ALL YOU NEED IS KPOP!

【2019】KPOP WATCHMEN AWARDS【年末総決算】

いよいよ明日で2019年も終わりです。

昨年の6月8日から始まった当ブログ「KPOP WATCHMEN」ですが、時にはランナーズハイになりながら、時には嘔吐しながら、読者の皆様のお陰でどうにかこうにか毎日更新が続いております。

という事で今回は2019年の総括としまして、読者の皆様に感謝の気持ちを込めながら、昨年に続きこちらの発表です。

KPOP WATCHMEN AWARDS 2019
(KPWA)

半期での発表になった昨年とは異なり、今年は12月29日まででのべ119人のソロアーティスト、のべ167組のグループ、17のコンサート&ペンミ、ランキングやプレイリストなどの企画ものが61とたっぷり1年分あります。

前回は奇をてらって「各賞の1位ではなく、2位にその栄誉を与える」としたところ、私の周りでは「意味わからん」とすこぶる不評だったので、今回は普通に各賞の1位を発表します。そんな直ぐに基準を変えるのかという声があるかもしれませんが、私はフレキシブルなのです。

選考基準は私の頭の中のみ。ですので「KPWA」と銘打ってはいますが、管理人と私の2人で書いているブログ全体としての総意とはちょっと違うかもしれませんよ、という事だけお断りしておきます。

ではどうぞ!

