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【SOMI】お前だよ!【What You Waiting For】

2020年7月22日、SOMIが2ndシングル『What You Waiting For』で、1年ぶりとなるカムバックを果たしました。

SOMI
(소미/ソミ)
韓:チョン・ソミ(전소미)
英:エニック・ソミ・ダウマ(Ennik Somi Douma)
2001年3月9日(19歳)
カナダ・オンタリオ州
169cm/48kg/O型
THE BLACK LABEL
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【SOMI】宿命の誕生日【BIRTHDAY】

2019年6月13日にリリースされたデビュー曲である『BIRTHDAY』が2曲入りのシングルで、『What You Waiting For』はプロデューサーのTEDDYの意向なのかインストやカップリング曲もないため、デビューから1年以上たった現在でも持ち曲3つという状態です。

YGエンターテイメントの系列会社であるTHE BLACK LABELですので、仕事が遅いのは相変わらずですがSOMI自身がサボっていたわけではありません。

期間が空いた大きい理由の一つが日本のセンター試験にあたる大学修学能力試験を受験したこと。

もう一つは同じような流れですが、高校の卒業を迎えたということです。韓国では年齢が数え年になるため、2001年生まれであるSOMIもめでたく二十歳を迎えました。

その後はグラビアなどのモデル業を行いつつ、YouTubeの公式チャンネルではリアリティー番組「I AM SOMI」を公開し、再生回数1400万回以上を記録し、好評を博しました。

というわけで、1年以上の空白期間も特に忘れられることもなく、学業と仕事をしっかりと両立していたというわけです。

一方で、3〜4ヶ月の慌ただしいスパンでカムバックを果たすアイドルグループたちを追っていると、「早よ、カムバックせんかい!」と思ってしまう体になっているのも正直なところです。SOMIは実際そのアイドルグループたちと凌ぎを削っていた仲ですし、7月の中旬ごろにカムバックの情報が流れた際、タイトルの“What You Waiting For”を直訳して(何を待っているの?)しまい、「いやいや、お前さんだよ」と心の中で突っ込んでしまいました。タイトルの本当の意味は「もたもたしないで」や「何をぐずぐずしているの」と言った相手を急かす言葉です。

今回のカムバックにあたりSOMIは「I AM SOMI」そして「VOGUE KOREA」のグラビアインタビューで興味深い言葉を残しています。

「I AM SOMI」では、JYPからTHE BLACK LABELに移籍したきっかけについて「TEDDYお兄さんに私の計画を尋ねられたとき、いろいろなことを想像しながら話をするのが幸せだと思った」「『私のことを考えてくれる人がいるんだ』と思い、すぐに決定して移籍しました」と説明し「率直に言って、実際に私のファンはあまり好きではない可能性もあります。歌もたくさんリリースしなければならならないし、ずっと活動時期にバラエティも出ませんし、何もしないと思われるかもしれませんが、ずっと毎日のように何かをしています」と、活動のスタイルについても語りました。

「VOGUE KOREA」では「見慣れたアイドルだと思われたくない。人が挑戦できないことに挑戦する、先駆者のようなアーティストになりたい」と、他とは違う独自の道を歩みたいと語りました。

SOMIの渾身の新曲『What You Waiting For』は、TEDDYに加え、最早トリオ感のあるR.Teeと24が作曲と編曲に参加した、明るいシンセサウンドが印象的なR&Bダンスナンバーです。前作『BIRTHDAY』では、作曲に参加し収録曲の「어질어질 (Outta My Head)」では作詞作曲に参加していましたが、今作ではタイトル曲の「What You Waiting For」の作詞作曲に参加しています。

「BIRTHDAY」もそうでしたが、歌詞の半分近くが英語で一般的なKポップと比べても「かなり洋楽っぽい」というのが相変わらずの印象です。タイトル見たときグウェン・ステファニー思い出しちゃいましたしね。

私はプロフィールの下に貼ってある記事の文末で「新人ソミを過度な期待をせずに、やさしく見守っていけたらなと思っています」と締めていました。1年以上も経ったことで、私はそのことをすっかりと忘れていました。

まぁ曲は相変わらず間違いないので、これからはどっしりと構えて、まったりと見守っていきたいと思います。初心に還ってね。

3曲しかないけど。

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