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【韓国旅行記】in SEOUL Final【街ブラ編・その2】

長くてもういい加減飽きてきたぜという方がいらっしゃるかもしれませんが、とにかくこれが最後の旅行記でございます。

【韓国旅行記】in SEOUL【オタ活編・その1】
【韓国旅行記】in SEOUL【オタ活編・その2】
【韓国旅行記】in SEOUL【オタ活編・その3】
【韓国旅行記】in SEOUL【街ブラ編・その1】

(初回のブログ告知ツイートで「全3回の予定」と呟いていたのは内緒です)

とにかくどうぞ。

DAY-3

昨晩合流した2人のチングと集合前に行ったコーヒースタンド。
店員さんが物凄く感じ良く、更にはとてもキヨミだったので朝から悶える。よし明日も行くぞと思った最終日の朝は、なんと店がお休みでした。アイゴヤー。

 

我々3人は少し遅めの朝食を食べに東大門市場へ。

これは東大門に限りませんでしたが、ソウルは横断歩道がなく地下道を通って反対側などへ行く場所が多く、これが結構面倒臭い。適当な出口を出て、やっぱりはす向かいに行きたいとかなると、わざわざまた階段を降りなければなりません。

3人とも大して下調べをしていなかったので、この市場が業種ごとに区画分けされていることを初めて知ります。
しかし週末にも関わらず地下道にある店や、市場の生地・布地エリア、時計エリアなどにほとんど人がおらず、3人とも「ここで働いている人はどうやって生計を立てているんだろう」と頭をかしげるばかり。結論としては何か大きな組織があって、そこが社会主義国のように賃金を分配しているんだろうという事に落ち着きました。

うって変わり、食事エリアには多くの人が。

店の人も言っていましたが、メニューは大体どこも同じ。

18禁(チング2)、ゴリラ(私)、ナマハゲ(チング1)は適当な店に腰を落ち着け、キンパやマダコの刺身、おでん入りうどんなどをシェアして軽めの食事を済ませます。

私は念願のタッパル(닭발/鶏の足を辛い味付けで炒めたもの)を注文しますが、骨は抜いてあると言う事で、見た目のグロさは皆無。ちょっと残念。おつまみにはちょうど良い味です。

それから再び市場をブラブラしますが、シャッターが閉まっている店舗が数多くあり、雰囲気もディープ。
まるでキム・ギドクの映画の中にいるみたいです。

18禁は同僚に頼まれたというR○LEXのパチモンを買い求めていました。

東大門市場を後にした我々は明洞へと戻ってきます。
向かったのは明洞実弾射撃場。

撃てるのはハンドガンのみ。私はスタンダードなグロック17を選択。10発で約5000円。写真のように防弾チョッキと耳栓代わりのヘッドホン、そしてゴーグルを装着。私は眼鏡なので眼鏡オンゴーグル。
しかしこれがマジでビビった。18禁とナマハゲはバリだかどこかですでに経験済みで、空気銃を撃っている感じと言っていたのですが、真逆じゃないか。反動も音もハンパない。9mmでこれって…。手が持っていかれた感覚と、あの乾いた音は今でも鮮明に覚えています。

店員さん曰く「他の国では火薬量を減らしているけれど、うちは実弾100%なんで」とのこと。
マグナム弾を撃った18禁も心底ビビったらしく、10発も撃ちたくないと思ったようです。
それでもゴリラは意外な射撃センスを発揮し、ど真ん中を含む10点が3発で計93点という高得点でした。しかも。箸やスマホのメールを左手でやる私(他はだいたい右)は、銃も左。しかしなんか言い出せずに右手で構え、目は効き目の左で照準を合わせるという、なかなかアクロバットな射撃にも関わらずこの成績。チャレッソヨ。

午後2時過ぎ、江南で昼食。再び肉です。今度は豚さんを食す。

食べ放題+ソフトドリンク飲み放題で1人2,000円ほど。飲み物はドリンクバーではなく、写真のようなペットボトルでド〜ンと出てきます。食べ放題の割には肉の質も良く、満足です。おかずがもっと多かったら更に良かったかも。

※後からわかった事ですが、このお店は私が好きなYouTuber・ソウル鳩の動画で紹介されていた系列店でした。
ソウル鳩/韓国で有名な1000円食べ放題のサムギョプサル ! 【韓国旅行】

お腹の満たされた我々はウィンドウショッピングをしつつ、日本にいるチングのお土産も。
これはイングランド・プレミアリーグの古豪、リバプールFCとNBのコラボ。日本ではすでに売り切れていたらしい。

fromis_9 / FUN!」のコレオグラフィー動画でハヨンの履いていたアディダス発見!しかし先にチングの野郎の靴を購入していたので、荷物になるからと断念。でもやっぱり買っときゃ良かったー。

カジノへ行くという2人と一旦別れ、私はJYPからCUBEエンタを巡り、COEXへ。2日目に隣接するSM TOWNを訪れた際に来ていましたが、改めて見てもとにかく広い。バカみたいにデカい。大きな本棚に何千冊という本が陳列されている様は圧巻でしたが、この時まで相当な距離を歩いていた私は疲れがピークに達しておりサラッと通り過ぎました。

足は痛いし、待ち合わせまで時間はあるしで暇を持て余した私はコンビニで酒とツマミを買い、ダラダラと1人外飲み。夏の夜の外飲みというだけでも最高ですが、その場所が異国。そしてそこにいる自分が少しだけ韓国という街に溶け込んでいるような気もして、思いのほか良い時間でした。