新人賞・ソロアーティスト/ナムジャ
該当なし
いきなり「該当なし」。というのも、今年デビューしたソロのナムジャアーティストを取り扱ってないからです。仕方なし。
新人賞・ソロアーティスト/ヨジャ
BiBi
私は私を褒めてやりたい。よくぞこんな逸材を見つけたと。まぁYouTubeのオススメに上がってきただけなんですが、とにかくその存在感は新人の中で頭3つくらい抜け出ています。先日はあの餅ゴリことパク・ジニョンが久しぶりにリリースした「FEVER」のフィーチャリングに抜擢されたりと、その実力も確実に認められつつあるので、来年がめちゃくちゃ楽しみな1人です。
・【BiBi】シャボン玉は音楽と遊ぶ【BINU】
・【BiBi】蝶のように舞い、猫のように鳴く【NABI】
新人賞・グループ/ナムジャ
ATEEZ
「え、X1かAB6IXじゃないの!?」という方がいらっしゃると思いますが、当ブログで取り上げていないのでね。すいません。「いやいや、っていうかTXTでがいるじゃん!?」という方もいらっしゃると思いますが、そこは選考基準が私の頭の中という事でご容赦ください。デビューは昨年の11月ですが、今年に入って海外進出、音楽番組での1位獲得、そしてKCON出演から日本デビューなど、目覚ましい活躍を見せたATEEZ。対抗馬にはRBWのONEUSもいましたが、僅差でこっちかなと。
・【ATEEZ】夢を忘れた大人たちへ【Say My Name】
・【ATEEZ】日進月歩のパイレーツ【WAVE / ILLUSION】
・【ATEEZ】その終わりは新たな扉を開ける【TREASURE EP.FIN : All To Action】
新人賞・グループ/ヨジャ
ITZY
この選出に異論がある人なんているんでしょうか?デビュー11日目にして地上波音楽番組での1位を獲得し、ヨジャグル最短記録を達成。その「DALLA DALLA」では9冠、続く「ICY」では12冠、2曲合わせてトリプルクラウン3回、おまけにヨジャグルのデビュー曲で音楽放送最多1位、地上波3社で1位を獲得したのはヨジャグルで唯一の記録と快進撃に継ぐ快進撃。KCONでは日本で初めてのステージに立ち、海外でのペンミも盛況と、この勢いは来年も間違いなく続くでしょう。
・【ITZY】TWICEの忘れ物とニュー・ワンダーガールズ【JYP】
・【ITZY】余裕綽々ガールクラッシュ【ICY】
ベストソロアーティスト/ナムジャ
PENOMECO
自身の音源リリースに留まらず、「ITZY/ICY」へ作詞で参加、チョン・セウンやLEEBADAといったアーティストへのフィーチャリング参加、そして所属するクルー・FANXY CHILDでの音源リリースと、ジェイ・パーク、Crushといったワーカホリック連中に劣らず、今年は一段と精力的な活動が目立った年でした。所属するMillion Marketも好調、プロデューサーとしての手腕もあるので、今後はぜひヨジャアーティスト、及びヨジャグルとの共演も期待したいところです。
・【PENOMECO】映画、もう一本撮ろう【Movie】
・【FANXY CHILD】オールスター2019【Y】
ベストソロアーティスト/ヨジャ
チョンハ
昨年までは実力はありながらももう一歩という感じでしたが、年始にリリースした「벌써 12시/Gotta Go」で爆発。音楽番組では7冠を獲得し、続く「Snapping」でも6冠、コラボも多数と、女性ソロアーティストとしてトップクラスの人気を誇るほどにまで成長。ダンスは益々凄みを増し、ステージでの存在感ももはや大御所感までありながら、パフォーマンス以外では気さくな姉ちゃんでペンサモンスターという、全てにおいて一流と言える彼女が見事にヨジャ部門のベストソロアーティストに決定。
・【벌써 12시】新年はチョンハから始めると吉【Gotta Go】
・【CHUNG HA】金色のアレ!【Flourishing】
カムバック賞
AOA
ここでいう「カムバック」は、Kポップ界で使われる意味とは異なり、プロ野球における「カムバック賞」と同意です。
AOAは昨年リリースされた5thミニアルバム「빙글뱅글 (Bingle Bangle)」以降活動がなく、おまけにミナまで脱退してしまい、今年の春に予定されていた来日も急遽中止と、「あぁ、いよいよか」と思っていたところ、8月から放送されたQueendomへの出場で再浮上。見事に復活のキッカケを築きました。以降は6thミニアルバム「NEW MOON」で文字通りのカムバも果たし、メンバーそれぞれもラジオやバラエティ番組などへの出演が相次いでおり、今後はベテランの域に入った力を存分に発揮してくれる事でしょう。
