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【Jackson Wang】臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・ジャク・ソン【GOT7】

このブログは、基本的にKポップを取り扱っているので、コラボでも起きない限りは他の国の音楽に触れることはありません。

しかしながら世界的な音楽シーンであるKポップには、韓国系を筆頭に多くの外国人が参入しており、中でもお隣の中国からは多くの人材が流入しています。

世界人口ランキングの1位でもあり経済大国でもある中国にも当然音楽シーンが存在し、Kポップで世界的に知名度を得た後は、自国に戻りCポップスターとして活動するパターンが多く見られます。

そのため中国系のメンバーがいるグループは、ファン層を獲得しやすいぶん、脱退や解散という危機感と隣り合わせでもあります。

そんな中、グループに所属したまま中国国内活動のための個人事務所を設立し、独自の活躍を見せている“漢”がいます。

ジャクソン
(잭슨)
王嘉爾 (Jackson Wang)
1994年3月28日(26歳)
174cm/63kg/O型
中国・香港
GOT7
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それがJYPエンターテイメントに所属する7人組ボーイズグループGOT7でメインラッパーを務め、アクロバティックなダンスと端正な顔立ちで人気を集める香港出身のジャクソンです。ちなみにGOT7にはジャクソンの他にマーク(アメリカ)、ベンベン(タイ)という二人の外国人メンバーがいます。

ジャクソンは2017年6月に自身のWeibo(ウェイボー:中国版Twitter)にて、中国国内活動のための個人事務所「Team Wang」の発足を発表しました。引き換えとして、スケジュール調整、健康管理などから、GOT7として日本の活動に参加しないことが発表されています。

そのジャクソンがJackson Wangとして、3月20日にシングル『100 Ways』をリリースしました。このシングルは今後にリリースされる2ndアルバムのリードシングルになるものと推測されています。

「100 Ways」はミドルテンポのエレクトロニックジャンルで、前世で結ばれなかった恋人に、時間と人生を乗り越えて戻る方法は100通りあると歌っています。MVは古代中国のラブストーリーをベースに伝統的な中国アクション映画をミックスした壮大な映像に仕上がっています。これまでヒップホップやラップをベースとしてきたJackson Wangが新しい姿へと挑戦した意欲作となっています。

曲の後半でジャクソンと魅惑的なデュエットダンスを披露しているのは娇妮という中国人のダンサーの人ですが、私は中国語がさっぱりなので詳細が全然わかりません。リンク先は彼女のWeiboで、ダンス動画とかもアップされているので気になる方はどうぞ。

この曲は韓国の市場流通に乗っているわけではないので、いつもの主要チャートや音楽番組に絡むことはありませんが、リリース直後に合計35ヵ国のiTunesチャートの上位に侵入しています。それにはアメリカのメインチャートの42位、ポップソングチャートの15位も含まれています。

Twitterでも「#100WaysWithJackson」がワールドトレンド2位になり、TikTokでは「#100wayschallenge」としてダンス動画が拡散されており、グローバルな人気を獲得している模様です。

GOT7のジャクソンとは違った魅力を持ったJackson Wangはこれまでに5つのシングルとアルバムをリリースしています。

Papillon
(1stシングル)
2017/08/25
OKAY
(2ndシングル)
2017/11/29
Dawn of us
(3rdシングル)
2018/04/19
Different Game(ft. Gucci Mane)
(4thシングル)
2018/11/06
Oxygen
(5thシングル)
2019/04/12
MIRRORS
(1stアルバム)
2019/10/25
BULLET TO THE HEART
(1st先行シングル)

DWAY!
(2nd先行シングル)

TITANIC (feat. Rich Brian) 

グッチ・メインやリッチ・ブライアンという大物とコラボも果たしている楽曲の素晴らしさもさることながら、MVが格別にお洒落です。KポップのMVも素晴らしいものは多いですが、どこか画一的で、その点Jackson WangのMVは一段階上のクリエイティビティを感じずにはいられません。

しかも、Jackson Wangとしては他アーティストとのコラボや企業とのタイアップで上記にあげた曲以外にも、相当な数の楽曲とMVが存在しており、それら全てがお洒落かつハイクオリティです。

その中で、私の一押しはハイブランドFENDIとコラボした「Fendiman」です。

普段Kポップを観察している身としてはJackson WangをGOT7のジャクソンのソロプロジェクトとして見てしまいがちですが、それらのクオリティや市場はJackson Wangという一流のアーティストがGOT7に参加しているというパワーバランスの錯覚を覚えさせるものです。

先日3月28日には、めでたく26歳の誕生日を迎え、ジャクソンはアイドルとしてもアロ・アーティストとしても、ますます脂の乗った年齢に突入しました。

世界的なアーティストになりつつあるJackson Wang、そして世界的なグループであるGOT7。果たしてその向き合い方は、何通りあるのでしょうか?

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