再び合流した我々は、ホテル近くの店でユッケ(!)やカンジャンケジャン(간장게장/生のワタリガニを醤油に漬けたもの)、冷麺にチヂミ、そしてカンジャンケジャンのタレを混ぜたご飯(これがとんでもなく美味)などで最後の夜を締めます。実は今回初だった生ビール。たまらん。

1人で部屋に戻った私は時間の許す限りKポップアイドルに浸るべく、彼女たちが出ている番組を観ながら締めの缶ビールを開け、その眩いばかりの存在を瞼に焼き付け床につくのでした。

DAY-4

最終日となるこの日は、帰りの飛行機が15時30分発だったので、13時過ぎには空港へ行っていなければならず、自由な時間は午前中のみ。
私は8時過ぎに起床し、南大門市場へ。ここはちゃんと時間を取って来るべきでした。とにかく活気があり、上野アメ横を3倍くらいにした感じです。早々と巨大過ぎて回りきれない事を悟った私は、次回の楽しみにとほとんど散策をしませんでした。

昨晩の食事が思いの外効いたのか、全く食欲のなかった私は屋台も見るだけで通り過ぎるつもりでした。が、おばちゃんに腕を引っ張られて半ば強制的に着席させられ「冷麺でいいの?」と聞かれ「あ、ビ、ビビンバ…」と勢いに負けて注文。
出てきたのはビビンバ、カルグクス(牛骨ではない)、味噌汁、冷麺、漬物で約600円。一つ一つはそれほど大きくありませんが、ナメてはいけません。これが結構なボリューム。もちろんマシッソヨ。次回はもっと万全の体調で望みたいところ。

観光地ではありますが、ローカルな雰囲気があって、ロケーションは最高でした。

南大門には良い意味でヤバそうな飲食店も沢山あり、飲み食いするなら明洞より断然こっちだった気がします。

そしていよいよアンニョン・ソウル。という事で明洞からソウル駅へ、そこから空港鉄道で金浦空港へ。
私は初日、空港から寄り道したので、どれほどの時間で着くのかわからなかったんですが、思っていた以上に近く、これならもう少しゆっくり出来たなと。多分1時間もかからなかったはずです。

空港へ着き、チェックインもイミグレも難なく通過。時間が余りまくった私たちは、とりあえず最後のビールだなと店を探しますが、羽田と違って金浦は飲食店が圧倒的に少なく、選択肢が3つくらいしかありません。国際空港とは名ばかりです。と何だかんだ言いながら店に入り、本当の本当に最後の乾杯。そのビールはASAHI SUPER DRYでした。頼むよ金浦。

しかし。韓国は上空にもありました。
「イタチの最後っ屁」ならぬ「虎の最後っ屁」を注文し、人生初の韓国旅行はついにフィナーレを迎えたのです。

※朝鮮半島には昔からアムールトラが生息しており、身近な存在としてさまざまな芸術や工芸品のモチーフになってきました。サッカー・韓国代表の愛称も「アジアの虎」であり、ソウル五輪・平昌五輪でもマスコットとして採用されています。

という事で、ブログにまとめてみるとなんだか飲んでばかりのようにも見えますが、そんな事はないのです。と言うか、飲んでいたのは事実ですが、そこで摂取したカロリーなんぞ屁の河童。余裕しゃくしゃくでゼロに、いやマイナスになるからです。

iPhoneにデフォルトで入っているアプリによれば、私が4日間で歩いた距離と歩数はこちら。

合計すると

歩いた距離:約70km
歩数:約95,000歩

ホンマかいな、という数字ですが、そう記録されているんだから仕方ありません。事実、3日目の夜には足に豆が出来ました。この歩数と距離はほとんどオタ活で稼いだもの。自分でもちょっと気持ち悪いくらいの執念です。

という事はさぞや満喫した事でしょう、とお思いかもしれませんが、実際は…うーん、という感じ。いや、楽しみましたよ。時間もフルに使い、出来る限りの事はしたつもりです。けれどもやはりそこには言葉の未熟さが。

街にある看板や案内板、地下鉄のアナウンス、店員や街ですれ違う人々など日本語を見聞きする事はとても多く、旅行者にとっては異国の中にいながら安心感もあり、だからこそ多くの日本人が訪れるのだと思います。

けれども私は旅行者でいたい訳ではありません。

旅行とは非日常体験ですが、私は韓国に行く事を可能な限り“日常”にしたいと思っています。その一歩として今回「とりあえず韓国語で話しかける」という事を試みたのですが、“会話”と言えるものはほとんど出来ていないと思います。だからとてももどかしかった。でも良いのです。それは今回の目的の一つが「いまの自分のレベルを知ること」だったからです。

行っていないところも山ほどあります。そしてそこには私にとって一つの目的地である場所が含まれます。

その場所とは釜山。

厳密には釜山から離れた、慶尚南道(キョンサンナムド/경상남도)にある晋州市(チンジュシ/진주시)です。なぜかというのは長くなりそうなので割愛しますが、おそらく次回行くとすれば釜山になるかと思います。

という事でとても長くなってしまいましたが、「韓国旅行記 in 釜山」をお伝えできるように、まずは単語を単語帳に書きまくり、ムシャムシャ食べるところからやり直したいと思います。

最後まで読んでくださった方、私よりお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

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