・【AOA】災い転じて月を狩る【NEW MOON】
ベストファンダム
ORBIT by LOONA(今月の少女/イダレソニョ)
LOONAは今年の夏に親会社であるPolaris Entertainmentが、融資を行なっていた日本の企業と金銭的な問題で裁判沙汰となり、敗訴。当然その影響はLOONAにも及び、最悪の自体も予測されました。しかしそんな中、主にアメリカを中心とした海外ORBIT(ファンダム)が「#SaveLOONA」の言葉を掲げ、SNSを使って彼女たちのアルバム「X X」を購入する呼びかけなどを行い、金銭的な補助を買って出ます。結果、米国iTunesのKポップ、ポップというジャンルのチャートを含む総合チャートで、1位を獲得。先日はデジタルシングル「365」をリリースし、カムバックの道筋を見出しました。
ファンダムの想い、結束力が実を結んだ素晴らしい結果だったと言えます。ありがとうORBIT!
・【365】#SaveLOONA【LOOΠΔ】
ベストモーメント
TWICE/Feel Specialラストカット
今年、何本のMVを観たかはわかりませんが、このシーンは私を含め、世界で3億人くらいの人がハートを射抜かれたのではないでしょうか。なんか女優も出来そう。「BLACKPINK/Kill This Love」の、ロゼが運転しながら号泣しているシーンも大好きですが、これには一歩及ばず。くぅー、何度観てもヤバイぜ。
・【TWICE】2つの困難を超えた特別な瞬間【Feel Special】
ベストテレビプログラム
Queendom
正直なところ、番組開始前にはそれほど期待されていなかったはずですが、終わってみれば大成功と言えたのではないでしょうか。それはおそらく、LOVELYZ・ユジュが「血みどろの戦いを繰り広げてやりますよ」とコメントしていたように、制作側の意図だったと思われるバチバチの展開に反し、ベテラン・中堅・新人というそれぞれのアーティストがお互いを理解し、尊重しあった事で、予想外のシナジー効果が生まれた事が考えられます。
これは裏が取れていないので噂の域を出ませんが、当初はLOVELYZ、OH MY GIRL、(G)I-DLEの他に、gugudan、DIA、APRILが候補に上がっていたらしい。もしその6組での戦いならば、全く違ったものになっていたはずです。
棚からぼたもち番組。それがQueendom。
・【おさらい】Queendom【その1】
・【おさらい】Queendom【その2】
・【おさらい】Queendom【ファイナル】
ベストコンサート&ペンミ
TWICE in 東京ドーム
Kポップグループであれば誰しもが憧れるドーム公演。それを実現した「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」。ONCE感激。感無量。
・【TWICE】夢のその先へ 〜ONCE第二章〜【ドームツアー】
ベストグループ/ナムジャ
BTS
説明不要!
・【BTS】バンタンより愛をこめて【Halsey】
・【BTS】Lights【防弾少年団】
ベストグループ/ヨジャ
TWICE
日本2ndベストアルバム「#TWICE2」のリリースや、ついに辿り着いたドーム公演、グループの第二章に突入した「FANCY」、そして日本オリジナル曲の2ヶ月連続リリースなど、他の追随を許さないTWICE。更には、次回のカムバで歴代ヨジャグル・音楽番組1位獲得数単独トップという金字塔も達成間近。一足先にネクストレベルに突入です。
・【TWICE】LIKEY vs LIKEY【徹底比較】
・【TWICE】史上最高のTWICE【FANCY】
・【TWICE】HAPPY HAPPY×Breakthrough【歌詞】
・【TWICE】2つの困難を超えた特別な瞬間【Feel Special】
審査員特別賞
OH MY GIRL
だってMIRACLEだもの。という私のワガママによる選出に他なりませんが、とは言え、今年はデビューして初の地上波音楽番組1位獲得、Queendomでの快進撃と、ようやく世間がオマゴルちゃんを認めた年になったかなと。何度も言っていますが、来年はほどよく休養を取りつつ、活動出来る事を願っています。
・【OH MY GIRL】オマゴルはオマゴルだった【日本デビュー記念 1st LIVE TOUR 2019】
・【OH MY GIRL】見つけたのは真実の愛【The fifth season (SSFWL)】
・【OH MY GIRL】オマゴルバンジースプラッシュ【BUNGEE(Fall in Love)】

