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【カン・ダニエル】ワールドワイドな悩める男【PARANOIA】

2月16日、WANNA ONE出身のカン・ダニエルが2ndデジタルシングル『PARANOIA』をリリース、MVを公開しました!

カン・ダニエル
(Kang Daniel/강다니엘)
1996年12月10日(24歳)
180cm/67kg/A型
KONNECT ENTERTAINMENT
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カン・ダニエルの前作は2020年の8月3日にリリースされた2ndミニアルバム『MAGENTA』以来、約6ヶ月ぶりの新作ということになります。

【カン・ダニエル】未知なる色を求めるK【MAGENTA】

前作『MAGENTA』はカン・ダニエルがデビューから試行しているCOLORシリーズの2作目で、私は次回作を「YELLOW」で秋ごろと予想したのですが、外れちゃいました。テヘペロ。ただ今回のシングルは「シリーズ最後を飾る最後のアルバムの予告編」とされているので、今後「PARANOIA」を含むニューアルバムとなる可能性は残されています。

今回リリースされた「PARANOIA」は、“妄想症”や“偏執病”などを指す言葉で、日常的な軽い言葉に置き換えれば“心配性”や“妄想癖”に類します。重厚なドラムや不気味なシンセ、808ベース、エレキギターの魅力的な融合が印象的な楽曲で、抜け出すことができない妄想の中で苦しんで疲れていく様子が描かれています。

‘PARANOIA’ Concept Photo #1

ティーザーにあたるコンセプトフォトでも、虚(うつろ)な表情から、妄想に苛まれる様子が表現されています。

‘PARANOIA’ Concept Photo #2

COLORシリーズを飛ばしてのデジタルシングルが予定通りだったのかどうかはわかりませんが、『MAGENTA』のリリースからカン・ダニエルには色々とありました。

カン・ダニエルは2019年12月、悪質な書き込みによる苦しさを訴えた後、活動を中断している時期がありました。当時、カン・ダニエルは病院で精密検査を通じて、うつ病やパニック障害と診断され、心理治療と薬物処方を受けました。それはカン・ダニエルが復帰した後も収まることなく、2020年の9月には4度目の告訴に踏み切っています。

また11月には、ビッグカップルとして世間を騒がせたTWICEジヒョとの破局が発覚しました。私はドONCE(TWICEのファン)なので、ガッツポーズものでしたが、カン・ダニエルにとっては辛い別れだったのではないでしょうか。知らんけど。

「PARANOIA」はカン・ダニエル自身が作詞を手掛けており、その辺りの苦悩などが反映されていることは間違いなさそうです。実際リリース前の記者会見でも「ファンたちには“鋼鉄メンタル”だと言ったりするけど、徐々に弱くなっている。僕も人として大変な時期もあった。それでさらに事実ではない話は排除したかったし、精神的に大変で健康上の理由で活動を休止した時の話を伝えようとした」と楽曲リリースの意図を語っています。

苦悩を制作意欲に変えた半年間ではありますが、カン・ダニエルは新たな可能性も披露しました。

2020年の11月28日に行われた「2020 Asia Artist Awards」では、アメリカのシンガーソングライターMAXとのコラボレーションステージを披露しました。

また、EDMプロデュース兼アーティストであるinvernessが1月15日にリリースした「State of Wonder」に、シンガーソングライターのアンソニー・ルッソとともに参加するなど、海外アーティストとのコラボを積極的に行いました。

「PARANOIA」は公開して2日で1000万再生、さらに2日後には2000万再生を記録するなど、これまでの自己記録を遥かに更新しました。「MAGENTA」リリースの時点からチャンネル登録者数も20万人が増加し、100万人を達成しました。この数値にはDANITY(カン・ダニエルのファン)が海外で急増していることの証明であり、海外アーティストとのコラボが増えたのも、それをさらに加速させる狙いがあったように思います。

何より“悩んでる美男子”は世界共通のご褒美だ!ってことなんじゃないかな。知らんけど。

カン・ダニエルはソロ・アーティストであり、個人事務所という点でもフットワークが軽く、今後も様々な海外アーティストとのコラボが実現する予感がします。「PARANOIA」のヒットにより、それはさらに現実味を増しています。

その拡大したファン層を基盤に次作のアルバムは、世界的ヒットを遂げるかも知れません。知らんけど。

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