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【2020】KPOP WATCHMEN AWARDS【前編:各賞】

3度目です。

3度目ですよ、みなさん。

年末恒例企画。

お待ちかねかどうかは知るよしもありませんが、

今年も開催!

KPOP WATCHMEN AWARDS 2020
(KPWA)

365日毎日更新の当ブログ。色々あった2020年もお休みする事なく、どうにかここまでやって来れました。それもこれも読者のみなさんがいたからこそ。

という訳で、1年を総括し様々な賞を発表するKPWA2020。今年は昨年以上にボリュームアップした内容になっているので、新人賞やベストアーティストなどカテゴリーに分けた「各賞」と、2020年にリリースされた楽曲の中から10曲を選んだ「本賞」という前編・後編でお送りします。

KPWA2019と、先日アップした「2020年タイトル曲以外(Coupling Track/カップリング曲)Best10」は以下。

【2019】KPOP WATCHMEN AWARDS【年末総決算】

【2020】Coupling Track【Best10】

選考基準は毎度の事ながら私の頭の中のみ。ですので「KPWA」と銘打ってはいますが、管理人の2人で書いているブログ全体としての総意とはちょっと違うかもしれませんよ、という事だけご了承下さい。

ではどうぞ!

新人賞:男性ソロ部門
該当者なし
昨年に続きいきなり「該当者なし」。理由は今年デビューしたソロの男性アーティストを取り扱ってないからです。すみません。
新人賞:女性ソロ部門
該当者なし
こちらも「該当者なし」。理由は「これぞ!」という人がいなかったもので。すみません。
新人賞:男性グループ部門
TREASURE
2018年11月から2019年1月にかけて放送されたサバイバル番組「YG宝石箱」を勝ち抜いたものの、色々あって8月にようやくデビューが叶った彼ら。YGのボーイズグループとしては2015年9月にデビューしたiKON以来5年ぶりという事も含めて話題性も十分でした。1stシングルアルバム「THE FIRST STEP : CHAPTER ONE」リリース後は、シングルとはいえ9月と11月にそれぞれ「THE FIRST STEP : CHAPTER TWO」「THE FIRST STEP : CHAPTER THREE」を、来年1月には1stフルアルバムもリリース予定と、長い準備期間を一気に取り戻さんとする怒涛の活動はお見事でした。
【TREASURE】BIGBANGを超えるWINNER+iKON【BOY】
新人賞:女性グループ部門
Weeekly&NiziU
Apinkの妹グループという話題性だけでなく、歌・ダンス・ビジュアル全てがハイレベルという3拍子揃ったWeeekly。2枚のミニアルバムをリリースしただけでなく、バラエティ番組のOST参加やグラビア、数多くの映像コンテンツも供給し、MMAやMAMAを含めた各音楽賞では現在まで6冠を獲得するなど、デビュー組では頭一つ抜けた活躍を見せてくれました。
一方のNiziUはWeeeklyと同日の6月30日にプレデビューし、12月2日にはついに正式デビュー。現在日本のメディアに連日連夜出まくり。老若男女問わず瞬く間に「NiziU」という名前を日本中に浸透させましたが、個人的にこれはまだまだ序の口だと思っています。心配されていたミイヒも無事に合流し、ここからが彼女たちの本領発揮となるでしょう。
【Weeekly】毎週幸せ【Tag Me (@Me)】
【NiziU】虹色の花道の始まり【Make you happy】
ベスト日本オリジナル曲
N.Flying「Amnesia」
この楽曲をブログの単独記事として取り上げた訳ではないので若干変則気味ではありますが、とにかくカッコいい。映像もエモい。上がる。グループとしてもコンサートや音楽番組でサポートを務めていたベースのドンソンが正式加入して5人体制になりましたし、「歌ってみた」なんて軽々しいレベルではない「LiSA/紅蓮華 」や「YOASOBI/ 夜に駆ける」といった日本語楽曲のカバー動画も数多くアップしていて、「日本愛」が強く感じられるその姿勢も好き。
【N.Flying】5人での跳躍【Oh really.】
ベストモーメント賞
LOONA「So What?」ラストシーン
今年の1月から活動を休止しているリーダーのハスルですが、骨の髄までハスルペンの私は燃えた白い羽(ハスルの象徴動物が”白い鳥”)が逆再生で元に戻るというこのシーンで落涙。最初期からという訳ではないものの、完全体としてデビューする前から彼女たちを追っている身としては、イ・スマンが絡んだ現在の体制に色々な想いはあるものの、このシーンは改めて強く“12人の이달의 소녀”を待ち望むシーンでした。早くとは言わない。でもいつか戻ってきてねハスル!
