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【ONEUS】黄昏の狼犬【Twilight】

当ブログでは元々MAMAMOOを追いかけてて、その流れから弟グループであるONEUSとONEWEを取り扱っている上に、その3グループの活動が非常に活発のため、最近はめっきりRBW色が濃くなってきている今日この頃です。VROMANCE兄さんだけは取り扱ってませんが…カムバしていないので除け者にしている訳ではありません。RBW関連の記事は2019年の1月9日にデビューしたONEUSから数えても6つあります。

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そりゃ事務所単位で言えばSMとかJYPに比べると少ないんですが、RBWのような事務所の規模から考えると“しょっちゅう”取り扱っていると言っても差し支えない頻度かなと思います。

そんな中、事務所の有望株であるONEUS(ワンアス/원어스:ウォノス)が5月29日に2ndミニアルバム『LIGHT US』でカムバックを果たしました!

その一報を最初に聞いたときは「もうかよ」と思いましたが、前作からはおおよそ6ヶ月ぶりなので特に早くもなく順調なスケジュールでした。RBWと触れ合いすぎて、こちらの体感がおかしくなっていたようです。3月21日には待望のファンダム名がTO MOONに決定し、その後、健康と個人的な理由で休養していたレイブン(RAVN)も復帰しています。

ONEUSを“地球”にとして、常に側をまわりながら守ってくれる存在としてファンを“月”のような存在とし、「ONE US」「ONE EARTH」という二つの意味を持つグループ名と同様に、「TO MOON(月に)」「TWO MOON(二つの月)」という二つの意味を込めた名前。メンバーたちは“ツムン”や“ツームーニー”や“お月様”等、様々な呼び方をしている。

前作の『LIGHT US』は「人々が照らす光に誕生したONEUSが作る音楽」を意味しており、今回のアルバム名である『RAISE US』は“掲げる”という言葉の通り「人々に映し出された光で、より高く上昇するONEUS」という意味が込められています。前作と非常に似ているジャケットデザインですが、掛かっている月の位置が変わっており下弦となっています。

プロデューサーとタイトル曲の作詞作曲にはMAMAMOOの統括プロデューサーでもあるキム・ドフンが担当しており、また今回の6曲中4曲の作曲に参加したイ・サンホが同じくプロデューサーに名を連ねています。

トラック 作詞 作曲
Intro : Time レイブン/パク・オサン(RBW) パク・オサン
태양이 떨어진다 (Twilight) キム・ドフン(RBW)/イ・サンホ(RBW)/Inner child(MonoTree)/イドレイブン キム・ドフン/イ・サンホ/Inner child
English Girl イ・サンホ/Inner child/イドレイブン イ・サンホ/Inner child
개와 늑대의 시간 (BingBing) イ・サンホ/Inner child/イドレイブン イ・サンホ/ソ・ヨンベ(RBW)/Inner child/イドレイブン
백야(白夜) (White Night) ソ・ヨンベ/イ・ホサン(RBW)/Inner child/イド イ・サンホ/ソ・ヨンベ/イ・ホサン/Inner child/イド
Now コズミックサウンド(RBW)/コズミックガール/イドレイブン コズミックサウンド/コズミックガール

またアルバムのハイライト・メドレーでは先輩であるMAMAMOOがやっていたように、アカペラを交えて各楽曲を紹介しています。曲の紹介が終わる度にコンヒが毎回単独で続けようとして、メンバーに制されるというノリが天丼コントみたいで笑えます。

タイトル曲は「태양이 떨어진다(Twilight)」で原題の태양이 떨어진다は“太陽が落ちる”という意味です。この曲は先日の5月17〜19日に千葉の幕張で開催されたKCON2019で初披露されたことでも話題になりました。

英題のTwilightは、夕暮れや朝焼けなどの薄明かりのことなのですが、タイトル曲には元々、フランスの古い表現で黄昏時を意味する「犬と狼の間(개와 늑대의 시간 )」というタイトルがついていました。最終的にその名はTrack4の「개와 늑대의 시간 (BingBing)」に使用されましたが、アルバム全体のコンセプトとしては生きており、MVの3:05イドの前に狼が現れるのもそれが理由です。ちなみに狼はCGだそうです。

力強いダンス・パフォーマンスと騎士団のようなシックな衣装が映えるMVは、イタリア・ミラノの古城で撮影されており、RBWアーティストではお馴染みのZANYBROS(ジャニーブロス)のホン・ウォンギ監督がメガホンをとっています。最近ではCLCの「ME(美)」なども手がけています。

ダンスの振り付けはメンバーも参加していますが、世界的なダンサーで振付師でもあり夫婦でもあるkeone & mariel madridの旦那の方Keone Madridが手掛けています。

Twilightはより広義の意味で朝焼けも含みますので、「明け方、自分のそばを離れた恋人を待つ時間の懐かしさと、太陽が夕暮れになる瞬間の未練の時間」という二つの時間帯を表現しているそうです。

そんなグループ名もファンダム名も、何でもかんでも“二つの意味”を盛り込まなければ気が済まないONEUSですが、今作の『RAISE US』は非常に好調なようで、韓国最大のアルバム販売数集計サイトである「HANTEO(ハント)」チャートによると初動売り上げは約1万2200枚らしく、『LIGHT US』から約4倍ほど高い記録を更新しています。MVも公開6日目で1theKと合わせて400万回以上の再生回数となっており、こちらも非常に好調です。

アルバム・コンセプトである「犬と狼の間(개와 늑대의 시간 )」の語源である「entre chien et loup」は、まだ正確な時間が測れなかった13世紀ごろから使用されており、夜の帳が近づくと、人間に飼育されて安全な犬か、危険な野生動物である狼だかの判断が付かなくなることから来ています。

実力主義のRBWからデビューを飾り、新人グループとして顕著な成長を見せ、人気も伴ってきたONEUSが月に照らされただということは、もう明らかなことでしょう。

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