2019年もいよいよ最後の投稿記事となりました。
昨年末も管理人として
ご挨拶させていただきましたが
今年も総括と日頃の感謝を
述べさせていただきます。
日頃ご愛顧いただいている方には、そろそろ「しつけーわ」と思われてそうですが、このブログは“毎日更新”というスタイルでやってます。それをちょくちょく言ってんのは、もちろん大変だよとアピールをしているわけではなく、初めての訪問者には文脈上必要だなと思った場合に前置として入れてるつもりです。
1年という歳月が経ち、同じ挨拶が言えるということ、それは365日、1日も欠かすことなくKポップと触れ合っていたことを意味しています。
それが実現できたのは、紛れもなくもう1人のWATCHMENであるChaengのおかげです。現状のKPOP WATCHMENは2メンですが、実際、私は半分も書いていません。つまりサボっていたわけで、6割以上は彼が書いています。最近ではRed VelvetのPsychoの記事で歴代級のビュー数を叩き出しており、努力は報われることを証明しています。
2人がかりではあるもののKポップに365日どっぷり浸かって感じたこと、それはやはり辛く悲しいことの多い1年だったという印象です。
YGの不祥事に始まり、様々なグループから多くのメンバーが脱退しました。そしてソルリとハラという二つの大きな死は、どんな明るいニュースさえも打ち消してしまいました。文頭に毎日更新は大変ではないと書きましたが、正直この時だけは記事を書くのがとても辛かったです。
年末に差し掛かり、恒例の民放音楽祭の時期となりましたが、その流れを引きずったのか、25日に放送された「SBS歌謡大祭典」では、Cheangの推しメンでもあるRed Velvetのウェンディがリハーサル中に大怪我を追うという事故が起きてしまい、楽しみにしていたアイドル同士のコラボステージも一部中止となりました。
[#청하] 함께할 수 있어서 너무 영광이었습니다
저는 오늘도 성덕><
메리크리스마스🎅🏻🎄#CHUNGHA #마마무 #화사 @RBW_MAMAMOO pic.twitter.com/fZgv3vGpF3— CHUNG HA (@CHUNGHA_MNHent) December 25, 2019
それでもファサ(MAMAMOO)とチョンハ、JR(NU’EST)とジャクソン(GOT7)、ソリョン(AOA)とツウィ(TWICE)がそれぞれテーマである“Don’t touch”パフォーマンスをコラボし
ウェンディとコラボする予定だったスンヒ(OH MY GIRL)、ウナ(GFRIEND)、ソラ(MAMAMOO)は「アナと雪の女王」のステージで「Let it Go」「Into the Unknown」を3人で披露しました。
続く27日の「KBS歌謡大祝祭」では、ハヨン(Apink)、ジョイ(Red Velvet)、イェリン(GFRIEND)が“オジョンパクハプ”というユニットを結成し、少女時代の「Mr.Mr.」を披露しました。3人は高校の同級生でもあります。
アイリン(Red Velvet)、ナヨン(TWICE)、アリン(OH MY GIRL)、チョロン(Apink)は、“エンディング・フェアリー”としてM.I.L.K「Come To Me」を
ユギョム(GOT7)、ショヌ(MONSTA X)、ミンギュ(SEVENTEEN)による“ヒップスターズ”はRAIN「Hip Song」を披露しました。
話題となったのは、色んなグループからジェヒョンが集まって結成された“ジェヒョンズ”でNCT、GoldenChild、N.Flying、THEBOYZのジェヒョン達がEXO「CALL ME BABY」を披露しました。
KBSは何の滞りもなくすんだかと思いきや、Apink「%%」のステージ中、エンディング前に強引に終了し、物議を醸したりしています。
本日(31日)放送の「MBC歌謡大祭典」ではテーマが「The Chemistry」となっているので、これまで以上のコラボが見られることかと思いますが、何事もないことを祈っています。
そして私はこの記事をNHKの紅白歌合戦を観ながら書いています。
あ
TWICEが出てきました
と言うことでそろそろお時間です。
今年ブログに訪れていただいた方、コメントをいただいた方、本当に、本当にありがとうございます!
皆さんのビューがなければ今日という日を迎えられることもなかったでしょう。悲しいことは多かったけど、それでも毎日を生きていくことに多くの活力をくれた、Kポップに感謝と愛を捧げます。
2020年は悲しい知らせが一つでも少なく、笑いながら皆さんとKポップ談議ができることを心より願っています。
それでは、みなさん良いお年を。