ALL YOU NEED IS KPOP!

【プレイリスト】逃した犬 2018【ナムジャ編】

年が明け、早くも1日、2日と過ぎ、気づけば三が日も終わり。あぁ、また労働という現実がやってくる…いやだ、いやだぁ、時間よ、戻れ!と思っている方は少なくないでしょう。そんな方のために私が時間を戻して差し上げます。ただし2018年に。

その目的は?

2018年に当ブログで取り上げられなかったアーティストを紹介するためです。当然のごとく全部は無理なので厳選5組です。

選んだ基準は2つ。

その1:当ブログにおいて、リンクも含めて楽曲未登場であること。

その2:グッドミュージックであること。

という事で前回の「ヨジャ編」に続き、「ナムジャ編」です。


〈SHAUN/Way Back Home〉

2018年6月27日リリース。
5人組バンドTHE KOXX( 칵스/カックス)のキーボード&シンセサイザー担当で、本名はキム・ユンホ(김윤호)。彼はTHE KOXX以外でもEXOのコンサートのオープニング曲やVCR曲、そしてここ数日とある話題で持ちきりなKAIのソロパフォーマンス曲「Deep Breath」 などを作曲していますが、各音源チャートで1位を獲ったこの「Way Back Home」ではちょっとした疑惑が出たことでも有名。とはいえ、ストリーミング回数は1億回を超え、いまだに音源サイトでチャートインしていたりもするので、音源自体の良さを楽しんでほしいところです。って、1回位は耳にしたことあるか。正式なMVはなく、このアコースティックバージョンのみになりますが、これはこれでちょっとした制作過程を見ているようで面白いと思います。

 

〈VINXEN/Yoo Jae Suk〉

2018年9月17日リリース。
VINXEN(ヴィンチェン)。本名:イ・ピョンジェ(이병재)。2000年4月20日生まれ。
HAON君と同じく高等ラッパー2へ出演し、人気を博しました。そのHAON君とは盟友といってもよく、高等ラッパー2では2人で「바코드(バーコード)Prod.GroovyRoom」という曲を披露し、音源サイトで公開されるやいなや主要音源チャートで1位を獲得。その佇まいや、ダークな歌詞からウ・ウォンジェを想起する人も多く、実際に高等ラッパーでは共演までしており、最終的な順位である3位というところまで一緒(ウ・ウォンジェはSHOW ME THE MONEY6で3位)。
所属事務所はRomantic Factory(로맨틱팩토리)、所属クルーはHAON君もいるKIFF CLAN。
デビューは2018年5月9日リリースのEP「Smelting」。「Yoo Jae Suk」は9月17日リリースの2ndシングル「Star」(タイトル曲は「STAR feat.NELL」)の収録曲ですが、彼の全体的な雰囲気を見るにはこちらの方が良いのではと判断し、選びました。
苺と水族館が大好きな18歳。

 

〈DEAN/dayfly feat. Sulli & Rad Museum〉

2018年11月8日リリース。
DΞΔN(DEAN=ディーン)。

本名:クォン・ヒョク(권혁)。1992年11月10日生まれ。シンガー&作詞・作曲家&プロデューサー。所属事務所はユニバーサルミュージック、所属クルーはFANXY CHILD。
2015年6月2日に「Here&Now Feat.Mila J」でアメリカデビュー。その後は韓国でテヨンやZICO、Heizeと共演し、2017年のSHOW ME THE MONEY6ではプロデューサーも務めます。フィーチャリングなど、他アーティストとの共演が非常に多い1人ですが、今回の「dayfly (feat. Sulli & Rad Museum)」は2017年12月26日リリースのシングル「instagram」以来11ヶ月ぶりに自身の名前を冠した音源で、今最も注目すべきラップもこなすR&Bシンガーです。ちなみに「dayfly (feat. Sulli & Rad Museum)」に動くオフィシャルMVはござーせん。
DEANが共演してみたいというアーティストはIU、HYUKOH、ウ・ウォンジェ。

 

〈Dynamic Duo/북향 Feat. オ・ヒョク(HYUKOH)〉

2018年11月12日リリース。
Dynamic DuoはChoiza(최자/チェザ、本名:チェ・ジェホ/최재호)とGaeko(개코/ゲコ、本名:キム・ユンソン/김윤성)からなるヒップホップデュオ。

左:Gaeko 右:Choiza

結成は1999年、デビューは2004年5月17日リリースの1stアルバム「Taxi Driver」。これまでにアルバムだけでも8枚をリリースしていて、そのキャリアの長さと、いまだ第一線で活躍し続ける2人はまさしく韓国ヒップホップ界を代表する、名実ともにトップクラスのアーティスト。
所属するAmoeba Cultureは2人が共同CEOを務め、過去にはサイモン・ドミニクやZion.T、現在はCrush、Primary、元ワンガ・イェウンことHA:TFELTなどが籍を置く、大手レーベルのひとつ。
Gaekoは1ヵ月に1度は名前を見るほどフィーチャリングが多く、とてもではないけど拾いきれません。Dynamic Duoとしては前記したDEANと同じくSHOW ME THE MONEY6のプロデューサーを務めました。
彼らのスタイルは「歌謡ラップ」とも称されるほど大衆性が高いにも関わらず、アンダーグラウンド・オーバーグラウンドのアーティストからもリスペクトされるものですが、今回の「북향 Feat. オ・ヒョク(HYUKOH)」はアコースティックギターをベースにしたしっとりとしたオーガニック・ヒップホップナンバーで、オ・ヒョクの声も相まって「いよいよ円熟の域に達してきたのかな」と思わせる雰囲気を醸し出しています。

 

〈NO:EL/Celebration feat.Jhnovr〉

2018年11月10日リリース。
本名:チャン・ヨンジュン(장용준)。所属レーベルはSwings率いるIndigo Music、所属クルーはGIRIBOY、Kid MilliのいるWYBH(宇宙飛行)。
高等ラッパーのシーズン1に出演したが、色々あって降板。その後はSHOW ME THE MONEY6と同777にも挑戦。
お父さんは政治家で金持ちという事から、前記した事も含めてちょいちょいゴシップでも話題になったりと、なかなかドラ息子感を出していて、ヤンチャ系なスタイルとその攻撃的とも取れるフロウをする一方で、確かな実力も備えた今後大いに期待したい若手ラッパーの1人。
Swingsが代表であるもう一つのレーベル・Just Music所属のギタリスト&ラッパー&作曲家のハン・ヨハン(HAN YO HAN)の楽曲にちょくちょく参加していて、このケミが個人的にはとても面白いと思っているので、いずれしっかり記事としても取り上げたいと思っています。


という訳で、プレイバック2018年だった訳ですが、冒頭に書いたようにまだまだ紹介出来なかったアーティストは沢山いるので、またそのうち。

さて、個人的にはここからが真の2019年幕開けです。どこまで出来るかしら。

とりあえずスーパーで買ってきたチヂミを食べながらビール&LOONA TVの続きに移りたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

最新情報をチェックしよう!