【今月の少女】燃やし尽くされたLOONAVERSE【So What】
カムバック賞
APRIL&LOVELYZ
この“カムバック”はKポップにおけるそれではなく、文字通り“帰ってきた”事を意味します。
APRILは2018年10月16日にリリースされた6thミニアルバム「The Ruby」から1年半、LOVELYZも2019年5月20日にリリースした6thミニアルバム「Once upon a time」以来1年4ヶ月という長い期間を経て、それぞれ4月と9月に帰って参りました。
正直なところ、2グループ共もう“あれ”なのかと諦めかけていましたが、APRILは7月にもサマースペシャルアルバム「Hello Summer」をリリースし、LOVELYZはリアリティ番組をはじめとした映像コンテンツに数多く出演するなど、今後の希望を見せてくれています。ただ、LOVELYZは11月でデビュー7年目。果たしてどうなる!?
【APRIL】Sweet Dreamsへ続くDa Capo【LALALILALA】
【LOVELYZ】最後は決して解けることのない魔法【Obliviate】
ベストコラボレーション
sogumm&オ・ヒョク(HYUKOH)
今年は「Gaeko (Dynamic Duo)×Heize」や「IU×SUGA (BTS)」、「Crush×ジョイ (Red Velvet)」、そして例年通り沢山のヒップホップアーティスト同士のコラボがありましたが、この2人による「야유회 (yayou hoi)」が最も印象的でした。緩い感じで作られたMVもまた良し。
【sogumm】2人の関係【オ・ヒョク(HYUKOH)】
審査員特別賞
BiBi
今年のBiBiは企画ものも含めると4枚のシングルをリリースしコラボも多数、更にはあのTWICEの作詞にも参加するなど予想を綾瀬はるかに上回る活躍。個人的な感覚でも彼女の名前をTwitterで見かける頻度は格段に増え、この特異な才能を持ったアーティストに対し日に日に世間の注目が集まっている事はもはや疑いようがありません。来年はどうなるのか、あえて考えるのをやめます。だって無駄だもの。規格外の人だもの。早く実際にこの目で観て、その声を身体で感じたい。それだけは間違いありません。
【BiBi】社長、彼女あがり間近です。【KAZINO】
最多再生回数楽曲
Rocket Punch「BOUNCY」
冒頭に書いているように、それぞれの賞はあくまでも私の個人的な感覚に基づいていますが、唯一この賞だけはApple Musicで出た結果を反映しています。ちなみに2020年にリリースされた楽曲で2番目に多く聴いたのは同じくロパンで、「上半期:Coupling Track Best10」第1位にも選んだ「So Solo」でした。もうKETCHY(ファンダム)って名乗っても良いかしらん。
【Rocket Punch】ハチャメチャ元気なストレート【BOUNCY】
今年の1枚:男性ソロ部門
ハン・ヨハン「원기옥」
私は彼の作るサウンドとメロディアスな楽曲が大好きです。一応肩書きはラッパーなはずですが、どこの世界にフライングVを持ってラップするヤツがいるんだよ、というキャラも込みで好きなのです。そんな彼がリリースした「원기옥(ウォンキオク/元気玉)」は、ジャパンカルチャーが好きな彼らしく、タイトルも含めてドラゴンボールのパクリオマージュになっています。このアルバムで初めて知ったYUNHWAYやGEMma、そして何よりアン・ビョンウン(안병웅)というアーティストたちとの出会いも大きな評価ポイント。あとPENTAGON・フイがフィーチャリングしている「소리쳐 」も最高。
【ハン・ヨハン】ギター小僧の放つ逆元気玉【Spilit Bomb】
今年の1枚:女性ソロ部門
ステラ・チャン「Stella I」
やっぱり天才っているんだよ。溢れ出てるもの、その才能が。とは言いながら、名前は知っていたものの、ちゃんと彼女の音源を聴いたのは僅かに9ヶ月前。それ自体はカバーと過去曲でしたが、瞬く間に心を奪われてしまいました。そんな彼女がリリースした初のフルアルバムは、ますます欧米シーンにアジャストせんとするアイドルの楽曲とは一線を画すアコースティックでミニマルな仕上がり。けど多分これ、時代を問わず多分20年後とかに聴いても「良いわー」と思えるエバーグリーンなアルバムじゃないかと思います。
【ステラ・チャン】君と僕の物語【STELLA I】
今年の1枚:男性グループ部門
NCT 127「NCT #127 Neo Zone」