さて、最後の賞となる「2019年BESTソングTOP10」です。ハッキリ言って明確な差なんてありません。あえて選ぶならという程度なので、ご理解下さい。
なお、タイトルをクリックすると記事に飛びますので、未読の方は合わせてどうぞ。

第10位
WJSN/As You Wish
これに関しては「意外」という人もいるかなという感じですが、私は大好きです。ラストのヨンジョンからユニゾンでのカタルシス。めちゃくちゃエモい。MVの花火同様、私も打ち上がってしまいました。
第9位
TWICE/FANCY
歌詞、曲調、スタイリングなど全てを一新したTWICEの記念すべき第二章。その幕開けとなったタイトル曲「FANCY」。MVはチェヨンペンとしても大満足な仕上がり。
第8位
Red Velvet/Zimzalabim
うねるようなシンセ、トンチキな鐘の音、凶暴なダンスブレイク、気分を高揚させるマーチングドラム、イカれた振り付け、頭から離れない「Zimzalabim」と繰り返されるフレーズ。これぞレドベルという珠玉の1曲にして、壮大なる「Festival」の幕開けを飾る1曲となりました。
第7位
MAMAMOO/HIP
この曲に関しては、ファサが「他人の視線を意識しない人生、一番私らしい人生について歌う曲だ。本当の“ヒップ”は、自分自身を愛する力から出てくる。私達がもっと自分自身を大切にし、愛すればいいと思う」と語っているように、今の時代だからこそ響くメッセージが詰め込まれています。リア・キムとパク・ミニョンという一流コレオグラファーが担当した振り付けも最高です。
第6位
Red Velvet/Umpah Umpah
「Zimzalabim」とは打って変わり、陽気でポップな魅力が爆発した「Umpah Umpah」。しかしただ楽しいだけでなく、優れたボーカル&コーラスグループとしての実力も遺憾なく発揮されています。珍しいジョイのハイノートも必聴の1曲。MV自体は考察するとなかなか恐ろしい仕上がりになっていますが、そこも彼女たちの魅力。
第5位
BLACKPINK/Kill This Love
上半期No.1ソング。これがなければEVERGLOWの「Adios」もなかったでしょう。久しぶりのリリースではありましたが、こちらの予想を遥かに上回る強烈さで、改めて唯一無二のスタイルを見せつけたと思います。来年はもっとリリースが増えますように。とみんな考えているから、頼むよテディ。
第4位
Red Velvet/Psycho
レドベル史上最高に美しく、最もエモーショナル。特に最終盤の「It’s alright Hey now we’ll be ok」と繰り返されるフレーズは、グッと胸に迫るものがあります。先日のSBS特番のリハーサルでは制作側のありえない不手際で大怪我を負ったウェンディですが、どうやら元気にしているとの事で、ホッと胸を撫で下しています。とにかくゆっくり静養して、また元気な姿を見せてくれるよう祈っています。
第3位
OH MY GIRL/BUNGEE(Fall In Love)
だってMIRACLEだから、という事はありますが、泣いちゃったんだもの、この曲を聴いて。その時あった色々な悩みが彼女たちによって解消されたのです。というか、彼女たちにはいつも助けられています。大サビのユア(コーラス/スンヒ)、ビニ(コーラス/ヒョジョン)からスンヒへと移行する展開も実は凄い。
第2位
ITZY/ICY
これは上半期の「BLACKPINK/Kill This Love」以上の衝撃がありました。とにかく音がカッコいい。ダンスもヤバい。何から何まで前作以上。2作目にしてこれだもんなー、と舌を巻いております。これで更にボーカルがブラッシュアップされたら、と考えると末恐ろしい曲です。早くコンサートで観たい。1位でも良かったですけどね。迷いましたけどね。というくらいビビった1曲でした。来年もジャンジャンハゲレリゴーして下さい。
☆第1位☆
TWICE/Feel Special
楽曲というものは、それ自体の良し悪しもありますが、時にグループを取り巻く状況や、聴く側の思い入れによって強度が増したりします。折しもミナが活動休止となった中、発表された「Feel Special」。MVにはミナも登場していますが、歌詞の内容とMVの演出は、現在の彼女たちがいるポジションを含め、過酷なスケジュールをこなしてきたTWICEだからこそ、より感情に訴えかけてくる曲になっている気がします。

という事で、さすが一年分。賞も設け放題。とんでもなくボリューム満点になってしまいました。
最後の「BESTソングTOP10」は、内7曲が下半期にリリースされたものになっていますが、まぁこれは時間的なフレッシュさも影響していると思います。とはいえ、見方によってはそれだけ良曲が目白押しだったとも言えるのかなと。

さて、明後日からは2020年。どんな楽曲や新人グループ、ステージ、コンサート、そしてどんな出来事が待ち受けているのでしょうか。今年は残念な出来事も数多くありましたが、来年は全てのアーティストが健康で元気に過ごせますように。そして私たちに素敵な姿を見せてくれる事を期待しています。

では大変な長丁場にお付き合いいただき、ありがとうございました。

最新情報をチェックしよう!