ALL YOU NEED IS KPOP!

【BVNDIT】どストレートは変化球【JUNGLE】

5月13日、MNHに所属する5人組ガールズグループBVNDITが2ndミニアルバム『CARNIVAL』をリリースし、タイトル曲「JUNGLE」のMVを公開しました。

BVNDIT
(バンディット/밴디트)
イヨン/シミョン/スンウン/ジョンウ/ソンヒ
MNH
Twitter
Instagram
Facebook
YouTube
VLIVE
fan cafe

【BVNDIT】スタイリッシュ・バンディット【Children】

アルバムリリース前の4月20日には、リードシングルである『Children』が先行でリリースされています。また、『Children』のリリース前には所属事務所MNHが仕掛ける音楽プロジェクト「New.wav」シリーズとしてシングル『Cool.newwav』をリリースし、最近のBVNDITは洗練された楽曲で、より音楽的なグループとしての変貌を遂げました。

【BVNDIT】クールな美学とニューウェーブ【Cool】

2019年の11月5日にリリースされた1stミニアルバム『BE!』に続くミニアルバムとなった『CARNIVAL』は、デビュー2年目を迎えたBVNDITの成長を証明し、第二章の幕開けを告げる作品です。

タイトル曲の「JUNGLE」は、IZ*ONE「라비앙로즈(La Vie en Rose)」などで知られるMosPickが手掛けており、BVNDITのデビュータイトル曲「Hocus Pocus」以来、再びタッグを組んでいます。

アルバムには先にリリースされていた04.「Cool」、05「Children」の他に、アルバム・プロデューサーのVINCENZOが手掛けた01.「Carnival」、Weki Meki「Tiki-Taka(99%)」などを手掛けたキム・ヨンソ(김연서)の「Come and Get It」が収録されています。祭りや仮装パレードをイメージさせる「カーニバル」というタイトルどおり、多彩で賑やかな楽曲のラインナップとなっています。

『CARNIVAL』には、デビューからの1年で培った実力と新境地である音楽性がどのように融合されるのか?という高い期待値が個人的にあったわけですが…正直「JUNGLE」は期待を上回るものではありませんでした。

作り手が同じなので当然なのですが、「JUNGLE」はデビュータイトル曲「Hocus Pocus」を彷彿とさせ、耳触りが良く、既視感を覚える出来栄えです。デビューからの1年で積み上げたパフォーマンス力が上積されてるとは言え、聴き慣れたKポップのガールズグループの曲と言った印象です。

楽曲単体の印象は、それほど悪いものではありませんが、二作連続でおおよそKポップアイドルらしからぬ楽曲を見せつけられた身としては「普通」すぎると感じざるをえません。できることなら「Cool」「Children」で手に入れたスタイリッシュさを多少でも盛り込んでくれると良かったかなと。ビジュアル的にも、もう少し夏よりの時期にリリースしても良かったのかなと思います。

ただ、それでもアルバム全体としてみれば実力を見せつけるストレートな楽曲と、個性を打ち出せる変化球という組み合わせは、これまでのBVNDITの過程と進化をバランスよく詰め込んだ秀作とも言えます。

“なんでも出来る”それが現状のBVNDITの強みなのかも知れません。

最新情報をチェックしよう!