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【2020】KPOP WATCHMEN AWARDS【後編:本賞】

2020年の総まとめ

年末恒例企画の

KPOP WATCHMEN AWARDS 2020

略して

KPWA2020!!

今年は昨年以上に賞を増設しボリュームアップした内容でお送りしています。新人賞やベストアーティストなどカテゴリーに分けた「前編:各賞」は以下!

【2020】KPOP WATCHMEN AWARDS【前編:各賞】

そしていよいよ2020年にリリースされたタイトル曲の中からBEST10を選んだ後編:本賞の発表です。「グループ名/曲名」をクリックすると該当の記事に飛びますので、未読の方がいらっしゃいましたら、そちらも併せて読んで頂ければと思います。

例年以上に悩んだ10曲はこうなりました!

第10位
Weeekly/Tag Me (@Me)
収録アルバム:We are(2020年6月30日)
作詞 作曲 編曲
Danke CODE 9, Audi Mok, Tysha Tiar CODE 9
冒頭、Mondayちゃんの「Wait a minute!」からハートを鷲掴み。底抜けに明るくて楽しい。でもカッコ良い。これよ、こういうのを待ってたのよ。猫も杓子もガールクラッシュコンセプトというヨジャドル界の中で、スカート履かない、超タイトなコスチュームも着ない、でも清純派ともちょっと違うという、ある種ヨジャドル新機軸とも言えるスタイルのWeeekly。メンバーの個性も粒立ってるし、見て良し、踊って良し、歌って良しという隙なしな彼女たちのデビュー曲は言うことなしの5億点でした。
第9位
IZ*ONE/FIESTA
収録アルバム:BLOOM*IZ(2020年2月17日)
作詞 作曲 編曲
서지음, 고현정(Jamfactory),
최현준, 김승수
최현준, 김승수
2020年上半期:第4位。1年前の11月にはこの「FIESTA」が収録された「BLOOM*IZ」がティーザーまで出ながら発売無期限延期&活動中断が正式発表。そこから3ヶ月後に無事リリースへと至った訳ですが、まさしく祝祭と呼ぶに相応しい豪華絢爛なカムバック曲だったと思います。サムネからして勇ましくて最高。
第8位
GFRIEND/Apple
収録アルバム:回:Song of the Sirens(2020年7月13日)
作詞 作曲 プロデュース
FRANTS, Pdogg, “hitman”bang, 황현 (MonoTree), 은하,
Hannah Robinson, Richard Phillips, Alex Nese,
Chendy, 유주, 노주환, 김진 (Makeumine Works), 이스란
FRANTS, Pdogg, “hitman”bang
衝撃度で言えば今年No.1。ヨチンなんだけどヨチンじゃない!いやでもやっぱりヨチンなんだよなぁ、という素晴らしきトランスフォーム。アルバムも凄かったし、何より完成されたグループだと思ってたらそうじゃなかった、まだ進化する事が出切るのかという驚き。Big Hitのポテンシャルの引き出し方、ハンパないっす。MVのビジュアルにスタイリングも見事で、特に最終盤、燃え盛る木の前で踊るレッドヘアーのシンビがカッコ良すぎ。
第7位
TWICE/MORE & MORE
収録アルバム:MORE & MORE(2020年6月1日)
作詞 作曲 編曲
J.Y.Park “The Asiansoul”, 비비 (BIBI) Uzoechi Emenike(MNEK),
Justin Tranter,

