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【セジョン】Dear Friendは歓喜し、Dear Friendは悲嘆に暮れる【gugudan】

Kポップ。それは私にとって生活の中心であり、そのど真ん中にいるのがヨジャグルです。

仕事をしている時以外、いや、その時間でさえも隙を見つけてはTwitterやInstagramで彼女たちの姿を眺め、行き帰りの電車の中はもちろんのこと、家の中でもひっきりなしにヨジャグルの曲が流れており、寝る時も子守唄は日替わりヨジャグルといった具合です。

それは何もグループに限らず、個人でのVLIVEやダンスカバー、各種バラエティ番組など、時間の許す限り嬉々として追いかけています。それがグループとはまた違った魅力を引き出すソロ曲のリリースともなれば、喜びはひとしおです。

しかしこんなにも複雑な気分になったソロは初めてかもしれません。

セジョン
세정 / SEJEONG
キム・セジョン(김세정/金世正/Kim Sejeong)
1996年8月28日
大韓民国・全羅北道金堤市万頃邑
164cm/AB型
Jellyfish Entertainment
gugudan/gugudan SEMINA
ポジション:3の段/メインボーカル
Instagram

今さら説明不要かとは思いますが、8人組ヨジャグル・gugudanのメンバーで、3人いるメインボーカルの1人(後の2人はへビンとソイ)です。

セジョンは2012年にSBSのサバイバルオーディション番組「Kポップスター・シーズン2」と、2015年の同番組シーズン5に出場していましたが、彼女の名を一気に押し上げたのは、Mnetの「プロデュース101」シーズン1への出場でした(現在悪い意味で話題の中心にあるMnet&プデュシリーズですが、今回は順位操作などといった件は脇に置いておいて下さい。まだ真相も不明ですので)。

同番組には同じくgugudanのメンバーであるナヨン、ミナと共に参加しましたが、初回放送では多くの練習生が緊張した面持ちの中、3人は特に気負った風でもなく、練習生が登場するたびに様々なリアクションを披露し、ワイワイガヤガヤとその場を楽しんでいるような姿を見せます。
最初のクラス分けでは「Nikki Yanofsky/Something New」を披露し、審査員たちからは「すでに現役アイドルのようだ」と絶賛を受け、全員がAクラス入りを決めます。特にセジョンはそのパワフルな歌声と安定した歌唱力で、早くもその実力を存分に見せつけるのです。

PICK MEでの練習では、ペ・ユンジョン先生から「ダンスの実力はAクラスに値しない」と厳しい言葉を投げかけられ、悔し涙を流すシーンなどもありましたが、必死に練習を重ね、クラス分け再評価でもそのままAクラスをキープします。

最初のグループバトル評価では「Wonder Girls/Irony」を披露しますが、個人的に最も彼女に惹かれたのは、その練習中にダンスも歌もまるで素人同然だったキム・ソへに「昔の自分を見ているようだったから」と、親身になって丁寧に曲のレクチャーをしていた姿でした。

そういった人情深さもありつつ、優れた歌の実力を持った反面、普段は大口を開けて豪快に笑い、「飾らない気さくな近所のお姉ちゃん」といった人柄が、視聴者からの支持を得たのは間違いないでしょう。

その後、最初の順位発表では見事に1位を獲得。

ポジション評価バトルではボーカル部門でナヨン、現APRILのチェギョン達と「Zion.T/楊花大橋(Yanghwa Bridge)」を披露し、改めてその歌唱力と表現力の高さを証明しました。

4次評価となるコンセプト評価では、チョンハや元PRISTINのイム・ナヨン、同じく元PRISTINで現HINAPIAのウヌ達と「Fingertips」でステージを共にします。

結局セジョンは最後まで1位、或いは2位をキープしたまま最終順位2位でI.O.Iとしてデビューしますが、プデュのシリーズを通してこの順位でい続けたのは彼女だけでしょう(このシーズン1でトップ争いをしていたソミは、2度4位に落ちています)。

