ALL YOU NEED IS KPOP!

【SuperM】低空飛行のタイアップ【Let’s Go Everywhere】

11月18日、Kポップ・アべンジャーズことSMのスペシャルユニットSuperMが、デジタルシングル『Let’s Go Everywhere』リリースしました。

【SuperM】帝国の逆襲【Jopping】

こちらはSuperMが、韓国最大手の航空会社である大韓航空(KOREAN AIR)のグローバル・アンバサダーに就任した記念にリリースされたもので、キャンペーンは11月4日からスタートしています。

このコラボレーションにおける最初の大きな活動は機内安全ビデオをリニューアルすることですが、注目が集まっているのはそのやり方です。その機内安全ビデオをMVの手法で撮影し、ティーザー(予告)までもが公開されるという、まるでKポップ・アイドルがカムバック活動をするようなアプローチで執り行われている点です。

前日11月3日には、その機内安全ビデオ(Safety Video)が公開されました。ナレーションは出演もしているSMの大姉貴ことBoA(보아)です。SMと大韓航空という韓国が誇るグローバル企業同士のコラボレーションに反響は大きく、11月27日現在、再生回数は1000万回近くを記録しています。機内安全ビデオということを考えれば、とてつもない視聴数と言えるでしょう。

プロジェクトソング「Let’s Go Everywhere」はSMに所属するヒット・メーカーKenzieが手掛けており、収益金は貧困に対する社会的意識を改善する団体Global Poverty Projectが展開する世界的なキャンペーン「Global Citizen」に寄付される予定です。

キャンペーン開始から、2日後にはSuperMがラッピングされた旅客機も公開され、『Let’s Go Everywhere』が11月18日にリリースされることが告知されました。

何故こんなにもスパンを空けてリリースするのかは疑問でしたが、機内安全ビデオの公開から2週間後に音源リリースと同時にMVが公開されました。

驚くべきは、その視聴数で公開から10日近く経っている11月27日現在でも約75万再生という数字です。大韓航空のチャンネルからのみ公開されているとは言え、SuperMのチャンネル、SMTOWN(SMのチャンネル)にも同時に掲載されているので、異常に低い数字だと言わざるを得ません。

1stミニアルバム『SuperM』がアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で、アジア歌手のデビューアルバム史上初の「ビルボード200」1位を記録し、「ワールドアルバム」チャートでも7週連続1位を記録し、北米ツアー「SuperM We Are The Future Live」が大盛況と報じられているグループとは思えない数字です。

最近問題続きのSMに対する世間の声なのか、デビュー記事で書いたように各グループのファンからの反発なのか、機内安全ビデオがMVとしての役割を担いすぎてしまったきらいはあるとしてもグループの規模や楽曲とMVのクオリティからすれば「何故なのか?」という疑問しか湧いてきません。

次作が『SuperM』のタイトル曲「Jopping」の視聴数である約4500万回に迫れるのか、はたまた「Let’s Go Everywhere」の約75万再生に近付くのかによって、答えが見えてきそうです。

次があれば…の話ですが。

最新情報をチェックしよう!