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【Hitchhiker】これもSM。やっぱりSM。【sokodomo】

5月15日(金)、SM Entertainment所属の作曲家&プロデューサー&DJのHitchhikerが、ラッパー・sokodomoとのコラボ曲「Sugar」をリリースしました。

Hitchhikerが音源をリリースするのは昨年5月23日、STATION3・12番目の楽曲「NADA」以来、約1年ぶりです。

Hitchhiker
ヒッチハイカー
チェ・ジンウ(최진우)
1971年4月6日
A型
SM ENTERTAINMENT

【Hitchhiker】NADA【STATION 3】

一方のsokodomoは当ブログ初登場なので、まずはプロフィールをどうぞ。

sokodomo
(소코도모/ソコドモ)
ヤン・スンホ(양승호)
2000年11月15日
181cm
所属レーベル:Sony Music Entertainment
所属クルー:
EUMCHA1LD
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アーティスト名のsokodomoは「south korea(大韓民国)」と日本語の「子ども( kodomo)」を合わせて作ったものだそうです。
sokodomoは2018年にMnetで放送されたSHOW ME THE MONEY777に出場し、2019年には「高等ラッパー3」で、そのユニークかつ独特なフローと音楽の世界で視聴者の目を惹きつけ6位の成績を納めます。

同年8月21にはシングル「GO HOME」でデビュー。12月6日にはBOYCOLD、Ugly Duck、KIRIN、SUMIN、SOMDEFなどが参加した初のEP 「WWW.Ⅲ」(タイトル曲「TOO MUCH feat. 김아일 (prod.BOYCOLD)」)を、今年の5月4日にはシングル「LOL」をリリースしています。

そんなHitchhikerとsokodomoのコラボ曲「Sugar」はSM STATIONからリリースされた音源となっています。

SM STATIONとは…
2016年に開始されたSM Entertainmentの音源公開プロジェクト。
新曲をデジタル音源のみでリリースする。最大の特徴はSM所属のアーティストを基本としながらも、外部のアーティストやプロデューサー、作曲家などとのコラボレーションを積極的に行う事が挙げられる。
これまでシーズン1〜3とスピンオフとなる「SM STATION X 0」という4シリーズがある。
シーズン1は2016年2月3日〜2017年2月3日までの52週、シーズン2は2017年3月31日〜2018年4月6日までの52週、X 0は2018年8月10日〜2018年10月19日の間で全5回、シーズン3は2018年11月29日〜2019年7月18日まででおおよそ2週間ごとに公開され全16回。
シーズン1の初回は少女時代・テヨンの「Rain」、シーズン2の初回はレドベルの「Would U」、X 0の初回は少女時代・テヨンと멜로망스(メルロマンス)の「Page 0」、シーズン3の初回はNCT・ルーカスとJonah Nilssonの「Coffee Break」。

ただしこのSM STATION、シーズンが開始される時には必ずアナウンスがあるんですが、今回は新シーズンだという予告はありません。多分。なかったはず。
一応5月1日にSUPER JUNIORのイェソンとSURANによる「봄은 너니까 (Still Standing)」もこのSM STATIONからのリリースになっているんですが、アレですかね、毎週とか2週おきとかにすると色々スケジュールとか大変だから、不定期でのんびりやっていくよって事なんでしょうかね。現時点ではわかりませんけれども。
とりあえずシーズン4とは銘打たれていません。

それはさておき、今回の「Sugar」、なんか凄いです。90年代のヒップホップと無国籍感のあるHitchhikerが作る音が融合し、異様と言いますか、実験的と言いますか、なかなかお目にかかれる(お耳にかかれる?)音楽ではないような気がします。

そして更に楽曲のクレジットを見てまた驚き。

Hitchhiker X sokodomo/Sugar
Producer Hitchhiker、sokodomo
Directed by Hitchhiker、sokodomo
Background Vocals by sokodomo
Synthesizer Performed by Hitchhiker
Recorded by okodomo @ sokodomo Studio
Digital Editing by Hitchhiker @ Hitchhiker Studio
Mixed by Hitchhiker
Mastered by Hitchhiker

普通はもう2、3人入っていても良さそうなものですが、完全に2人だけの作業です。やってる事はもうほとんどインディペンデント作品みたいな感じですが、しかしそれを仕掛けているのが最大手事務所の1つであるSMですからね。「Sugar」なんて甘いタイトルが付いていますが、楽曲自体はとんでもなくパンチの効いた味です。

とはいえ、一聴してどこの誰がやっているんだ?という感じはなく、そこにはやはりSMカラーがしっかりあるというのがまた凄いところ。もちろんHitchhikerがやっているので当たり前と言えば当たり前なんですが、アプローチは多彩でもちゃんと中心点はズラさずに見せられるところがこの事務所の魅力なのかなとも思います。

ありますよ、問題や不満も色々と。「SM教」だと揶揄される事もありますし、所属アーティストのケアももっとちゃんとしてくれよというところとか、“あの子たち”もイ・スマンのバックアップでらしさを失ってしまったんじゃないかとか、そのイ・スマンはBTSに先を越されて焦ってるとか。

でもここ最近、特にレドベルやNCT127に目を向けてみると、別に他を意識する必要はないじゃないかと改めて思います。まぁどこまでそう思っているかは想像の範囲を超えませんが。

なんにしてもSMのやる事は面白い。これは紛れもない事実です。

そしてこのSTATIONがまた続くならば期待せざるを得ません。一応個人的な要望を言えば、シーズン3はちょっとNCTに寄りすぎたところがある気がするので、色々なアーティスト、プロデューサーなどを起用して欲しいと思います。

甘いの辛いの酸っぱいのと、これからもどうぞ多種多様な味で楽しませて下さいませ。

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