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【SOYOU(소유)】朝まで踊れるコラボ【All Night(까만밤)With. Sik-K】

アイドルやラッパーなどが他のアーティストとコラボ(或いはフィーチャリング)する事が非常に活発なKポップ界ですが、その中に「コラボの女王」と呼ばれるアーティストがいます。それが

SoYou

はい、言わずと知れた元SISTARのリードボーカル、ソユです。
SISTARでの活躍は皆さんご存知の通りで、ダソムと共にSTARSHIPエンタと再契約したメンバーでもあります。
そのソユですが、デビューからしばらくは“韓国のビヨンセ”こと超絶歌うまクィーン・ヒョリン、運動神経抜群の猫目のラッパー・ボラ、マンネでビジュアル担当のダソムに隠れて、ちょっと地味な感じでしたが、2012年11月1日に2人組みのヒップホップデュオ・Geeks(긱스)とコラボした「Officially missing you, too」がスマッシュヒット。年末に近いリリースだったにも関わらず、音源チャートMelonでは2012年の年間チャートランキングで38位、2013年の年間チャートでは15位という超ロングランヒットとなり、一気に彼女の実力を世間に知らしめました。

2013年9月10日にリリースされた当時のレーベルメイトであるラッパー・Mad Clownとの「Stupid In Love」は音楽番組「Show!音楽中心」で1位、Melonでも年間通して上位を維持。
そして2014年2月7日、ソロシンガーJunggiGo(정기고)と共演した「Some(썸) feat. Lil Boi of Geeks(긱스 릴보이 )」が主要音源サイトの1位を総ナメ、音楽番組「Music Bank」では少女時代、2NE1を抑えて3週連続1位、Melon年間チャートでは1位と2014年に最もヒットした曲となりました。ついでに同曲で2015年韓国大衆音楽賞の「今年の歌」「最優秀ポップソング」の2部門を受賞と、数々の栄冠をGetした訳です。すげー。

その後も活発にコラボやOSTの参加を続け、2004年M-1グランプリ決勝でラサール石井が南キャン・山ちゃんを評して「彼のツッコミは1つもハズさない」ばりの活躍で「コラボの女王」の名を欲しいままにしました。

2017年6月7日、惜しまれながらも解散してしまったSISTARですが、ソユはその年の12月13日、1stEP「Re:Born」をリリース。タイトルの意味は説明するまでもありませんね。タイトル曲「The Night」にはフィーチャリングに「Officially missing you, too」で共演したGeeksを迎え、プロデュースにはPrimary。その他の楽曲にはJYPのソロシンガー、イェリン・ベクの作詞曲があったり、鼓膜の恋人・ソン・シギョンとのコラボもあったりで豪華な内容となっております。

そして先日10月4日、約10ヶ月の期間をおいて2ndEP「Re:Fresh」がリリース!リフレッ〜シュ!!
タイトル曲「All Night(까만밤)」にはH1GHR MUSICのラッパー・Sik-Kを迎え、プロデュースには同じくH1GHR MUSICのGroovy Room&GFRIEND、チョンハ、LOONA1/3などの楽曲を手がけたOREOという、これまた豪華過ぎる布陣。

右がSik-K。仲里依紗の旦那ではありません。

この曲がまたカッコ良すぎ。最初はスローなテンポでしっとりとソユが歌う出だしで始まったかと思うと、そこに乗ってくるラテン調のバンドネオン、跳ねるようなアップテンポのピアノ、ホーンセクションと打楽器で徐々に厚みが増していき、Sik-Kのラップが炸裂、サビのソユの歌声はハスキーでセクシー。たまりません。

前回の「Re:Born」はどちらかといえば、様々なコラボをこなしてきたこれまでの延長線上という感じでしたが、「All Night(까만밤)」を含めた全6曲はとてもバラエティに富んでいて、彼女のアーティストとしてのポテンシャルを存分に発揮した作品になっているように思います。それは「人々が望む曲をやるべきか、私がしたい音楽をするべきか、すべての歌手が悩むことでしょう。過去のアルバムは聞かせたい音楽、今回のアルバムは私がお聞かせしたい音楽です」という発言からも十分感じとる事が出来ます。

「The Night」「All Night」ときてるので「Night」3部作とかになったりするのかな、なんて考えながら、次作も楽しみでなりません。まずは「All Night」と言わず「All Day」、いや「All year round」のヒットとなりますように。

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