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【KEY】多才な男の多彩な顔【SHINee】

11月26日、SHINeeKEY『FACE』でソロ・デビューを果たしました。

本名 김기범(金起範)/ Kim Kibum
出生 1991年9月23日 大邱広域市 東区
身体 178cm/62kg/B型
学歴 永信高校(卒業)→明知大学映画ミュージカル学部ミュージカル専攻(学士)→又石大学校大学院教育と文化コンテンツ開発学科文化コンテンツ開発専攻(修士)
事務所 SMエンターテイメント
Pos. リードラッパー/サブボーカル/リードダンサー
あだ名 万能鍵(만능열쇠(マンネンヨルスイ):合鍵の意)、ボムキー(本名から)
リンク 公式ウェブサイト

言わずと知れたSHINee(シャイニー)の“万能キー”ことKEY(キー)が、デビュー10年目を迎えソロ・アーティストとしての活動を歩み始めました。均整のとれた端正な顔立ち(個人的にはポイズンガールバンドの吉田に似ていると思う)に、ダンス、ラップ、ボーカルとアイドルとして申し分ない実力を備えており、バラエティにも積極的に出演しており、ファッショニスタとしても、SHINeeのステージ衣装をデザインしたり、個性的なファッションで注目を集めています。ちなみに愛犬のトイプードル2匹には“コムデ”と“ギャルソン”と名付けていることから、ファッションに対するこだわりは相当なものがあると伺い知れます。SHINeeにおいてメインと呼ばれるポジションは担っていませんが、現在のSHINeeはポジションとしての垣根がほぼなく、便宜上存在していると言った程度です。英語・中国語・日本語に堪能な上、運動神経も抜群で、天は二物を与えずとは言いますが、彼の場合少なく見積もっても十物ぐらいは与えられています。強いて悪くいうなら、八方美人で器用貧乏、良く言えば多才で全能。あと良く笑い、良く泣く、お婆ちゃん子です。デビュー・アルバムに当たる『FACE』には、そんなKEYの多彩な個性が詰まった多種多様な10曲が収められています。

このアルバムには、先立って親友でもある“コラボの女王”SOYOUとコラボしたデジタル・シングル「Forever Yours (Feat. 소유)」も収録されており、こちらでも先行してカムバック活動を行なっています。振り付けはSMではお馴染みの仲宗根梨乃

Apple Musicのトラックリストではタイトル曲を意味する★マークがTrack1「One of Those Nights (feat. Crush)」、先行シングルであるTrack4「Forever Yours (Feat. 소유)に付いており、サブタイトル曲としてカムバックのステージで披露されているTrack2「Good Good」にも付いています。

今回のアルバムには、世界的なEDMプロデューサーSkrillexValentino Khan、ヒットメーカーKenzie、イギリス最高のプロデュースチームLDN Noise、最近ビルボードチャートで頭角を現しているR&Bの新鋭Bazzi、実力派プロデューサーRice n’ Peas、すでに何度かSHINeeと手を組んでいる有名作曲家Adrian McKinnon、エレクトロニック・ミュージシャン탁(TAK)、トラップジャンルの神聖と呼ばれるDJ IMLAYなど、SMエンターテイメントのファンであれば一度は耳にしたことはあるであろう豪華な制作陣が参加しています。またアーティストとしては前述のSOYOUTrack7「I Will Fight (feat. 빈첸) 」にはラッパーのVINXEN(ビンチェン)が参加しています。

先行シングルを含めれば、

2つのタイトル曲、1つのサブタイトル曲、多様な製作陣と参加アーティスト

と非常にお祭り騒ぎな内容となっています。

いつもであればタイトル曲を最もアルバムを形容する曲として中心に紹介するのですが、この『FACE』は著名なプロデューサーを多く起用したこともあり楽曲全体の水準が非常に高く、どれも素晴らしい出来となっています。ですのでMVやカムバのステージを観終わったら、是非アルバム全体を通して聴くことをお勧めします。きっとタイトル曲以外にもレコメンドしたくなる曲が見つかるはずです。もしかしたら全部の曲が好きなんてことも十分にあり得ます。

またKEYは、今回のアルバムに収録された「I Will Fight」「Easy To Love」「미워 (The Duty of Love/嫌い)」「This Life」の作詞を担い音楽的な才能も発揮しており、例のごとく衣装ディレクターも担当しています。

タイトル曲「센 척 안 해(One of Those Nights)」は、感性的なメロディーのアコースティックギターにハウスのリズムが交わったR&Bジャンルの曲で、歌詞には恋人と別れた後の傷ついた自分の姿を認める心を淡々と表現しています。“센척안해(センチョガネ)”とは、“強がらない”という意味ですが、楽曲タイトルとしては各ハングルの間にスペースが入っており、訥々(とつとつ)と自分の心情を吐露する様子を表現しているものと思われます。


フィーチャリングには、このブログではお馴染みのR&BシンガーCrushの兄貴が参加しており、美声でサビを盛り上げてくれています。

タイトル曲以外にも、Track3「Honest」はファンキーなリズムが印象的なエレクトロポップジャンルの曲で、二人の男女が恋愛に発展する前の微妙な関係で告白の回答を「1と0の間」として表現したリフレーンが印象的です。Track6「Chemicals」は強烈なベースと調和したKEYのボーカルが引き立つトラップEDMナンバーで、トラックリストには良曲が並んでいます。

SHINee
オンユ/テミン/ジョンヒョン/ミンホ/キー

アルバムタイトルの『FACE』は、テミンの『ACE』、故ジョンヒョンの『BASE』に続く、SHINeeのソロの系譜として『~AC(S)E』シリーズの名が冠せられています。また12月10日に現役入隊することが発表されているオンユが『VOICE』を5日にリリース予定です。

ここからは個人的な推測になりますが、タイトル曲の「One of Those Nights」は直訳すると“いつかの夜”です。これはおそらくEaglesの名曲「One of These Nights(呪われた夜)の捩りであり、この言葉は元々「One of These Days(いつかそのうちに)」という慣用句を捩ったものです。つまり“僕たち(SHINee)には苦難(呪われた夜)が訪れてしまったけど、いつか必ず君(ジョンヒョン)を見つけ出すよ”というメッセージが込められているのではないでしょうか。オンユの『VOICE』やミンホのソロがリリースされるまで真偽のほどはわかりませんが、SHINeeの系譜としてリリースされたこの『FACE』というアルバムは、おしゃれで、明るく、楽しく、優しく、強く、そして少し切ない、そんな人間味あふれるKEYというアーティストそのもののような気がします。

KEYは12月26日にソロでの日本デビュー、およびイベントが決定しています。

■リリース
日本初のソロデビューミニアルバム
2018年12月26日(水)リリース

■イベント
日本初のソロイベント「KEY LAND」
2018年12月22日(土)神戸ワールド記念ホール 17:30開場/18:30開演
2018年12月25日(水)横浜アリーナ 17:30開場/18:30開演

■お申し込み
SHINee Official Website:http://shinee.jp/

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