そのI.O.Iの1stミニアルバム活動後となる2016年6月28日には、Jellyfish Entertainment初のヨジャグル・gugudanのメンバーとして「Act.1 The Little Mermaid」(タイトル曲「Wonderland)でデビューします。

I.O.Iとしてはデビュー曲「너무너무너무 (Very Very Very) 」と、グループとしてのラストシングル「소나기 (DOWNPOUR) 」で音楽番組1位を獲得。

2016年11月23日にはZicoのプロデュースでソロ曲「꽃길(花道)」をリリースします。

この曲がなんと音源チャートを席巻。MelOnやMnet、NAVERなど8つのリアルタイムチャートで1位を獲得し、 2015年以降にデビューしたヨジャグルのメンバー、しかも新人アーティストがソロ音源で1位を達成したのは初という快挙を成し遂げます。以降もいくつかのドラマOSTに参加し、いずれも高評価を得たのです。

そんなセジョンが12月2日(月)に、「꽃길(花道)」以来3年ぶりとなるソロ曲「터널(トンネル)」をdingo MUSICとのコラボレーションを通してリリースしました。
作詞・作曲・編曲にはMAMAMOO・ファサのソロデビュー曲「멍청이(TWIT)」や「MAMAMOO/HIP」など、ONEUSを含めた数多くのRBW作品を手掛けてきたパク・ウサン(박우상)。

12月4日には「セジョンを励ます曲BEST5」として、「꽃길(花道)」を含め「イ・ハイ/Breathe」や「テヨン/U R」などもカバーしています。

本来ならば、このソロ曲リリースは、Dear Friend (韓国名・단짝/タンチャク:gugudanのファンダム)であれば手放しで喜ぶべきものです。

しかし、そうもいかないのはgugudanの現状があるからなのです。

gugudanはデビュー以降、カムバしてもいまいち振るわず。セジョンを始め、ミナ、そしてナヨンという人気メンバーを擁しながらも、グループとしては低空飛行を続けていました。
しかし昨年の7月、「ブームの来ている日本から花道を見いだすのだ」とばかりに日本公式FCサイトをオープン。8月31日には来日記念盤CD「Stand By」をリリースし、9月には初単独来日も果たします。

【gugudan】第2幕の開演準備、OKでーす【祝!“初”単独来日】

その勢いを持って11月には9ヶ月ぶりに「Act.5 New Action」でカムバし、12月にはソウル、そしてここ日本でも初の単独コンサートを開催したのです。

【gugudan】耳からブっ飛ばすんで夜露死苦!【Not That Type】

【gugudan 】ロ〜ル!アクション!!【1st Tour in Japan ~ PLAY ~】

あのマイナビBLITZ赤坂でソイは言ったのです。

「また直ぐに戻ってきます」と。

あれから1年…。

直ぐに戻ってくる?

直ぐに?戻って…来る?

来日どころか、カムバすらないではないですか。

一方のセジョンはプデュの頃から大人気で、gugudanとしてデビュー以降もバラエティだCMだドラマだと年がら年中大忙し。おそらく現役ヨジャドルの中でもトップクラスに個人活動を行なっている1人だと思います。

セジョンが人気なのはわかる。彼女に続いてミナも人気で忙しいのはわかる。ナヨンも舞台に出たりしてぼちぼち忙しいのはわかる。事務所がVERIVERYに力を入れたいのもわかる。

でも1年カムバなしのグループを差し置いて、セジョンのソロって…流石にそれはあんまりではないですかJellyfishさん。

結局gugudanが日本でも軌道に乗り切れなかったという事なのだと思いますが…とはいえ、飼い殺しは勘弁してください、と思わずにはいられないのですよ。

どうにかもう一度カムバを、

どうか今一度、カムバのチャンスを、gugudanに下さい( ˃̣̣̥人˂̣̣̥ )

_| ̄|○)) 頼む!お願い!この通り!

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