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【HINAPIA】夢の続きは5人で始まる【New Start】

今年の5月24日、PREDIS Entertainment所属の10人組ヨジャグループ、PRISTINが解散を発表。
そこから5ヵ月半となる11月4日。
そのPRISTINのメンバーを擁する新たなヨジャグループがデビューしました。

HINAPIA
(ヒナピア/희나피아)

左からイェビン、ギョンウォン、ウヌ、パダ、ミンギョン
デビュー日:2019年11月4日
デビュー音源:デジタルシングル「New Start」
所属事務所:OSR Entertainment
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ミンギョン
キム・ミンギョン(김민경/金珉炅/Kim Min-kyeung)
大韓民国・江原道 春川市
1997年7月29日
173cm/B型
リーダー/リードボーカル
元PRISTINで、そのユニット・PRISTIN Vのメンバーでもあった。当時の活動名は「ロア」。
ギョンウォン
カン・ギョンウォン(강경원/姜京元/Kang Gyeong-won)
大韓民国・光州広域市
1997年11月5日
170cm/A型
サブボーカル
元PRISTIN。当時の活動名は「ユハ」。
ウヌ
チョン・ウヌ(정은우/鄭銀雨/Jung Eun-woo)
大韓民国・京畿道 富川市
1998年7月1日
167cm/B型
メインボーカル
元PRISTINで、そのユニット・PRISTIN Vのメンバーでもあった。当時の活動名は現在と同じ「ウヌ」。
イェビン
カン・イェビン(강예빈/姜예빈/Gang Yae-bin)
大韓民国・京畿道 高陽市 一山区
1998年10月19日
163cm/A型
ラッパー
元PRISTINで、そのユニット・PRISTIN Vのメンバーでもあった。当時の活動名は「レナ」。
パダ
キム・パダ(김바다/Kim Bada))
大韓民国
2002年5月28日
A型
マンネ/サブボーカル/ダンサー

冒頭に記した通り、残念ながらPRISTINは解散してしまいましたが、その活動経歴は過去記事を参照して頂ければと思います。

【PRISTIN】Goodbye, PRISTIN【20170321〜20190524】

改めて簡単に説明をしておきますと、ミンギョン(ex:ロア)、ギョンウォン(ex:ユハ)、ウヌ、イェビン(ex:レナ)の4人は、デビュー前にナヨンやキョルギョン、シヨンと共にプロデュース101に参加。

ミンギョン&ギョンウォン「BIGBANG/MONSTER」
ウヌ「EXO/Call Me Baby」
イェビン「コンセプト評価オリジナル曲/24hours」

その後、PRISTINのメンバーとして2017年3月21日〜2019年5月24日まで活動(ミンギョン、ウヌ、イェビンはユニット・PRISTIN Vも兼任)。
とはいえ、実際は2017年8月23日にリリースした2ndミニアルバム「SCHXXL OUT」(タイトル曲「WE LIKE」)以降活動はなく、MAMAなどの音楽授賞式を除く音楽活動期間だけを見れば、その実働は僅か半年というものでした(PRISTIN Vは2018年5月28日〜6月27日「SBS人気歌謡」でのグッバイステージまで約1ヵ月間)。
グループとしてはデビューアルバムが初動1万枚を超え、3つの新人賞も獲得していた人気グループだっただけに、空白期間に一切のアナウンスを行わなかったPREDISには激怒したHIgh(ハイ/ファンダム名)から相当数の抗議が寄せられ、事務所には入り口を埋め尽くすほどカムバックを求めるポストイットが貼られていたのは記憶に新しいところです。

解散の発表された同日にはキョルギョン、イェハナ、ソンヨンを除く7人が事務所との契約が解除となり、それぞれの動向が注目されていましたが、10月になりミンギョン、ギョンウォン、ウヌ、イェビンに新メンバーを加えてデビューするという一報が入った事で、ようやく胸をなでおろしたHIghは少なくないでしょう。
ちなみに、当初はPRISTINのメンバーと新しいヨジャグループで再デビューの準備中と噂されていたナヨンは、8月にSUBLIME ARTIST AGENCYと契約を締結しています。

そんな元PRISTINのメンバー4人+パダという5人で構成されたHINAPIAのグループ名は、「HI NEW AMAZING UTOPIA」の略で、直訳すれば「こんにちは、新たな驚くべきユートピア」となりますが、PRISTINのファンダム名である「High」の文字が入っている事は偶然ではないでしょう。
HINAPIAはリーダーとセンターをミンギョンが務め、サブボーカルにはギョンウォンとパダ、ラッパーにイェビン、そしてメインボーカルにウヌというポジション配置になっていますが、かつてのPRISTINには“公式なポジション”というものが存在しませんでした。
過去記事内のメンバープロフィールには、MVなどで見られる分量から、あくまでも“目安”として個人的判断で記していますが、ポジションが存在しない理由として、各メンバーがオールラウンドにこなせるからという事を過去のインタビューで答えています。
それを裏付ける一つとして、PRISTINデビュー前に公開されていたプラクティス動画を観れば、メンバー個々が高いボーカルスキルを兼ね備えている事が分かるでしょう。

ミンギョン
ギョンウォン
ウヌ
イェビン

あとはここにパダがどのように絡んでくるのかというところだと思いますが、そのビジュアルも含め、他の4人とは違う中低音域に特徴のある声質なので、人数構成的にもそれぞれの個性を打ち出しやすいのではないでしょうか。

デビュータイトル曲となった「DRIP」の製作陣には、作詞に「EXO/Love Shot」「THE BOYZ/D.D.D」、そして「PRISTIN V/네 멋대로(Get It)」などを手掛けたチョ・ユンギョン(조윤경)、作曲・編曲には同じく「PRISTIN V/네 멋대로(Get It)」をはじめ、GOT7やMONSTA X、NCT127といったグループとも数多く作業しているAlbin Nordqvistが参加しています。

その「DRIP」では、11月4日にリリースされたデジタルシングル「New Start」での正式デビューに先立ち、10月30日に音楽番組「SHOW CHAMPION」にてすでに活動を開始しています。

これまで「元◯◯」といった肩書きを持つアイドルは数多くいましたが、いずれも大成しないまま(例としてはIZ*ONEのウンビが挙げられます)だったか、I.O.Iといった期間限定グループである事が大半でした。
そんな中、(活動期間が短かった事があるにせよ)かつて人気グループだったメンバーが再デビューというケースは非常に稀な事で、そういった意味でも、再び表舞台に戻ってきてくれたという事はとても喜ばしく、一方で、過去を凌駕するような活躍を見せられるのかという点においては、Highならずとも全Kポップファンが注目すべきポイントでしょう。

スタートから注目されるメンバーがいる事は大きなアドバンテージではありますが、4人の前所属事務所であるPREDISと現事務所であるOSR Entertainmentは、嫌が応にも運営面で比較される事になるでしょう。まずはいかに期間を開けずに活動を継続させていけるかというところが最大の課題になる事は間違いありません。

とはいえ、まずは最大限の感謝と敬意を込めつつ、この言葉を贈らせて頂きたいと思います。

ミンギョン、ギョンウォン、ウヌ、イェビン、お帰りなさい。そしてパダ、ようこそKポップの世界へ。

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