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【LEEBADA】ココロは満タンに【Empty Room】

心、疲れていませんか?

私は疲れています。なぜなら私は現在、一年の内で最も仕事が忙しい時期、いわゆる繁忙期だからです。連日の残業、土曜日出勤、帰宅は22時近くで朝も6時起き。すいません。少し盛りました。6時45分起きです。それはともかく、普段は定時きっかりに帰れる仕事なので、その差にお疲れモードなのです。心のガソリンタンクもエンプティーランプが点き始めています。

そんな時はどうするか。

と言うことで3月10日(火)、LEEBADA(이바다/イパダ)ちゃんが半年ぶりとなるシングル「Empty Room」をリリースしました。

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この「Empty Room」は、メジャーコードの上にマイナーを行き来するメロディーと、ディレイの効いたエレキギター、揺らぐようなシンセサウンド、サビで入る音の底に深く潜っていくようなベースが印象的な曲になっており、歌唱面では中音域から高音域までの高低差をフルに使ったこれまでの歌唱法とは異なり、全体的に淡々と語りかけるような歌い方になっています。

そうした変化の答えはMVの中にあります。アーティストであれば、いや、誰しも生きていれば一度は考えた事があるであろう、“自分は何者なのか”という問い。

“自分の内面を見つめる”或いは“自己と対峙する”という哲学的考察は、最近でいうところの「EXO/Obsession」や「BTS/MAP OF THE SOULシリーズ」でも描かれていますが、特に韓国においては、「三放世代」を超え「七放世代」と言われるど真ん中である彼女/彼らにとって、考えざるを得ない問題の一つなのかもしれません。

MVでは自分の内面を見つめるものとして割れた鏡が登場します。

その割れた鏡の先にいるのが

もう1人の自分=内にある自己です。

“内なる自分”は真っ暗な部屋で1人、テレビ画面を観ていますが、これは彼女自身の孤独や“本来の自分の姿”を表してます。

そのテレビに映っているのが“表の世界と接している自分”です。いくつかのカットで目の色が非対称のオッドアイになっている事からも、その“内と外”を見て取る事ができます。

“表の世界と接している自分”と“内なる自分”は衣装も対照的な色合いです。

友人たちと遊び、笑顔を見せる“表の世界と接している自分”。

しかし本来の自分は、その“表の世界と接している自分”に対し、疑問を持っています。

長い地下道を歩くシーンは、“自分という存在”の中へと意識を向けていく表れです。

目の色や衣装といった、自分の内と外を表す象徴として印象的に使われていた二つに区切られた色の扉を開け、

“内なる自分”と“表向きの自分”が対峙することにより、“自分とは何者なのか”と問う入り口に立った事を示して物語は終わります。

“自分は一体何者なのか”という問いの答えを持っているのは、他でもなく自分です。その答えは様々で、明確な答えはないでしょう。それを考えるのが哲学ですが、生きる上で考えるもう一つの哲学と言えば“幸せとは何か”です。

私にはその問いに対し明確な答えが一つあります。それはこれです。

オルチャンを見ること。「哲学だなんだって小難しいこと言っておいて、最後はそれかよ」と思った方、バカにしてはいけません。良質な音楽とオルチャンが合わさったKポップを観ること、聴くこと。これ以上の幸せがあるでしょうか。私にはありません。

これさえあれば、エンプティーランプなんて直ぐに消えるのです。

ココロも満タンにLEEBADA石油。なのです。

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