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【Hangzoo】ヒップホップ×アイドル【ミヨンof (G)I-DLE】

私には先月、一つ楽しみにしていた事がありました。

それは(G)I-DLEのメインボーカルの1人・ミヨンがデビュー以来初めて、単独での外部コラボレーションをするというものでした。

(G)I-DLEは、リーダーのソヨンがSHINee・KEYの入隊前最後の作品となる「I Wanna be」のタイトル曲「I Wanna be」にフィーチャリングしたり、メインダンサー・スジンがM2のダンスチャンネル「Studio CHOOM」での企画「Dance the X」に出演したりという事はありました。ミヨン自身も、オンラインゲームの世界大会「League of Legends World Championship 」用に作られた楽曲「K/DA – POP/STARS」にソヨンと共に参加した事はありましたが、今回は直々にソロでの要請があってのコラボなのです。

そのオファーを出したのがこのお方。

Hangzoo(행주/ヘンジュ)
ユン・ヒョンジュ(윤형준/尹亨準)
1986年12月10日
大韓民国・仁川広域市
170cm/O型
所属レーベル:Amoeba Culture
所属グループ:Rhythm Power
Twitter / facebook / Instagram

HangzooはDynamic DuoのいるAmoeba Culture所属で、Hangzoo、Geegooin (지구인/チグイン)、Boi B(보이비/ボイビ)の3人で構成されたRhythm Powerというヒップホップグループのメンバーです。
結成当時は방사능(パンサヌン/放射能)というトリオ名で活動しており、2010年にEP「Rhythm Power」でデビュー。その後、現レーベルと契約し、Rhythm Powerに改名。2012年にはグループと同名の曲でメジャーデビューします。

以降はメンバーそれぞれがソロアルバムを出すなどしながら、ラップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」(SMTM)にも出場し(シーズン4 – HangzooとGeegooin、シーズン5 – Boi B)、知名度を上げていきます。そして3人全員で参加したシーズン6。Hangzooはファイナルまで進出し、見事に優勝の栄冠を勝ち取ります。

その後Hangzooは高等ラッパーのシーズン2と3にメンターとして参加し、バラエティ番組では作業の合間にTWICEのMVを観てリフレッシュする可愛らしい一面を披露して、その笑顔と共に「ギャップ萌え!」と人気を博す一方で、ラップだけではなくしっかりとしたボーカルスキルを持ったアーティストの1人でもあるのです。

そして今回のコラボです。
これはAmoeba Cultureが初めて取り組むコラボプロジェクト「Code Share」という企画で、その第一弾としてHangzoo直々にミヨンにオファーを出して実現したのがシングル「Cart」という訳なのです。

ただし、この「Code Share」には同名のプロジェクトがあり…というのは過去記事でも少し触れたのですが、

・【Dynamic Duo】いつでもダイナミック【Blue Feat. Crush, SOLE】

かいつまんで説明すると、今年の3月にAmoeba Cultureとプロデュースチーム・Devine Channelとのコラボレーション企画「Chord Share」というものがありました。読み方は同じですが、綴りが異なっています。
その「Chord Share」は3月と6月に音源をリリースしていますが、この企画がどうなったのかうやむやになったまま、今回の「Code Share」が「Amoeba Cultureが初めて取り組むコラボプロジェクト」と銘打って始まったという、ちょっとよくわからない展開なのです。

加えて、8月1日には早々と「Code Share」の第二弾「Happy Now (Feat. 문별 of 마마무)」がリリースされ、当ブログでも取り上げた事もあり、「“Chord Share”の事もはっきりしないし、今さらこれを記事にするのもなぁ…」と迷いまくって早2ヶ月。

・【HA:TFELT】映画仕立ての幸福論【Moonbyul】

とはいえ、実のところ私には待っていた事がありました。この「Cart」、リリースは7月9日(火)。音源自体は直ぐに公開されたものの、MVが待てど暮らせど一向に作られない。一応YouTubeにある「뮤플리(MuFully)」というチャンネルでのLIVEバージョンはあるのですが、いかんせんミヨンが出ていない。おそらく「Uh-Oh」のカムバと重なったからだと思うのですが、そうかぁミヨンがいないんじゃ物足りないなぁと悩んでいた訳です。

まぁ結局今になって書く事にしたのも、そもそも曲がとても良いのと、やはりミヨンの初コラボを埋もれさせておくのは勿体無いという想いが勝ったからな訳です。

そして幸いにもAmoeba Cultureから「Cart」の製作ビハインドが公開されているので、そちらで美人をご覧いただければいいかなと。
これを観て改めて思ったんですが、やはりミヨンって凄いです。普段は思いっきり内弁慶で、メンバー意外と話す時は物凄く照れ屋なくせして、歌うとなるとさすが(G)I-DLEでメインボーカルを張っているだけの事はあります。Hangzooに「ここをもうちょっとこうして」と言われるとすぐさま修正して見事期待に応える訳ですから、ソヨンも思いっきり信頼しているボーカリストなんだなという事が、この外部とのコラボによって垣間見れた気がします。

さて、グループとしては8月29日からMnetで放送が開始されたカムバック合戦「Queendom(퀸덤)」にAOA、LOVELYZ、MAMAMOO、OH MY GIRL&パク・ボムと共に参戦中の(G)I-DLE。

こちらは参加した6組が同日、同時間にシングルアルバムを出して順位を競うという企画ですが、オマゴルのミミとビニがビビりまくっている中、さすがプロデュース101&UNPRETTY RAPSTAR3という2つのサバイバル番組を経験しているソヨンは「楽しいじゃないっすか」と全く物怖じすることなく、余裕綽々。そのソヨンがいるからなのか、初回放送を観た限りではメンバーも余り気負っていない感じでした。

優勝の最有力候補はMAMAMOOかなと思いますが、その対抗馬となるのは(G)I-DLEじゃないかと睨んでおります。まぁ個人的にはオマゴルちゃんにも頑張って欲しいところですが、(G)I-DLEには2018年度の新人賞を総ナメした実力を遺憾無くはっきして欲しいと思います。ここで優勝したら面白いですしね。

なんにしても最終回の放送予定が10月31日ということなので、2ヶ月以内には6組の新曲が聴けるというお祭り状態なので、楽しみにする事としましょう。

そして「Code Share」も第一弾、第二弾と面白い組み合わせだったので、こじんまりとしてきたSM・STATIONの代わりにKポップを盛り上げていくべく、今後も面白いコラボレーションを大いに期待しております。

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