Julia Michaels, Zara Larsson
MNEK(Produced),
J. Y. Park “The Asiansoul”, 이해솔
2020年上半期:第3位。作詞に私の大好きなソロアーティスト・BiBiを持ってくるところなんか「目のつけどころがゴリラだね」という感じで、まずはそこから期待度が高まっていた訳ですが、楽曲・MV共に申し分なし。ただ、そのMVに盗作問題があった事は「NAIVE(制作会社)てめーこのヤロー」なのです。何よりデビューからTWICEというグループのカムバを楽しみにさせる大きな要素の一つとして、そのハイクオリティで楽しいMVがあったので、自らキャリアに泥を塗ってどうするんだよ、と残念でなりません。でも今後はしっかり体制を立て直して、また最高に素敵なMVを作ってくれる事を願っています。NAIVEファイティン。
第6位
ITZY/Not Shy
収録アルバム:Not Shy(2020年8月17日)
作詞 作曲 編曲
J.Y.Park “The Asiansoul” Kobee, Charlotte Wilson Kobee, earattack, J.Y. Park “The Asiansoul”
正直な事を言うと、初見からドンズバでキテいた訳ではないのです。4作連続でエンパワメントコンセプトだったていうのが若干食傷気味に感じていました。それがいつの間にやら頭の中で「イッツェ〜♪」と繰り返し流れているではありませんか。聴けば聴くほど好きになっていった1曲です。MVでは出てきませんが、ブリッジ2でセンターにいるリアを除いた4人が2人づつに分かれて左右にドサ〜っと倒れるところで、毎回「うわっ!激しく倒れた!」と驚いてしまうところも楽しいのです。あとリュジン、MVでもステージでも優勝。
第5位
IZ*ONE/Panorama
収録アルバム:One-reeler / Act IV(2020年12月7日)
作詞 作曲 編曲
KZ, 비오(B.O.), FAB KZ, 비오(B.O.), FAB, Nthonius,
제인스(Jayins), 지예준
웅킴, FAB, KZ, Nthonius
やっぱりIZ*ONEってこれなんだと思います。終盤にいくほど厚みを増していく音によって生み出される怒涛の展開。トリッキーなカメラワークで観る者を半ば強引に引き込むMVの吸引力と背筋が凍るほど完璧なカル群舞。その全てが「ビックバンアタックかよ」とツッコミたくなるような他者を寄せ付けない圧倒的な破壊力を持っています。それと個人的にはウンビなんだよなぁ。“目を奪われる“って彼女のパフォーマンスと佇まいを指すのだと思います。
第4位
Rocket Punch/BOUNCY
収録アルバム:RED PUNCH(2020年2月10日)
作詞 作曲 編曲
CODE 9, PURAVIDA CODE 9
2020年上半期:第2位。個人的にはデビュー曲以上に重要なのが2曲目だと思っていますが、完璧でした。これで完全にグループカラーを定着させる事に成功したんじゃないかと思います。前編の各賞ではApple Musicでの「最多再生回数楽曲」でもあったBOUNCYですが、MVもかなりの回数を観たはずで、ステージも多分全制覇したと思います。アルバム収録曲も毎回飛び抜けて素晴らしいロパンなので、2021年はどこまで飛躍するのか大いに楽しみにしています。
第3位
OH MY GIRL/살짝 설렜어 (Nonstop)
収録アルバム:NONSTOP(2020年4月27日)
作詞 作曲 編曲
서지음, ミミ STEVEN LEE, Andreas Johansson,
Laurell, Sebastian Thott
Sebastian Thott
2020年上半期:第1位。この曲、どうやら直前でリミックスをやり直したらしく、結果的にはそんな制作陣の判断も功を奏し、素晴らしい成果をもたらしました。ポップさとキャッチーさ、そしてオマゴルらしさがもれなく詰め込まれながらも、しっかり大衆に響いた事はMIRACLEとしても嬉しい限り。「살짝(サルジャッk/ちょっと)」どころじゃない「설렜어(ソrレッソ/ドキドキ)」をもたらしてくれたオマゴルは来年も突っ走ってくれるでしょう。でも無理だけはしないでね。事務所、頼むぞ。
第2位
APRIL/Now or Never
収録アルバム:Hello Summer(2020年7月29日)
作詞 作曲 編曲
JQ, 김진, 미리무, 이지혜,
신새롬 (makeumine works)
Mayu Wakisaka, Appu Krishnan,
Keiichiro Katayama, 72
APPU KRISHNAN, ustakiid
1年半ぶりにカムバとなった「LALALILALA」は音源チャート&フィジカル売り上げでキャリアハイの成績を残しましたが、この「Now or Never」とアルバム初動売り上げはその成績を上書きし、ついにブレイクか?というところまでいきましたが、残念な事に今回も音楽番組1位は叶いませんでした。でも良いんです。いや、良くないけど、それでもこの楽曲が私にとって今年最高にテンションをアゲてくれた1曲だった事は間違いないのです。こんな素敵な曲をAPRILに作ってくれて本当にありがとうMayu Wakisaka。あと、やっぱり大サビでのちょっとタイミングをずらしたジンソルのコーラスね。大好き。
☆第1位☆
ユア (OMG)/숲의 아이 (Bon voyage)
収録アルバム:Bon Voyage(2020年9月7日)
作詞 作曲 編曲
서지음 Afshin Salmani, Ryan S. Jhun, Josephina Carr
Josh Cumbee, Shari Short
AFSHEEN, Josh Cumbee,
Ryan S. Jhun
多分、こんな年だったからこそ余計に響いたんじゃないかという気がします。この曲、そしてMVは、鬱屈として終わりの見えない不安という感情を魔法のように浄化させる作用がありました。日々隣り合わせだった閉塞感はユアが大草原を駆け抜けた時に解放され、その神秘的な舞はまるで“生きる希望”を体現しているようにも見えました。MVのランニングタイムは4分21秒。その中の彼女は生き生きとした生命力と躍動感に満ち溢れ、観る者をどこまでも美しく幻想的で夢のような旅へと連れて行ってくれたのです。

悩んだ。本当に悩んだ。毎日のように順位を入れ替えては「これで良いのか?いや、違う。こっちか?いやいや…選べねー」と悶絶しました。それほどどれも甲乙付け難い楽曲ばかりだったと思います。もし来年もやれるとしたら、順位つけなくても良いかもしれないですね。

とにもかくにも2020年に私が書く記事はこれで最後。明日は管理人からの挨拶があるので、個人的にはこれで仕事納めです。仕事じゃないけど。
今年も毎日更新が継続出来たのは読んでくださる皆様がいたからこそというのは言うまでもありません。ただ、自分自身も大きな病気などをする事なく、20回位「もうダメだ」と心が折れそうになりながらも踏ん張れた事は褒めてあげたいと思います。良くやったオレ。

そんな訳で、今年1年本当にありがとうございました。来年は読者の方と現場でばったりなんて事があると良いなと思います。そしてアイドルを初め、様々な出会いを与えてくれた全てのアーティストに感謝と尊敬を込め御礼申し上げます。

ではまた来年!良いお年を!!

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