESSA (Feat. Crush)(Prod. BOYCOLD) 
5 LOVE ACHES (Prod. BOYCOLD) 
6. 꽃 까 (FXCK.THAT.FLOWER)(Prod. Way Ched)
7. OUTTA MY HEAD (Prod. GroovyRoom)
8. MI CASA ES TU CASA (Feat.Jessi, The Quiett)(Prod. GroovyRoom) 
9. X발 (XIBAL)(Prod. GroovyRoom)
10. ADDICT (Prod. Girlnexxtdoor)
11. FIRE (Prod. GroovyRoom)
12. RUNNIN’ (Prod. GooseBumps)
13. R.I.P (Rest In Party)(Prod. Girlnexxtdoor)
14. 미안해(1000)(Feat. Crush)(Prod. Girlnexxtdoor)

1stアルバムということで本人の気合が入っているのか、フィーチャリングは僅か3名。

UNPRETTY RAPSTAR・シーズン1にも出演したフィーメイルラッパー・Jessi。

1LLIONAIRE RECORDS所属のラッパー・The Quiett。

そしておなじみのCrush。彼は今回なんと2曲にフィーチャリングしています。欲張りぃ。

プロデューサー陣はSik-Kと同じクルー・YELOWS MOBに所属するBOYCOLD、昨年1st.EP「Share Feelings」をリリースしたWay Ched、GooseBumps(彼については情報を探しきれませんでした)、そしてこちらも同じくYELOWS MOB所属でH1GHR MUSICのレーベルメイトでもあるGroovy Room。
Groovy Roomは2018年10月23日にリリースされたSik-Kの「FIRE」に続いてのプロデュースで、今回のタイトル曲の一つ「NOIZY」の他、全5曲を担当しております。

「NOIZY」良いですね。「FIRE」の流れを汲んでいながら、よりパワフルでエネルギッシュ!

「noizy」は「騒々しい,やかましい」という意味ですが、こういう騒々しさは大好きです。1stアルバム「FL1P」のリードシングルは「ADDICT」(「(薬物などの)依存症になる、中毒になる (趣味などに)熱中する、病みつきになる」の意)でしたが、MVも含めて「NOIZY」の中毒性ありです。映像もそんな感じだし。クスリなんてダメ絶対ですが、お酒を飲みながら観るとイイ感じになれるんじゃないでしょうか。
余談ですが「ざわついた」という意味も持つ「noizy」の反対語は「quiet」です。まぁこの曲に彼が参加している訳ではないのでたまたまでしょう。

そしてGroovy Roomと同じく14曲中5曲を担当しているもう1組のプロデューサー・GXXD(Girlnexxtdoor)です。
GXXDは元々VangdaleとSeyoungという2人組でしたが、現在はSeyoungが抜け、Vangdale1人の名義になっています。
そのGXXDは今年の1月5日に1st.EP「GXXD」をリリースしたばかりで、そこにはレーベルメイトのMOON、そしてSik-Kが!そういった繋がりでのアルバム参加だったのかもしれません。

それと私は「ADDICT」を紹介した記事内で、「引き金を引くような音が曲の冒頭に入っている」と書きましたが、これ実はドアを開ける音でして。うっすら聴こえる「Can I come in?」という女性の言葉と併せて、GXXDのシグネチャー・サウンド(JYP・餅ゴリさんの「ジェイワイピッ」とかブルピンでいう「BLACKPINK in your area」)だったというね。わかりずらいぞGXXD!!いや、私の勉強不足です。すんません。

あと、同記事で「オートチューンは彼の音楽性を表現するのに欠かせないエフェクトになってるけど、表現の幅を広げるならもっと違うアプローチも聴きたいなぁ」的な事を書きましたが、「FL1P」オートチューン全開でしたな。ハハハハハ。

とはいえ、楽曲陣は「FIRE」「NOIZY」というニューメタルサウンドあり、メロウなものあり、トラップありとバラエティに富んでいるので、それだけでも幅は十分にあるでしょう。

1stアルバムだから「これまでの集大成」とか言いたくなりますが、それよりも世界に打って出る為に現状で出せる最高のものを作り上げたという感じがします。

これを引っさげて4月に行われるワールドツアーでどんな姿を観衆に見せつけてくれるのか。楽しみですな。

それとGXXD。要チェックですわ。EPも良かったし。STATION3に出ることを期待してみよう。

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