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【JAMIE】天才は再び命を宿す【ジェイ・パーク】

うわー、ヤベー、スゲー。

JAMIEのニューデジタルシングル「APOLLO 11」。

これはとんでもなく素晴らしい曲だぞ!

え、なに、まだ聴いてない?

聴いて!すぐ聴いて!

でないとペットボトルロケットに括り付けて打ち上げちゃうから!

JAMIE
(제이미/ジェイミー)
パク・ジミン(박지민/朴志敏/Park Ji-min)
1997年7月5日
大韓民国 🇰🇷  大田広域市儒城区田民洞
160cm/B型
所属事務所:WARNER MUSIC KOREA
HP(W.M.K.)
Instagram / Twitter / YouTube

という事で、11月11日(水)、ソロシンガー・JAMIE(제이미/ジェイミー)がデジタルシングル「APOLLO 11」をリリースしました。9月3日にリリースされたデジタルシンングル「Numbers」から僅か2ヶ月余り。高速カムバックです。

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めちゃくちゃ余談ですが、リリース日である11月11日は日本で「ポッキーの日」や「チンアナゴの日」など様々な記念日になっていますが、その中の1つに「ピーナッツの日」というのがあります。これは1985年に全国落花生協会が「“ピーナッツ=落花生”は1つの殻に2粒の豆が入って“双子”であることから、“11”が二つ重なる11月11日をピーナッツの日」としたという事です。
“ピーナッツ”といえば、漫画「ピーナッツ」に登場するスヌーピーが連想されますが、そのスヌーピーはアポロ11号の月面着陸に備えた最終リハーサルとして打ち上げられたアポロ10号ミッションで月着陸船に「スヌーピー」、司令・機械船に「チャーリー・ブラウン」と名付けられているのです。

はい、長い余談でしたが、この「JAMIE/APPOLO 11」、なんと幻想的で、力強く、美しく、優しい曲なのでしょう。この心地良さと浮遊間。私はこれを聴いた時、かのSF映画の傑作「ゼロ・グラビティ(原題:Gravity)」で主人公のサンドラ・ブロックが一時的に危機を脱し、無重力状態の宇宙船内で胎児のように眠るシーンが頭に思い浮かびました。それは「APPOLO 11」にまるで音楽という羊水に包まれているかのような安らぎを覚えたからです。

この「APPOLO 11」を一層素晴らしい楽曲にしているのはフィーチャリングで参加したジェイ・パークです。

ジェイ・パーク
ジェイ・パーク(Jay Park/박재범:パク・ジェボム)
1987年4月25日
アメリカ合衆国 🇺🇸  ワシントン州シアトル市
171cm/A型
所属事務所
AOMG(2013〜)/ H1GHR MUSIC(2017〜)/ Roc Nation(2017〜)
HP(AOMG) / Instagram / Twitter / facebook
YouTube / tumblr /VEVO

彼のセクシーな歌声と、JAMIEのメロウな歌声。Sweet × Sweet。もう完璧です。今年はここ数ヶ月の間にも「sogumm × オ・ヒョク(HYUKOH)」や「LOCO × Heize」に「Crush × テヨン(SNSD)」といった素晴らしい共演がありましたが、今回の2人もため息が出るほどヤバいです。こんなのが毎月のように出るなんて、一体韓国のミュージックシーンはどうなっているんでしょうか。もう引力がとんでもなく強い。

さて、先にちょろっと名前の出た「ゼロ・グラビティ(原題:Gravity)」ですが、実は“APPOLO 11”と関連があるのです。この映画は第86回アカデミー賞(2014年開催)で監督賞を含めた7冠を獲得したSF映画の名作ですが、アポロ11号の乗組員だったバズ・オルドリンは、映画内の描写が現実の宇宙空間にかなり近いものだと認めたうえで、称賛しているのです。
私はこの映画が大好きでBlu-rayディスクも持っているくらいですが、邦題は大嫌いです。というのも映画は原題である「Gravity=重力」という“力”が、物語のメインテーマと結末に大きな意味をもたらすからです。だから「ゼロ・グラビティ=無重力」だと本質を失ってしまうのでダメなのです。

映画をご覧になっていない方の為にネタバレはしませんが、超簡単に物語を説明すると、過去に娘と死別している医療技師のライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)が、宇宙でのミッション中に起きたアクシデントで宇宙空間に漂流。次々と降りかかる危機を乗り越えていき…というものなのですが、単なるSFサスペンス映画にあらず。実はこれ、主人公が“もう1度命を宿す”物語なのです。

まだ未見の方、その事を頭の片隅に置いて、ぜひ1度ご覧ください。出来れば大きな画面で、ヘッドフォンを付けて大音量で観る事をお勧めします。「映画は観たけど、そんな話だったっけ?」という方、連絡下さい。お酒でも飲みながら説明させて頂きます。

何を長々と映画の話を、とお思いになるかもしれませんが、JAMIEは2012年にシンガー「パク・ジミン(Jimin Park)」としてKポップシーンという世界に命を宿しました。しかしその「パク・ジミン(Jimin Park)」はJYPを退所したと同時に1度その生命を終えます。しかし彼女は「JAMIE」というシンガーとして再びその命に明かりを灯したのです。

彼女は「Numbers」で新たな一歩を踏み出し、「APPOLO 11」によって更に大きな飛躍を遂げる事でしょう。そう信じて疑わないほど、今回の楽曲は聴いた者を強烈に引きつける力があり、まだまだ彼女の中に潜むポテンシャルを感じさせてくれるものだったのではないかと思います。

と、なんだかずいぶん強引にまとめたような感じですが、だってJAMIEとして動き出した彼女が凄いんだもの。だからこれも観て。震えるから。こりゃあ次はきっとミニアルバムだな。

JAMIE/Monster(アイリーン&スルギ)
JAMIE/Numbers

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