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【D-CRUNCH】1億あったら何に使う?【Are you ready?】

5月27日(月)、ALL-S COMPANY所属の9人組ナムジャグループ、D-CRUNCHが2ndミニアルバム「M0527」(タイトル曲「Are you ready?」)で約半年ぶりにカムバしました。
デビューシングル「0806」(タイトル曲「Palace」)のリリースが2018年8月6日で、前作の1stEP「M1112(4colors)」(タイトル曲「STEALER」)が11月12日だったので、少し期間が空きましたね。しかしタイトルにはいつもリリース日が入っているので、ブログを書く身としては大変やりやすいっす。

それはともかく、彼らはただのんべんだらりと過ごしていた訳ではありません。
カムバまでに期間を取った分、着実にキャリアを積み、知名度向上の為に活動していたのです。
それは何かと言いますれば、K-POPの新人アーティストを対象に行なわれた「DREAM STAR AUDITION 2019 in JAPAN」へのエントリーです。

応募総数100アーティスト、グランプリアーティストには活動費1億円が支援され、さらに日本デビュー&日本でのTV冠番組が決定するという、なかなか規模の大きいオーディションです。知名度は…どうなんでしょう。それにしても1億って、まだまだメジャーではないグループがイル活で得る金額としてはかなり大きいです。
MCとゲストパフォーマンスアーティストには、先日開催されたKCON 2019 in JAPANのコンベンションにも出場した12人組ナムジャグループ、Apeaceが務めました。
D-CRUNCHは見事予選を突破し、ファイナルステージに出場できる8組に残り、3月16日(土)千葉県・舞浜アンフィシアターで行われたステージに上がりました。
そのファイナリストに残ったメッセージ動画では「STEALER」のインストバージョンが使われているんですが、個人的にこのインスト、凄く好きでして。煽り映像の使用曲としてはバッチリで、それこそ格闘技イベントとかでも選手紹介に使って欲しいくらいです。

そして結果は…

見事にグランプリという栄冠を手にしました。
メインボーカルのヒョンウクは、やはりリーダーというプレッシャーもあったのか、グランプリが決まった後は安堵というよりもまだ実感が湧かず、終始今起きている事が信じられないというような表情をしていたのが印象的でした。


一番左がヒョンウク

そんなD-CRUNCHは先にも挙げたKCON 2019 in JAPANのコンベンションステージ・DAY1とDAY2に出場。
私は唯一確保できたDAY2で彼らを直接目にする事が出来ましたが、やはりD-CRUNCHのステージは迫力がありました。「DREAM STAR AUDITION 2019 in JAPAN」のグランプリは伊達ではありません。


写真は何枚も撮ったんですが、iPhone6ではこれが限界。写りが悪くてスマンです。

さて、今回のカムバはこれまで同様、全曲D-CRUNCHが作詞・作曲、振り付けに参加していますが、今までとはちょっと違います。ヒョンウクのヘアカラーがスミレ色になってるとか、ディランが金髪になってるとか、そういう事ではありません。
まずは衣装。

「Palace」ではオールブラックの特殊部隊を思わせるような装いで、「STEALER」ではカジュアルにはなったものの、やはり黒を基調とし、チョーカーなども付けたハードめの感じでした。
しかし今回はブラックスーツを身に纏ったカットはありますが、ショッキングピンクやライムグリーンを差し色として取り入れた衣装で、過去作とは随分印象を変えてきました。そして何よりも

笑顔がある。曲調はこれまで通り硬質なヒップホップベースではあるものの、曲の魅せ方がかなり異なります。

これはD-CRUNCHというグループの新たな一面と捉える事も出来ますが、見ようによっては競合するグループと少し路線を変える事で、独自性を打ち出そうとする意図があるようにも考えられます。

その競合する筆頭にいるのはD-CRUNCHのデビューから約2ヶ月後に登場したATEEZではないでしょうか。若干スタイルは異なるものの、フルコンやったら最後まで持つんかな、という力強いパフォーマンスという点では共通しています。そして更にその先にはワカワカ先輩ことMONSTA Xという存在もいます。
そんなワカワカ先輩の躍進は言わずもがな、ATEEZの持つコンセプチュアルな世界観、クオリティの高い楽曲とカルグンムは新人グループの中では頭一つ抜けている感じがあります。そう考えると、これまでのD-CRUNCHのままでは肩を並べようにもやや分が悪いかなというのが個人的な見解なのであります。

ただし、パフォーマンスにおいてはどのグループも甲乙付けがたく、とすればやはり、それ以外でのグループカラーをどう魅せるのかという事になるでしょう。
「Are you ready?」は楽曲自体悪くはありませんが、聴衆にインパクトを与えられたかという観点で見れば、まだちょっと弱い気がします。
ATEEZにはホンジュンというメロディーメーカーがおり、デビュー時でもすでに40曲ほどのストックがあると言われています。対してD-CRUNCHはGIG(Good Thing IGood Thing)というヒョンウク、OV、ヒョンオで構成されたチームを中心に作曲を行なっています。その3人がいかにレベルアップ出来るかが、今後の鍵である事は間違いありません。
そしてもう一つの鍵は「DREAM STAR AUDITION 2019 in JAPAN」の特典である日本デビュー&日本でのTV冠番組、そして活動費の1億円です。まだ日本デビューなどのニュースは入ってきていませんが、ぜひ最大限に活用して頂きたい。

1億円の使い道、Are you ready?

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