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【DREAMCATCHER】あぁ遥かなるユートピア【Odd Eye】

1月26日(火)、7人組ガールズグループ・DREAMCATCHERが6thミニアルバム「Dystopia : Road to Utopia」でカムバし、タイトル曲「Odd Eye」のMVが公開されました!


DREAMCATCHER
(드림캐쳐/ドリームキャッチャー)
ジユ/ハンドン/ダミ/ガヒョン/シヨン/スア/ユヒョン
所属事務所:DREAMCATCHER COMPANY
レーベル:
🇰🇷  kakaoM / 🇯🇵  PONY CANYON
ファンダム:InSomnia(인썸니아/インソムニア)
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HP(JP) / Twitter(JP)
YouTube(PONY CANYON)

今回はハンドンが長い長い中国出張から帰ってきて1年4ヶ月ぶりに7人の完全体となったカムバなので、InSomnia(ファンダム)としても喜びはひとしおです。改めてお帰り!ドンドン!

「Dystopia : Road to Utopia」は、2020年2月18日にリリースされたドゥケ(DREAMCATCHERの愛称)初のフルアルバム「Dystopia:The Tree of Language」(タイトル曲「Scream」)から始まった新シリーズの3作目に当たりますが、前作の「Dystopia : Lose Myself」(タイトル曲「BOCA」)を挟んでなんと今回で完結!

【DREAMCATCHER】ようこそ、美しき暗黒世界へ【Scream】

【DREAMCATCHER】暗黒世界の流儀【BOCA】

早くなーい?デビューからの「悪夢シリーズ」なんて4thミニアルバム「The End of Nightmare」(タイトル曲「PIRI」)まで6作もあったのに…。

なんて言っててもどうしようもないのです。終わりって言ったら終わりなんだよ!残念だけど!
ちなみに制作陣はいつも通りLEEZ&Ollounderのコンビが全曲を手掛けており、Track5「4 Memory」では前作同様ジユが作詞・作曲に参加しています。

「Dystopiaシリーズ」は「言葉の木」をメインモチーフに「ネットリテラシーへの警鐘」をテーマにしたシリーズだった訳ですが、果たして彼女たちは無責任な言葉が乱舞するDystopia(暗黒郷)の中でUtopia(理想郷)を見つけることが出来たのか!?

結末から申し上げれば…

Noです!!

だって最後に字幕が出るからね。

In the end,
the Dreamcatchers couldn’t find the Utopia
what they Dreamed of.
結局彼女たちは
夢見ていたユートピアを見つける事は
出来なかった

い、いったいなにが!?

MVの中で彼女たちがいる場所は非常に閉鎖的な空間で、これは前作で明らかになったネットの中の世界です。それは冒頭でユヒョンが仮面の裏側が座面になっている椅子に座っている事からも、“内側の世界”を示している事がわかります。

前作「BOCA」の歌詞には「Too many angels dying now. I’m gonna change your mind.(天使が余りにも多く死んでいる/私はあなたの考えを変える)」とあるように、彼女たちはネット上に渦巻く誹謗中傷や罵詈雑言に立ち向かっていく訳ですが、そこで新たに身につけたのがタイトルにもなっている「Odd Eye」です。

これは左右の目で虹彩の色が異なることで、物語ではしばしば異才の象徴として登場します。ここでの「Odd Eye」は「Utopia=正しき世界」を見つける“目”を指します。

そしてもう一つのポイントとなるのが「赤い木」です。

ジユは前作に関して「悪いことを言われたら黒い実がなり、良いことを言われたら白い実がなる木が登場する」と語っていましたが、それがなぜ赤い木なのか。
韓国では昔から多く使われている五つの色を五方色(오방색/オバンセk)と呼び、黄・青・白・赤・黒から成っています。その中の赤は五行の中で火に該当し、生成と創造、情熱と愛情、積極性を意味し、最も強く悪霊を退ける色として使われているのです。

しかし現在のネット世界では“憎悪や悪意=負の言葉”の力が強すぎる為、Odd Eyeを持ったメンバーもDystopiaの中に染められていきます。

ハンドンは“負の言葉”によって鏡に写った自らの首をしめる事となり

ガヒョンはモニターの前でバグを起こし

シヨンはまるで牢獄のような場所から抜け出すことが出来ません。

「ならば私が」と、初めはOdd Eyeの力を持ってなかったユヒョンも、能力を得るために赤い液体を口にします。しかしなんとそれは毒。そうです。赤は警告の意味もあるのです。

その結果、完全に“あちら側”の人へとなってしまうのです。「ちょっと待て。MVの時系列通りじゃないし、このシーンだとOdd Eyeにも成ってないじゃないか」とお思いの方。見たもの全てが真実だと思ってはいけません。それこそ“あちら側”の思う壺なのです。

一方で、Odd Eyeの力を持っていないメンバーもいます。

それでもスアは顔に呪文(或いは経文)を書き記し、“負の言葉”から身を守るライトな耳なし芳一状態で挑みます。

そんなスアも結局は“あちら側”へ引き込まれてしまいます。本編では一瞬のシーンで、スクショもブレブレのため一見なにが起こっているのかわからないかもしれませんが、“引き込まれる”事はMVメイキングにはっきり映っているので間違いありません。

そしてもう1人のOdd Eyeを持たないメンバーであるダミは…踊っていました。

えぇ…なんにせよ、生成と創造、情熱と愛情、積極性を表す赤い木もついには枯れ

更には燃えてしまうのです。

彼女たちは結局「Utopia=正しき世界」を見つける事が出来ずTHE END。それはスアのこの表情が答えとなっています。なぜかと言えば、これも先ほどのスアが引き込まれるシーン同様、MVメイキングで監督から「言葉の木が燃えて悲しい表情」という演出を付けられていたからです。

しかし!“見つけられなかった”ことはイコール“敗北”ではありません。彼女たちの戦いはきっと次回以降の新シリーズで引き継がれる事でしょう。

そしてその新たな物語がスケールアップして帰ってくるか否かは、2月2日(火)のTHE SHOWにかかっています。なぜならば、そこでドゥケ、そしてInSomnia念願となる音楽番組初の1位を取れる公算が高いからです。1位を取ったらどうなるか。もっと人気が出る。もっと人気が出るとどうなるか。更にCDが売れる。更にCDが売れるとどうなるか。製作費が上がる。という図式です。

だから読者のみなさま、どうぞ応援よろしくお願いします_|\○_

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