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【twlv】あの頃のあれ【California】

みなさんこんにちは。そしてこんばんは。

私は今やこのブログを1年半以上続けているほどモリブトパクカジ(머리부터 발끝까지/頭からつま先まで)Kポップ(主にアイドル)沼にドップリ、というか埋まっている訳ですが、元々は欧米の音楽ばかり聴いている人でした。
中高生の頃からパンクを聴き始め、UKロック、オルタナティブ、ヒップホップ、ニューメタル(ミクスチャー)、エレクトロニカ、デジタルハードコアと幅が広がっていき、そこから一旦パブロックに遡り、50’S〜70’S、ロカビリー、ミニマルミュージック、果てはJAZZにまで手を出すまでになっていたのです。とはいえ、その30年余りで私にスッポリと抜け落ちているジャンルがあります。

その最たるものが「ポップス」です。

全く聴かなかった訳ではありませんが、それでも私にとっての「ポップス」とは、ほとんど足を踏み入れることのなかった大通りだったのです。

という事で、今回はこの人。

twlv
(트웰브/トウェルブ)
チョ・ヒョンス(조현수)
1993年9月29日
所属レーベル:Yng & Rich Records
Instagramsoundcloud
Yng & Rich Recordsアーティストページ

twlvは2018年6月1日に現所属レーベルを立ち上げたSUPERBEEとの共同名義で「여자들은 강아지를 좋아해(女性は子犬が好き)」をリリースしてデビュー。同15日には「여자들은 강아지를 좋아해(女性は子犬が好き)」が収録されたEP「벼락부자애들(成金の子供たち)」(SUPERBEEとの共同名義)を、同29日には「벼락부자애들Ⅱ(成金の子供たちⅡ)」(同じく共同名義)を立て続けにリリース。
以降は単独名義で2枚のシングル(「Where You From」「8282 (Feat. SUPERBEE, UNEDUCATED KID)」)と、2枚のEP(「Contents ½」 – タイトル曲「BODYTALK」、「Blueline」- タイトル曲「In The Room」)をリリースしています。

そんなtwlvが世間に名を知らしめたのが、私がいま最も推しに推しているソロシンガー・BiBiも出場したSBSの音楽オーディション番組「THE FAN」(2018年11月24日〜2019年2月9日)です。

【BiBi】シャボン玉は音楽と遊ぶ【BINU】

「THE FAN」…
視聴者が出演者のスター性を評価し、優勝者を決定する音楽番組。他のオーディション番組と異なる特徴として、“セレブ”と呼ばれる紹介者が、自らが選んだ“ルーキー”(予備スター)を視聴者に推薦し、ルーキーはラウンドごとに様々な楽曲を披露。最も多くのファンを集めたルーキーが優勝を勝ち取る。

twlvのセレブは1LLIONAIRE RECORDSのDok2とSUPERBEEで、最終的にはTOP5まで勝ち残り、番組終了後の2月11日にYng & Rich Recordsと契約するに至るのです。

貼った動画を観ていただければお分かりになると思いますが、twlvはR&Bシンガーです。
その彼が今年の1月18日に1stフルアルバム「K.I.S.S」をリリースしたのですが、タイトル曲がこの「California」です。

少し前から韓国ミュージックシーンでは「シティポップがキテいる」というのは当ブログでも何度か言及しており、その波は昨年、YUKIKAやプロデュース48にも出演した竹内美宥のデビュー曲(というかプレデビュー曲みたいな感じの)「Monthly Project 2019 October Yoon Jong Shin – My Type」などでも取り入れられ、一過性のものではないジャンルとして確立したような感じがあります。

【YUKIKA】あの頃の体現者【Cherries Jubiles】

シティポップは私のような年代からすれば懐かしい感じの曲調ですが、今回の「twlv/California」も同様に懐かしさを感じさせる曲調なのです。

なのですが。

この「California」は70〜80年代のシティポップよりも少し後である、80年代初期から後期辺りのものじゃないかと思います。そうです。この流れがまさしく私の通ってこなかった大通りの「ポップス」です。
シティポップはなんとなく雰囲気でわかります。けれどもこの「California」、なんと呼んだらいいのかわからない。R&Bじゃない気がするし(多分)、ダンスミュージックとも違う(多分)、けれども間違いなく何かで耳にしていたはずで、もしかしたら映画とかなのかもしれないけれど、それが何かも思い出せない。「この曲、あの人っぽいね」という例えすら出てこない。でもいかにも昔っぽいシンセの音と電子ドラム、「あの頃のあれ」なのは間違いない。「80’s Hits」とかのCDに入っていそうなやつ…。

という事で、具体的に「これはいついつの○○というジャンルです」という事を説明出来ません。ですので、そこは各々調べて下さい、というか誰か教えて下さいという感じなんですが、結局何が言いたかったのかといえば、韓国のミュージックシーンはシティポップからもう一歩先にいったな、という事です。

そしてもう一つ付け加えるならば、THE FANの縁なのか、twlvが出した最初のEP「Blueline 」の収録曲「Eleven」にBiBiがフィーチャリングしているのですが、今回の「K.I.S.S」の収録曲である「Te Quiero」にもフィーチャリングしています。

つまりですね、やっぱりキテるんだって、BiBi。

あと、twlvはハ・ジョンウに似てる。

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