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【イェリ (Red Velvet)】Dear Kim Ye-Rim【STATION3】

3月14日(木)、STATION3の8番目のランナーとしてついにレドベルのゼニガメこと、イェリソロ曲をリリース!

タイトルは「스물에게 (Dear Diary)」。

披露の場となったSTATION3には2度目の登場となるイェリムですが、初登場は昨年12月13日、NCT DREAMのロンジュン、ジェノ、ジェミンと共演した「Hair in the Air」。DreamWorks Animationが手がけたアニメ「Trolls: The Beat Goes On!」の主題歌をリメイクしたこの曲は、クリスマス時期にふさわしいアップテンポでとても楽しいポップ・ミュージックでした。大好き。
この「Hair in the Air」、南米・チリで行われた「SMTOWN LIVE in チリ」の2日目となる今年1月20日のステージで披露されていました。あぁ生で観たかった…。その場にいた人たちが羨ましい限り。

それはそうと、今回STATION3でソロを出すという報を目にしてから、「どんな感じかな?やっぱりダンスミュージックかな?『Hair in the Air』ではダンスシーンが余り映らなかったから、たくさん踊りまくってくれるといいなぁ。いや、意外とガールクラッシュ路線だったりして」などと勝手な妄想を膨らませておりました。
しかし、ティーザーが公開されると予想とは真逆。

アコースティックバラード。

さらにこの曲、実は昨年JTBC4で放送された「秘密のお姉さん(비밀언니/secretsister」にユニコーンが出演した際、すでに公開されて話題になっていたようです。知らんかった…。

「秘密のお姉さん(비밀언니/secretsister」はYRを筆頭にソシのヒョヨン&ママム・フィイン、ソンミ&レドベル・スルギの回などがあり、観よう観ようと思いながら先延ばしにしたままだったので、怠惰に過ごし見過ごしていたことが悔やまれます。まぁ、そのうち観ますけれども。

さて、今回の最大のポイントは「스물에게 (Dear Diary)」がリミの自作曲だということです。一応2017年に「Ragoon(라군)」というシンガーに作詞・作曲した「Story(이야기)」という曲を提供していましたが、自身が自作曲で歌うのは初。
共同作曲者には「ONF/Complete」「OH MY GIRL/우리 이야기(our story) 」などを手がけたMonoTreeのソン・コウン。

タイトルには英題として「Dear Diary」とありますが、原題は「스물에게(ソムレゲ)」で、「스물(ソムル)」は「二十歳」の事です。3月5日に21歳(韓国年齢)となったイェリミがこれまでを振り返った様々な気持ちが込められているのだと思うと、レドベルでの活動や日本で観た二度のコンサート、VLIVEの放送など色々と思い出してしまいました。

そんな「스물에게 (Dear Diary)」のMVにはレッドベルベットのアルバムジャケットが登場したりします。こちらは一番大きく映るRBB。

他にも、日常をビデオカメラで撮影し、これまでの年月を日記として残しているカットや、大切にしまわれた色鮮やかな何十本ものビデオテープは、彼女が経験してきた事やグループへの想いが表現されているのでしょう。

そして

今日も私は私の二十歳に囁いている
(오늘도 난 나의 스물에게 속삭이고 있어)

という歌詞。
彼女は“レッドベルベットのイェリ”である前に、“キム・イェリム”です。家族や友人、スタッフなど様々な人たちの協力や、ReVeluvから受ける沢山の声援は大きな力になったと思います。しかしこれまでの彼女を一番支えてきたのは彼女自身です。そんな自分に対して「20年間よくやってきたぞ、わたし!」という気持ちの向け方は、とても大事だと思います。
スルギも言っていました。「上手くいかない時に、“なぜ自分はダメなんだ”と自らを責めるのは良い事ではない。小さな事でも自分を褒めてあげることが大切」だと。天真爛漫、天下無双、唯我独尊に見える彼女でも、やはり一人の少女ですからね。セルフケアは大事です。本当に。

さて、今回のSTATIONで珍しいと思ったのは、ティーザー以外にも2回に渡ってビハインド映像が公開されていた事です。

私はSTATIONを初めから全て観てきたわけではないので、過去にこういった事があったのかはわかりませんが、それだけSMエンターテインメントという会社が大切にしているアーティストなんだというのが伝わります。MVの最後に出るクレジットも紫色になっていたりして、とても気が利いています。


“たられば”にはなりますが、もしレドベルが4人のままだったら、果たして今の地位にいたのだろうかと思ったりもします。もちろんメンバーそれぞれの努力があったからこそではありますが、彼女がグループにもたらしたものは大きかったと言っても差し支えはないでしょう。

普段のラブリムはワイワイギャアギャア言っていて、オンニいじりやソシのメンバーを押しのけて(と言うと言い方は悪いですがw)写真の中心に写ろうとする強気で不遜な態度すらも面白いと感じてしまう私ですが、この「스물에게 (Dear Diary)」ではまた新たなイェリの魅力を見れた気がします。

「亀は万年」と言いますが、レドベルのゼニガメちゃんがこれまでに見せてくれた沢山の活躍に感謝しつつ、これからも変わらない元気な笑顔と、堂々とした振る舞いで周りを盛り上げてくれる事を心から願います。

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