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【SHINee】シャイニーがいること【Don’t Call Me】

SHINee is back!

2月22日、SHINeeが7thフルアルバム『Don’t Call Me』で文字通りのカムバック!

SHINee
(샤이니/シャイニー)
ミンホ オニュ テミン キー
SM ENTERTAINMNET
SHINEE OFFICIAL WEBSITE(JP)
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2008年5月にミニアルバム『Replay』でデビューを飾り、2018年にはデビュー10周年を迎えた人気グループが2年6ヶ月ぶりに帰ってきました。

ここまで期間が開いたのはメンバーの兵役があったためで、2018年12月にリーダーで最年長のオニュ、2019年3月にキー、4月にはミンホが入隊を果たしました。それぞれのメンバーは入隊前にシャオル(SHINeeのファン)に花向けとして、ソロ活動を行ってきました。

HAPPY 【ONEW】 YEAR

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そして時がたち、2020年7月にオニュ、10月にキー、11月にミンホと、それぞれが兵役の義務を全うし、除隊しました。

本来であれば、マンネ のテミンも同時期に入隊できれば、今後のSHINeeの活動も継続的な展望が見えるのですが、テミンが入隊しなかったのは所属事務所SMエンターテイメント側の都合によるものと思われます。

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一つは“Kポップ・アヴェンジャーズ”と呼ばれる、SMに所属するボーイズグループのエースどころを集めたスペシャルユニットSuperMでの活動があったからです。

SuperMは2019年10月に『SuperM』で世界デビューを飾り、2020年9月の『Super One』まで、ミニアルバム1枚、デジタルシングル2枚、フルアルバム1枚とユニットでありながら普通のグループのように活動を行なってきました。テミンは中心メンバーとして活躍を見せました。

また、テミンは入隊前にソロとしての活動に本腰を入れた他のメンバーとは違い、以前より精力的にソロの活動を行なってきていました。

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2019年2月には2ndミニアルバム『WANT』、2020年8月には先行シングルとして『2KIDS』をリリースしました。

そして2020年9月には3rdフルアルバムとして『Never Gonna Dance Again:Act 1』(タイトル曲「Criminal」)、2ヶ月後の11月には『Never Gonna Dance Again:Act 2』(タイトル曲「이데아 (IDEA:理想)」)をリリースします。驚くべきは、これがリパッケージ(先行リリースされたアルバムに数曲を追加して新たにリリースする手法)ではないということです。


同じテーマではありますが、異なるアルバムを先行シングルから数えると4ヶ月をかけてフルアルバムを2作リリースするという大型プロジェクトだったということになります。

しかもテミンはそれだけでなく、『WANT』と『2KIDS』の間にあたる2019年の8月に日本3rdミニアルバムである『FAMOUS』までをもリリースしているのです。

これだけの計画の中、テミンを入隊に差し出すわけにいかなかったというSMの事情もあり、またそれ以上にテミンがソロ・アーティストとして花盛りだったということが言えるでしょう。

それぞれの充電期間と武者修行を終え、2年6ヶ月ぶりにリリースされた『Don’t Call Me』はSMの総力をあげた豪華な仕様となっています。

アルバム名と同名のタイトル曲「Don’t Call Me」は、シグネチャーボコーダーサウンドの上に強烈な808ベースとシンセサウンド、サンプリングされたボーカルソースが合わさったヒップホップベースのダンス曲です。これまでのヒット曲と同様に「Don’t Call Me」という歌詞が繰り返されるフックが強烈な中毒性を生んだSHINeeらしい曲となっていおり、SM屈指のプロデューサーKENZIEが、Dwayne’Dem Jointz’Abernathy Jr.、Rodnae’Chikk’Bellと共に手掛けています。

収録曲も、ファンキーな魅力が際立つダンスポップ「Heart Attack」を皮切りに、4thフルアルバム『Odd』の収録曲「Love Sick」以降のストーリーを描いた「Marry You」、誰かに近づいていく過程を暗号を解読する姿になぞらえた「CØDE」、エネルギッシュなポップナンバーの「I Really Want You」、キスの効果音が印象的な「Kiss Kiss」、踊る姿を感覚的に表現したレゲエ「Body Rhythm」、真夜中のデートをロマンチックに描いたR&B「Attention」。最後に大変な時間にそばにいてくれた相手を空欄を埋める正解になぞらえた感性バラードの「빈칸 (Kind)」まで、多彩なジャンルの曲が収録されています。

アルバム全体としては現代的にアップデートされてはいますが、個人的には「Don’t Call Me」の繰り返される歌詞や、ハードなダンスは「あぁSHINeeだなぁ」と懐かしさを覚える一方、4人というアンバランスさに「ジョンヒョンはいないんだ」という事実を突きつけられます。でもそれはSHINeeが存在し続けることで、風化しないということでもあります。

テミンのことを考えると、SHINeeの復活は一時的なものであると予想されますが、『Don’t Call Me』はテミンが除隊した後にもSHINeeは健在でいてくれるということを証明してくれたのではないでしょうか。

おかえりSHINee!
おかえりシャオル!

SHINeeがいること。

それは私たちKポップを愛するものにとって幸せなことだと思います。

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