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【セジョン】gugudanに再び花は咲くのか【Plant】

3月17日(火)、gugudanのメインボーカル、セジョンが初のミニアルバム「화분(Plant/植木鉢)」をリリースしました。

セジョンは昨年の12月にdingo MUSICとのコラボレーション曲「터널(トンネル)」をリリースしており、その後もtvNのドラマ「사랑의 불시착(愛の不時着)」のOSTや「不朽の名曲 – 伝説を歌う(シン・スンフン編)」のオムニバスアルバムに参加したりと、ソロアーティストとして順調な活動を続けています。

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アルバムと同名のタイトル曲「화분(Plant/植木鉢)」は、作詞・作曲・編曲にシンガーソングライター/プロデューサーのソヌジョンアが担当していますが、これはセジョンが学生時代からソヌジョンアのファンであり、今回のアルバム準備中に「コラボしたいアーティストはいるか」という事務所からの問いかけにより実現した模様です。

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セジョンが憧れるアーティストとのコラボだけでなく、5曲収録されているアルバムのタイトル曲以外では全てセジョンが作詞・作曲に参加しており、シンガーソングライターとしての第一歩を踏み出した記念すべき作品でもあります。
ちなみにアルバムには「WANNA ONE/Energetic」や「プロデュース48/PICK ME(내꺼야)」、「(G)I-DLE/Blow Your Mind」などを手掛けたFlow Blowや、「JBJ95/불꽃처럼 (SPARK)」や「IZ*ONE/Really Like You」の作詞を手掛けたAlive KnobのIveRなども参加しています。

私は「터널(トンネル)」リリース時に「gugudanが1年以上カムバ出来ていない状況でのソロ曲は素直に喜べないんだよなぁ」というような事を書きまして、その心境は今回のリリースでも大きく変わっていません。
とはいえ、gugudanがカムバ出来ていないのは当然のことながら彼女のせいではない事は百も承知で、先日Twitterを眺めていたら「gugudanのためにもセジョンは頑張っているはずだ」という呟きも目にしました。確かにその通りだと思います。彼女たちに限らず、多くのグループでも同じような状況がある中、ソロとしては活動出来ているメンバーが、他のメンバーに対して後ろめたさを感じないという事はまずないでしょうし、誰よりもカムバを強く願っているのは当事者たちです。

セジョンがバラエティやドラマではなく、本業である「歌うこと」で活躍することにより「やはりグループでの活動も観たい」という声が多く上がり、事務所がその声に答えるように尽力するという可能性はあるはずです。

今回のアルバムリリースはその布石となるべく、しっかりとした結果も伴っています。

ただ一方でソロとしての成功は「グループ不要論」にもなり得るという諸刃の剣でもありますが、セジョンは今回のリリースインタビューで「自分の曲だけでなく、グループでの曲も作っています。gugudanはまた必ず活動します」とも言ってくれています。

こうなったら、セジョンの作る曲が売れに売れまくり、セジョン:「グループで活動したい!」事務所:「はい、わかりました!」というくらいになってくれる事を期待するしかありません。

と言いたいところなのですが、ビジネスの世界は厳しいもので、現在彼女たちの所属するJellyfish Entertainmentがのっぴきならない状況に追い込まれています。それは

CJ ENMがVIXX・gugudanなどの所属事務所であるJellyfish Entertainmentの株式を全て処分。
業績の悪化などで、音楽事業での利益確保が難しいと判断、株式を売却したと見られる。
CJ ENMは音楽事業部門の能力を強化するために2017年にJellyfish Entertainmentを買収しているが、同年の売上高142億ウォンに対し、営業赤字2億ウォンを記録。2018年には売上高93億ウォンに対し、営業赤字25億ウォンで赤字幅が拡大。

というものです。簡単に言えば、親会社であるCJ ENMが「Jellyfish Entertainmentを傘下にしていても儲からない」と判断し、切ったという事になります。

これはピンチです。このままだと最悪の状況も考えられます。

いかにしてこの窮地を乗り越えるのか?

そしてgugudanという鉢から再び芽が出る事はあるのか?

いや、でもこうなると厳しいかなーどうかなー。

とりあえず現在我々にできる事は、少しでも事務所にお金が回るように「화분(Plant/植木鉢)」のフィジカル(CD)を買い、ストリーミングでも回しまくるしかありせん。

Dear Friend (韓国名・단짝/タンチャク:gugudanのファンダム)よ、今こそ踏ん張りどきぞ。

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