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【T1】Raiden, ベッキョン (EXO), CHANGMO【Runner】

2月1日(月)、SM Entertainmentのプロデューサー・DJのRaidenとEXOのメインボーカル・ベッキョン、そしてAMBITION MUSIKのラッパー・CHANGMOが、グローバルeスポーツ専門企業SK Telecom CS T1のリーグ・オブ・レジェンド(LoL)チームテーマ曲「Runner」をリリースしました。

Raiden BAEKHYUN
(ベッキョン/ベクヒョン)
CHANGMO
(창모/チャンモ)
ハン・ソクヒョン(한석현) ビョン・ベッキョン(변백현/邊伯賢/Byun Baekhyun) ク・チャンモ(구창모)
大韓民国 🇰🇷 大韓民国 🇰🇷 京畿道 富川市 大韓民国 🇰🇷 江原道 旌善郡
1987年2月7日 1992年5月6日 1994年5月31日
プロデューサー/DJ メインボーカル ラッパー
所属事務所:SM Entertainment 所属レーベル:AMBITION MUSIK
グループ:EXO/EXO-K/EXO-CBX/SuperM クルー:Maserati & Porsche
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今回共演した3人は当ブログに過去記事がありますので、それぞれのプロフィール等はそちらをご覧いただければと思います。

【Raiden X チャニョル (EXO)】Yours【Feat. イ・ハイ、CHANGMO】

【ベッキョン (EXO)】甘くスパイシーなストロベリーキャンディ【Delight】

【CHANGMO】栄光までの8 Mile【METEOR】

「Runner」は冒頭に書いたように「グローバルeスポーツ専門企業SK Telecom CS T1のリーグ・オブ・レジェンド(LoL)チームテーマ曲」という事ですが、これを見て「おぉ、なるほど」と即座に理解出来る人はどれくらいいるのでしょう。私は「?」がつきました。

いや、“eスポーツ”は知っています。「electronic sports」の略で、コンピューターゲームをスポーツ競技として捉えた名称ですね。“リーグ・オブ・レジェンド”も知っています。なんてったってK/DAを取り上げましたからね。

【ソヨン&ミヨン from (G)I-DLE】“アイドル”ネクストステージ【K/DA : All Out】

では「eスポーツ専門企業SK Telecom CS T1のリーグ・オブ・レジェンド(LoL)チーム」ってなんぞや?というところなんですが、私のように「ゲームはあつ森しかやらない」という者でさえ、昨今eスポーツが大変盛り上がっているらしいという事は耳にしています。それは上記のK/DA人気だけを見てもわかるんですが、とはいえ「その盛り上がりがどれくらい凄いのか」というのはいまいちピンときていない人もいらっしゃるでしょう。

前記したようにゲームに関してはほとんど門外漢な私ですが、当ブログの管理人はゲーマーでして、現在もPUBG(PlayerUnknown’s Battlegrounds)というバトルロイヤルゲームをプレイしており、その彼から聞いた情報などから超簡単に「eスポーツの盛り上がりの凄さ」をご説明させて頂きます。

eスポーツの歴史なんぞを書くと大変なことになるので割愛しますが、そのeスポーツには職業として活躍するゲーマー、いわゆる“プロ”が存在します。世界各国にはそのプロたちが集まったプロゲーミングチームが数多く存在しており、日々大小様々な大会が開かれているのです。その賞金金額は億を超える事も少なくなく、今年の2月28日から本選が始まるNTTドコモ主催のeスポーツリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1」のシーズン賞金総額はなんと3億円。

それだけではありません。「賞金とは別に、プロ選手全員に対して年間350万円以上を保証」との事です。ヤバいですね。
ちなみに2017年に総務省が発行した「eスポーツ産業に関する調査研究報告書」による推定市場規模は全世界でなんと700億円!現在それが更に上昇しているであろう事は想像に難くありません。
2022年には中国・杭州市で開催予定の「2022年アジア競技大会」でeスポーツが正式メダル種目になることも決定しており、先のPUBGは昨年あのBLACKPINKとコラボするなど、まさしく「eスポーツ IN YOUR AREA」という盛り上がり方だという事をなんとなーくでもお分かり頂けたでしょうか。

さて、前置きが長くなりましたが「eスポーツ専門企業SK Telecom CS T1のリーグ・オブ・レジェンド(LoL)チーム」です。

「SK Telecom CS T1」(略称:T1)は韓国の通信大手SKテレコムと米メディア大手COMCASTの合弁会社として設立された多国籍eスポーツ企業で、スポンサーにはNIKEやBMW、Red Bullといった世界的な企業が名を連ねています。
T1は現在、韓国とアメリカで「Fortnite Battle Royale」「PUBG」「大乱闘スマッシュブラザーズ」「Call of Duty: Mobile」など10のチームを運営中で、その中のひとつがT1・LoLチームです。

ゲームのユーザー人口1億人(メーカー公式発表)、世界大会「Worlds」(League of Legends World Championship)の2018・19年ピーク時同時視聴者数は4,400万人、トータル1億人以上の視聴者を獲得し、現在大会全体の累計視聴時間も10億時間を超えるというWorldsで、T1チームは唯一3回優勝した超名門チームなのです。

そのWorldsへ向けたレギュラーシーズンとなるLCK(League of Legends Champions Korea)が開始されたという事でリリースされたのが「Runner」と、ようやく冒頭の疑問まで辿り着きました。


凄いですね。要は「LoLチーム、ファイティン!」という事で、RaidenとベッキョンとCHANGMOを起用してテーマ曲を作っちゃうんですから。一応、eスポーツチームを盛り上げる為の企画としては過去に「ACTOZ STARS」(現在はVSGというチームにリブランディング)のサポーターとしてAQUAという期間限定プロジェクトグループが結成されましたが、マイナーアイドルばかりだったAQUAと「Runner」の面子では知名度が雲泥の差です。

さて、T1チームはMV中にも登場しますが、その中で妙に特別扱いされている人がいます。

彼の名前はイ・サンヒョク(이상혁/Lee Sang-hyeok)。1996年5月7日生まれの24歳で、ゲームでのプレイヤー名を“Faker”といいます。
彼はLoLチーム内で花形というミッド(Mid)ポジション(詳しくはこちらをどうぞ)を担っており、国内外の大会で数々の栄冠を勝ち取ってきました。2018年から2020年には「Esports Hall of Fame(e스포츠 명예의 전당 스타즈)」(スポーツ界でいうところの年間最優秀選手)を3年連続で授賞し、世界のeスポーツの歴史の中、圧倒的な人気と知名度、キャリアを誇る歴代最強のLoLプレイヤーと言われているそうです。

「と言われても…」という人には数字で示すのが1番です。
いいですか、彼のYouTube登録者数は131万人!Twitch(Amazon.com が提供するライブストリーミング配信プラットフォーム)のフォロワー数はなんと320万人!私は今回Twitchなるものを初めて知りましたが、この数字だけを見ても「とんでもねーやつだな」という事がわかります。

しかしKポップフォロワーとして彼の大物っぷりがわかったのはMVの最後です。そこでFakerは歌っていたベッキョンの前に立ち、センターを陣取るのです。

並び立つのではないんですよ。あの“EXOのメインボーカル・ベッキョン”を差し置いてセンターに来るのです。これがいかほどの事なのか、Kポップ好きの方にはきっとわかって頂けるでしょう。

韓国eスポーツ界のトッププレイヤー、

恐るべし。

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