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【AleXa】逆輸入ノスヽメ【Do Or Die】

3月6日、海外から圧倒的な支持を受けていることで注目を集めている新人、ソロ・アーティストのAleXaが2nd・3rdシングルにあたる『AI TROOPER』『Do Or Die』を世界同時配信しました。

AleXa
(알렉사/アレクサ)
アレクサンドラ・クリスティン・シュナイデルマン(Alexaundra Christine Schneiderman)
キム・セリ(김세리)
1996年 12月9日(25歳)
アメリカ オクラホマ州 タルサ
152cm/41kg/A型
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【AleXa】悪魔に殺された映像の仔【Bomb】

AleXaは2019年10月21日にデビューし、デビュー曲「Bomb」のMV再生回数が公開後すぐに100万回を突破し、アメリカ・ビルボード・ワールドデジタルソングセールスチャートでも7位に進入したことで大きな注目を集めました。今やYouTubeのチャンネル登録者数も27万人を超え、MV「Bomb」の再生回数も1000万回に到達しています。

同年12月には、勢いそのまま「Bomb」のRock Verもリリースしました。

世界的な知名度を得たAleXaは、本作リリース前にもMnetのボーカルサババル番組「ボイス・コリア」(The Voiceの韓国版)の初代優勝者ソン・スンヨン(Sonnet Son)とコラボを果たし

MAMAMOOのムンビョルとはダンス・カバーで共演しました。

【MOONBYUL】月と星の二面性【Eclipse】

AleXaのデビュー前の触れ込みとしては、アメリカのKポップスター養成プログラム『Rising Legends:Season 2』で優勝したことと、Mnetのサバイバル・オーディション番組『PEODUCE48』に出演していたことぐらいでした。

前者はプログラムとしての知名度がなく、後者はAleXa自身がさしたる印象を残せませんでした(最初の脱落者の一人)。そのため、これほどの活躍を見せているのに本国である韓国やKポップの最大市場である日本でも、未ださしたる知名度がありません。

しかしながら、AleXaには我々のようなKポップファンには注目せざるを得ない、要素が他にありました。

それがAleXa所属する事務所、ZB LABEL(ジービー・レーベル)という存在です。

ZANYBROS(ジャニーブロス)
2001年にホン・ウォンキとキム・ジュンホンによって設立されたミュージックビデオやコマーシャルを主に製作している映像制作会社でKポップの中でも最も影響力のあるミュージックビデオ製作会社の1つに数えられる。子会社として「Astro Digital Lab」、ポストプロダクション会社、専門カメラチーム「Roll Cam」、照明会社「Strobe」などが含まれている。SMエンターテインメントJYPエンターテインメントから、インディーズ・アーティストに至るまで作歴も豊富である。2018年に子会社レーベルとして「ZB LABEL」を立ち上げた。最近ではCLC「美(ME)」(G)I-DLE「Senorita」MAMAMOO「gogobebe」DREAMCATCHER「PIRI」などを手がけてる。

要するに、韓国の有名MV制作会社が立ち上げたレーベル初の所属アーティストだという特異点です。

ZANYBROSはMAMAMOOのMVをかなりの数手掛けている会社で、先のムンビョルとのコラボはその繋がりから生まれたものであることは間違いありません。

当然我々は、すごいMVができるのであろうという期待があったのですが、実際はそんな生優しいものではなく、動画という存在を凌駕する映画的なものでした。

そしてそのクオリティに海外の視聴者は惚れ、MVはとてつもない再生回数を叩き出しました。

今回の同時リリースではストーリー的にクライマックスとなる『Do Or Die』がメインとなっており、もう片方の『AI TROOPER』は序章として一連のプロモーションに組み込まれています。それぞれの動画は短いものでありながら、前作以上のスケール感で、映画的な期待を煽る予告編となりました。

AleXa – COMEBACK TEASER(2.24)

“A.I TROOPER” Comeback Trailer [Official MV](2.25)

Project 01(2.26)

DIMENSION(2.28)

POSTER TEASER(3.2)

PERFORMANCE TEASER(3.3)

DRAMA TEASER(3.4)

MV TEASER(3.5)

『AI TROOPER』と『Do Or Die』は同じ物語でありながら、タイトル曲とサブタイトル曲や、ダブル・タイトル曲とせず、二つのデジタル・シングルとしてリリースしたのことも異質なポイントと言えます。

MV公開から1週間がすぎた『AI TROOPER』は現在(3/9)約200万再生、『Do Or Die』は3日で約400万再生を早速到達しています。

Do Or Die” (Performance Ver.)(3.9)

AleXaは今回の同時リリース直前に、アメリカ最大のエージェントICMと契約を締結し、本格的な世界進出を予告しました。

私はこのブログで、이달의 소녀(イダレソニョ/LOONA)3YE(써드아이/サードアイ)を、韓国国内と国外で人気にギャップがある代表格として扱ってきましたが、AleXaはその比ではありません。これだけの成果とクオリティを見せているのにもかかわらず、チャートでも、メディアでも、AleXaは相変わらず矮小な存在です。

それでいいのか?日韓よ。自国の才能に気付けないってダサすぎるぞ。

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