楽曲は良いのに、シズニ(ファンダム)以外からはいまいち評価されていなかった感のあるNCT勢。それがついに覚醒。その後NCTとしてリリースされる「NCT–The 2nd Album RESONANCE」もそうですが、今年のSMボーイズグループ勢はSuperMの「Super One」など1ラウンドKO的な激ヤバな作品がこれでもかとリリースされました。どれも「今年の1枚」に相応しい内容で大いに悩みましたが、その口火を切ったであろうこのアルバムを選ばせて頂きました。
【NCT 127】燃えよイリチル【英雄; Kick It】
今年の1枚:女性グループ部門
GFRIEND「回:Song of the Sirens」
もし、「今年の1枚」を本当に1枚だけ選びなさいと言われたら、私は一切の躊躇なくこの「回:Song of the Sirens」をチョイスします。個人的にはSource MusicがBig Hit傘下に入った事を心配したりしていませんでしたが、まさかまだあのヨチンに余白があったとは!というほどぶったまげました。このアルバムを最初に聴いた時、何か物を食べていたら間違いなく吹き出していた事でしょう。Big Hitの手腕ここに極まれりと感動です。完璧です。名盤ってこういうやつの事を言うのです。
【GFRIEND】防弾魔女団【Apple】
ベストアーティスト:男性ソロ部門
ZICO
割と重めでシリアス路線だった昨年リリースの1stフルアルバム「Thinking」から一転。その緩めなダンスとポップなメロディでSNS上を大いに沸かせた「アムノレチャレンジ」は、ダンス未経験者の私でも(動画は上げていないものの)思わずチャレンジしてしまったほど最高に楽しい楽曲でした。これだけでも十分でしたが、その後はカンダニさんやピ(RAIN)御大ともコラボするなど2020年のKポップシーンを大いに盛り上げてくれました。と思いきや、7月には社会服務要員として電撃入隊、更には自身が設立したKOZエンタが11月にBig Hit傘下に入るなど、年間通して話題を提供してくれた事にも感謝。
【ZICO】適当に踊れ!【#AnysongChallenge】
ベストアーティスト:女性ソロ部門
JAMIE
昨年15歳から7年間在籍したJYPを離れ、今年の4月21日にWARNER MUSIC KOREAと契約を締結し「JAMIE」として再スタートを切った彼女。音源リリースは下半期を半分過ぎた9月でしたが、その後は11、12月と連続リリースするなど活動が一気に加速。何よりもJAMIEが伸び伸びと、そして楽しんで歌を歌っている姿が強く印象に残りました。楽曲はどれも素晴らしかったしね。「最も生き生きしていたで賞」も差し上げたいと思います。
【JAMIE】重責からの解放【feat.CHANGMO】
ベストアーティスト:男性グループ部門
BTS
他にいないでしょう。というか、今年も凄過ぎました。生ける伝説。歴史に深くその名を刻んだBTS。もう殿堂入りです。
【BTS】天下無双のリアルダイナマイト【Dynamite】
ベストアーティスト:女性グループ部門
OH MY GIRL
MIRACLE(ファンダム)である私の個人的な想いというのは当然ありますが、それを差し引いたとしてもベストに相応しい活躍だったと思います。デビュー6年目での大ブレイク。その奇跡のような出来事は、今後中小規模事務所からデビューするグループ、そして未だブレイクしきれていない数多くのグループに希望と勇気を与えたはずです。努力は必ず報われる訳ではないけれど、努力なしで成果は得られないという事を改めて実感させてくれたオマゴルちゃん。そんな彼女たちに伝えられる言葉って「ありがとう」以外ないのでしょうか。出来る事ならこの世に存在するありとあらゆる感謝の言葉を一つにして送りたいところです。でも無理なので、やっぱりこれしかありません。本当にありがとう!
【OH MY GIRL】通過点の到達点【Nonstop】

という事で、前編だけでもこのボリュームになってしまいました。今年は「ベストテレビプログラム」を除外していますが、番組自体は「虹プロ」や「ロトゥキン」などありながらも記事として取り上げていなかったので外しました。

それと今やKポップに興味ない層にまで「BTS」という名前を認知させるほど異次元の活躍を見せた彼らですが、選評にも書いた通り今回を持って「殿堂入り」とさせて頂きます。もし、また来年この企画をやる場合は選考に含みません。だって無敵過ぎるもの。

そんな訳で「KPWM2020」前編・各賞は以上です。といっても後編の本賞はBEST10楽曲を発表するだけなので、ここまでのボリュームにはならない事をヤクソケヨ。

では次回、本賞もお楽しみに!してくれなくてもいいので読んでもらえると嬉しいです。

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