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【TWICE】1113日目の伝説【YES or YES】

TWICE is COMEBACK!!

2015年の10月20日にデビューを果たし、つい先日3周年を迎え、デビューから数えて1113日目の11月5日、6thミニアルバムとなる『YES or YES』でカムバックしました。

たかが3年、されど3年。TWICEにとっての3年という月日は後者の方で、それはそれは非常に濃密なものでした。デビュー前のサバイバル番組「SIXTEEN」の影響もあり、デビュータイトル曲の「Like OOH-AHH(OOH-AHH하게)」から上々の売り上げで、2作目の「CHEER UP」で元気で可愛らしいTWICEの魅力を定義づけると、3作目の「TT」で爆発的なブームを起こし、その後は「KNOCK KNOCK」「SIGNAL」「LIKEY」「Heart Shaker」「What is Love?」「Dnace The Night Away」と止まる事なく、立て続けにヒットを飛ばし続けています。その歩みはまさに栄光に彩られた1113日と言え、のちのアイドル史における伝説の一つとして語られることは間違いないでしょう。

TWICEはその絶対的な人気と、確立されたアイドルとしてのスタイルがあり、所属事務所のJYPのリリースシステムにより安定的に良曲を供給できる体制が整っていることで、カムバするということにギャンブル的な要素は最早皆無と言えます。普通はそのサイクルに入ってしまうとマンネリ化のような状態になってしまうのですが、TWICEの場合は前述したJYPのシステムにアイドルとしての成長が重なることで、それが回避できていますし、一般的なKポップのアイドルに付きまとう、解散や離脱を匂わせていないことも安心感としてプラスに働いているように感じられます。

しかし、ながら今回のタイトル曲「YES or YES」は、今までと少し様相が違います。MVはJYPではおなじみのNAIVEが今回も制作を担っています。ビジュアルコンセプトは“ヴァルプルギスの夜”(北欧などで催されているハロウィンの元となった祭り)で、好きな人に対して募っていく想いを、邪悪になっていく9人の魔女の姿になぞらえて表現されています。なので先日のペンミで見せたハロウィンの仮装とコンセプト的には似ていますが、もう少しマイルドですw


※拾い画です。いちおう言っておくと右がTWICEですw

 

特徴的なのはダンスや演出に、これまでのタイトル曲の要素が少しずつ盛り込まれており、さながらTWICEのタイトルメドレーとも言える仕上がりとなっているという点です。


例えば、衣装のテーマにもなっているワイルドなスタイルは「Like OOH-AHH(OOH-AHH하게)」を彷彿とさせ


サビのダンスは「Heart Shaker」のステップに「Dnace The Night Away」をミックスしたようなフリ


増殖したサナは「What is Love?」の群衆シーンや、「CHEER UP」のシャシャシャを思い起こさせ


手を広げて踊るミナのパートはさながら「LIKEY」のよう

などなど、他にもこれまでの楽曲のキリングパート(のようなもの)がふんだんに盛り込まれています。


ちなみにみんなが気になっているであろう前髪ダー氏ですが、これはウィッグだそうです。前髪無し派のダヒョンペンはご安心ください。

「SIGNAL」のMVでも過去作へのオマージュはありましたが、そのままではなく得意技として盛り込んでいるところに恣意的なものを感じます。あくまでパートの雰囲気が似ているといった程度ですが、MVやショーケースライブを観た人々はかなりの既視感とともに「TWICEらしい曲だなぁ」と感じるのではないでしょうか。それは1113日をかけて刷り込まれた、TWICEという偶像のあり方だと言えます。

ただ、TWICEはこれまでもジャンル的には“同じような”曲をリリースしつつも、必ず新しいことにチャレンジしていました。それが今回振り返るような形になったということは「これまでのTWICEらしさは、ここでおしまい」と示唆しているように感じられます。TWICEとしての2018年のリリースは今作が恐らく最後になり、後は各音楽賞や2019年から始まるドームツアーへの準備に充てられると思いますが、今のリリーススパンから考えると、恐らく年明けの2月中か3月の初旬ぐらいまでには、再び新曲をリリースすることと思います。

2019年からの3年間、これまでとは違った形で偉業を成し続けるようなことになれば、その時は新たな伝説の始まりになることでしょう。


きっと、その答えはナーちゃんのほっぺに書かれている…

 

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