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【TWICE】ブルドーザー大作戦/プランB【BDZ】

またでたー!もうきたー!TWICEのJapan4thシングル「BDZ」!!日本盤だけでも今年3枚目って凄い。もう笑うしかない。ハハハハハ。

いやー、最初にタイトルを聞いた時、「え、BDZって…ブ、ブル…ドーザー…の略なの?マジで?え、マジで?」となりましたよ、正直。更にジャケット公開でも「どわー、なんかすげー写真www」と苦笑混じりになり、そのジャケットも「某弾少年団のパクリじゃねーか!」なんてケチがついたりで、先行き不安な感じがしてましたが!

なるほど、そうきたか!!これは、なかなかだぞ。餅ゴリ、おそるべし。
と気づくのは少し経ってからになります、実は。
その理由は少ーしだけ長い前置きの後で。

まずはMVをざっと。



いきなり壮大なプロローグで始まり戸惑いMAX!


カオス感薄いとか


凄腕ハッカー的な装いを見せるジョンヨンだけど…一旦これは置いておきます。


なかなか雑に侵入したあと、武装している連中がゴロゴロいる中で度胸のあり過ぎるトラップ工作だとか


護衛が寝ているのをいいことに、こちらも大胆過ぎるアプローチで


鍵をゲッ…


ットの前に当然護衛がWake Me Up!!


「はっ、見つかっちゃった!ピーンチ!!」じゃないw


そこをサナが後ろから鈍器で一撃!だけど、その手の位置、どこで殴ったの?とか


謎だったラブリー登場!が、なんと第3の壁を破ってくるぞ!とか


とりあえず逃げる。


もちろん警報作動!!警報作動!!


「まずい!」って事でキーボードをカタカタカタカタ。でも実は何もやっていない。最初からここまでハッカーとしての仕事皆無。カメラ監視役に徹する。更には逃走経路も指示できない。なぜなら


インカムを付けてるのはナボンスだけだったけど、その後どっかいっちゃったのか交信を放棄してるから。


当たり前に完全包囲網!!天下のTWICE(しかも丸腰)にも容赦なく銃をつきつけて「フリーズ!!」


そこでドーン!


役立たずのポンコツスキルを捨ててパワープレイに走るジョンヨン登場。


「ライク ア ブルドォザァ〜、ヘイ!!」って実は全く形勢は変わっていない。


それならばと、ラブリィ〜


フラァァ〜ッシュ!


「あれ、俺たち…」って、ジョンヨン来る前にそれやれぇぇぇい!!


「わー、めでたしめでたし。」じゃなーいwww


という感じで、ツッコミのオンパレードになりニントモカントモでした。

ここと

ここと

ここだけは

もう5億点だったんですが。バブってるチェヨン可愛すぎ&ヨジャアイドルの敬礼に弱いのよ。

ただ、なんかこれまでとは違いすぎて逆に違和感ありすぎる。それが妙に引っかかるというのもありました。

さて、ここで話を戻しましょう。冒頭で「そうきたか。やるな餅ゴリ」と書きましたが、それはなぜか。

まずはこのMV、これまでのものに比べてメンバーの極端なアップが多いんですね。






という感じで。話は逸れるけど、このミナはずるいわー。

他にも



こんな感じで、曲のテンポもあってカット割りが早くないので、メンバーの顔が認識しやすいんですね。それはつまり覚えやすいということです。

そして曲調。

ネットの一部では「盆踊りみたい」と揶揄する声も少なくありませんでしたが、そこ、まさしくそこです餅ゴリの狙いは!

「盆踊り」。その起源は諸説ありますが、最初に文献に登場したのは室町時代と言われ、踊念仏から念仏踊りになり、死者を供養する行事へと変わっていきました。日本人ならば誰しも一度は踊ったことがあるであろう古来より馴染みのある文化です。つまり、日本人には盆踊りDNAが根付いているのです。

これまで日本での活動も順調で、ライブへ行っても親子連れが多くいたりでファン層の広さがわかるTWICE。とはいえ、やはりメインは中高生。

今回の曲に関して餅ゴリさんは「ONCEとTWICEが一緒に歌える応援ソングを作ろうと心に決めて出来上がった曲」と言っています。更に「TWICEの新たなスタートに向けて“強く”“前へ”突き進んでいく」ことをコンセプトに名付けられたこのBDZ。

それらを踏まえて導き出された答え。それはさらなるファン層の拡大!

え、なに、よくわからん?

盆踊りは先にも述べたように、長ーい間、日本人に親しまれ、最も馴染みのある音楽の一つです。その要素を取り入れる事で、若い世代のみならず、盆踊りが大好きな中高年・高齢者のDNAに訴え、刺激する狙い!


じいじ・ばあばがこれやったらきっと可愛らしいはず。

それは曲だけでなく、MVにも表れています。あの極端なアップの多いカットは、若い子の顔をなかなか覚えられない中高年・高齢者に優しい作りであり、「あの明るい髪の毛の子、ジョンソン?だっけ?ベッピンさんねぇ」「おばあちゃん、違うよ、ジョンヨンだよ」なんて会話が交わされる一役を担うはずです。
プロットも潜入物にしたのは同じく中高年・高齢者に大人気だった「特攻野郎Aチーム」や「冒険野郎マクガイバー」、そしてミッション・インポッシブルの元ネタ「スパイ大作戦」などの昔の海外ドラマを踏襲したもので、そこでは話の破茶滅茶さや展開の甘さなんてものは日常茶飯事であり、CG&ハイテク全盛の現代において、ああいったテイスト、そして驚くほど都合の良い展開をあえて選んだ理由は、より多くのターゲットが入りやすくする為に他なりません。
歌詞も然りです。内容も言葉選びもシンプル!それに「絶対本命よ」「後悔 先に立たないなら」なんてヤング向けではないでしょう。



そういったことを踏まえて観れば、最後のこのゆるーいダンスも、「あ、盆踊りだからか!」と納得してしまうはずです。

ついこの間も「ボンジョビで盆踊り」なんていうのが話題になっていましたが、甘い甘い!今後は各地でBDZが盆踊りの定番曲としてかかりまくり、夏の風物詩となるはずです。

ブルドーザーは本来、砂利などをすくい上げる目的の重機です。つまり新たなファン層をすくい上げていくぞ!という意味でのBDZでもあります。
リリース時期、タイトル、曲調、歌詞、MV。全て計算づくのブルドーザー大作戦です。

まさしく耳で1回、目で2回。なんなら踊って3回。新たな一面を見せたTWICEは、今後より多くの世代に愛されることでしょう。BDZ、そして餅ゴリ恐るべし。

 

なんてことを考えながらこれを書いてたら、すっかりこの曲が好きになっていました。ヘーイ!

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