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【おさらい】Queendom【その1】

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Mnetで8月29日から始まったカムバック合戦バラエティ「Queendom(퀸덤/クウィンドム)」。

出場者はパク・ボム、AOA、MAMAMOO、LOVELYZ、OH MY GIRL、(G)I-DLEの6組。
3回の予備公演とファイナルとなる新曲のライブカムバックステージでそれぞれ得点を競いあい、最終順位が決定。

優勝者には単独でのカムバックショーがあり、そこで新しい曲と既存の曲を披露する機会が与えられる。

というものなのですが、番組開始前には色々と懸念があったのです。
番組の趣旨が勝負ごとなので、勝者がいれば当然敗者もいる訳で。グループとしての活動がなかったAOAはメリットこそあれ、パク・ボムにはベテランとしてのプライドがありますし、オマゴルとLOVELYZなんて最下位になんぞなろうものなら大火傷です。MAMAMOOと(G)I-DLEは流石に最下位という事はないと思いますが、なんにせよ忙しい合間を縫ってのスケジュールであることに変わりはなく、一体誰得なんだろうという気がしていたのです。

とはいえ、個人的には初のリアタイ視聴という事もあって観始めたのですが…これが思っていたより面白い。

ありますよ、Mnetだから。色々とツッコミどころも。その最たるものが評価の一つにある「自己評価」です。
これは各出場者がステージを披露した後に、自分より上だったと思う出場者と下だったと思う出場者を発表するというもの。「上」に評価されたグループは得点が与えられますが、「下」に評価されたグループには特に何もありません。ただ変な空気になるだけ。しかも「下」の評価は必須で、「上」は必ずしも選ばなくて良いという謎ルール。「上」を必須にするだけでいいじゃないか。

なんて思ったりもしますが、やはり色々とドラマは生まれるものです。

番組は全10回の放送ですが、残すは10月31日のラストステージのみで、25日にはファイナルステージの評価に大きく影響する新曲の音源も公開されたました。

という事で、せっかくなのでここまでの流れをおさらいしようと思います。

なお、それぞれのステージで獲得できる得点の細かい算出方法などはわからない部分もありますが、データとして記しておきます。そして審査項目に入っている「特別審査員」は全てのラウンドで異なり、得点の配分は最も得票を得た出場者だけに2,000ポイントが与えられます。

1stステージ
ヒットソング対決

出場者それぞれが、自分たちの代表曲だと思うものを選択し、アレンジして披露します。

最大獲得ポイントは10,000ポイントで、内訳は以下。

1. 観客審査員:7,000ポイント
2. 特別審査員:2,000ポイント
3. 他のクイーンダム出場者からの自己評価:1,000ポイント

※特別審査員「各出場者が所属する事務所の練習生たち」

第6位
LOVELYZ/Ah-Choo
観客審査員:3,071 特別審査員:0 自己評価:572 
合計:3,643点
第5位
パク・ボム/YOU AND I
観客審査員:3,808 特別審査員:0 自己評価:429 
合計:4,237点
第4位
AOA/짧은 치마 (Miniskirt)
観客審査員:3,726 特別審査員:0 自己評価:1000 
合計:4,726点
第3位
OH MY GIRL/비밀정원(Secret Garden)
観客審査員:6,100 特別審査員:0 自己評価:286 
合計:6,386点
第2位
MAMAMOO/Décalcomanie
観客審査員:6,468 特別審査員:0 自己評価:715 
合計:7,183点
☆第1位☆
(G)I-DLE/LATATA
観客審査員:7,000 特別審査員:2,000 自己評価:858 
合計:9,858点
2ndステージ
カバーソング対決

1stステージの上位からカバーしたい相手を選択。その結果、(G)I-DLE⇄パク・ボム、MAMAMOO⇄AOA、OH MY GIRL→LOVELYZに。そのLOVELYZは事前に与えられたミッションの成功によりQueendom出場者以外のカバーを選択。

最大獲得ポイントは10,000ポイントで、内訳は以下。

1. 観客審査員:7,000ポイント
2. 特別審査員:2,000ポイント
3. 他のクイーンダム出場者からの自己評価:1,000ポイント

※特別審査員「セキュリティスタッフ」

第6位
(G)I-DLE/Fire(2NE1)
観客審査員:4,246 特別審査員:0 自己評価:223 
合計:4,469点
第5位
パク・ボム/한(一) feat.Cheetah((G)I-DLE)
観客審査員:4,381 特別審査員:0 自己評価:556 
合計:4,937点
第4位
LOVELYZ/Sixth Sense(Brown Eyed Girls)
観客審査員:4,652 特別審査員:0 自己評価:334 
合計:4,986点
第3位
AOA/너나 해(Egotistic)(MAMAMOO)
観客審査員:6,368 特別審査員:0 自己評価:556
合計:6,924点
第2位
MAMAMOO/Good Luck(AOA)
観客審査員:7,000 特別審査員:0 自己評価:667 
合計:7,667点
☆第1位☆
OH MY GIRL/Destiny(나의 지구)(LOVELYZ)
観客審査員:6,955 特別審査員:2,000 自己評価:1,000 
合計:9,955点

1stステージで3組から「自己評価・下」を与えられ、思わずヒョジョンが涙したオマゴルがなんと2ndステージでは見事に1位。
そしてAOAのママムカバーは、Mnetで公開されている2つの動画(番組で放映されたバージョンと、曲のみのバージョン)をあわせると1,500万再生を記録(10月26日現在)とグループ再評価の起爆剤となりました。
個人的には1stステージで1位だった(G)I-DLEが2ndステージでは最下位というのがどうにも納得いかないのですが、これは(G)I-DLEが最下位というよりも、オマゴルではなくBrown Eyed Girlsのカバーを選んだLOVELYZが4位というのが「え?」という感じです。
まぁルールの一つに「最下位に2度なってしまうと、番組から退場」というものがあったので、なんかその辺がね…ほら、あったのかな、色々と。Mnetだし。知らんけど。
それはともかく、やっぱりMAMAMOOは凄いです。あのステージの安定感と爆発力ったら。Décalcomanieなんて繰り返し何度も観てしまいました。
パク・ボムは最初の顔合わせの時にオマゴルに対して「誰?」みたいな事を言ってイラっとしたのですが、いつもなんか食べてたり、キャラが際立っていて非常に面白い存在です。

はい、という事で、「おさらい・その2」ではこれまた驚きのドラマが生まれた3rdステージを紹介します。

「Who’s running the show!?」

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