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【Rocket Punch】ハチャメチャ元気なストレート【BOUNCY】

I WANNA HIT THE WORLD WITH ROCKET PUNCH !

2月10日、Woollimエンターテインメントに所属する期待のガールズグループ、Rocket Punch(로켓펀치/ロケット・パンチ)がデビューから半年ぶりとなる、2ndミニアルバム『RED PUNCH』をリリースしました。ちなみにこの記事のサムネはこちらから拝借してます。

スユン/ヨンヒ/ダヒョン/ユンギョン/ジュリ/ソヒ

【Rocket Punch】最初はGood!【BIM BAM BUM】

昨年8月2日に『PINK PUNCH』で華々しくデビューを飾り、タイトル曲「빔밤붐(BIM BAM BUM)」では、ハウスジャンルをベースにした曲で、新人らしからぬ洗練された姿を披露しましたが、本作「BOUNCY」では、強烈でありながらもヒップ(クール、カッコいいなどを意味するスラング)な雰囲気が漂うティーンクラッシュ(ティーン+ガールクラッシュ)ジャンルのポップダンス曲になりました。

「跳ねる」「弾けるなど」の意味がある「BOUNCY」は、キッチュ(ファッション用語:あえてと悪趣味を取り入れる遊び心をもった洒落っ気)な雰囲気と理想郷を込めた歌詞に、清涼感溢れるラップとパワフルなボーカルが合わさった、非常に元気な曲に仕上がっています。

MVでもハイブランドBURBERRYのスタイリング、メディコム・トイのおもちゃカラフルなBE@RBRICK(ベアブリック)、好きなものに囲まれた部屋、紙袋をたくさん下げたショッピングなどセレブリティ感溢れる、まさに10代が憧れを抱くようなアイドルらしい雰囲気を備えた映像になりました。

Rocket Punchは元々、キャリアの長いジュリを除けば、リーダーで韓国人メンバー最年長のヨンヒが20歳になったばかりという、10代を中心とした若さ溢れるグループです。

「빔밤붐(BIM BAM BUM)」は、おじさんの私からすれば丁度いい塩梅だったんですが、10代が多いRocket Punchのファン層から考えると、この曲調こそが大正解のような気がします。

大きく変化を遂げたタイトル曲とは異なり、アルバムタイトルがPINKからREDというグラデーションの変化をしめしているとおり、制作サイドは前回から続投している人が多くいます。

GFRIENDなどの楽曲提供で知られるイギヨンベ(이기용배)のコンビ、Wanna One「나야 나(Pick Me)」、INFINITE ウヒョン「Hold On Me」などで知られる作曲チームCODE 9が前作から引き続き参加しており、アルバムとしてのRocket Punchらしさというのは十分に保たれているかなという印象です。

今思えば、若干大人しい印象ではあったものの洗練された楽曲で、しっかりとした実力を証明して見せた『PINK PUNCH』は、牽制の意味を込めたジャブで、本作『RED PUNCH』こそがRocket Punchの魅力を詰め込んだ本命のストレートと言えるでしょう。

どうやら私もこのワンツーで心地よくノックアウトされてしまったようです。

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