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【HOSHI】ダンス長の捕食【SEVENTEEN】

4月2日、SEVENTEENのホシがミックステープ『Spider』をリリースし、ソロとして初の音源をリリースしました。

ホシ
호시 / HOSHI
クォン・スンヨン (권순영)
1996年6月15日(24歳)
大韓民国 🇰🇷
京畿道 河南市
177cm / 65kg / B型
リーダー(パフォーマンスチーム)
サブボーカル
メインダンサー
ミックステープ
ヒップホップ、レゲエなどの文化から発祥した、音源の形態で既存の曲をリミックスし、音ネタとして使用したもの。Kポップにおいては商業的意味を排除した創作品で、SounCloudにアップされたり、今回のホシのようにストリーミング サイトにアップされたりと様々である。ナンバリングされたシングルやミニアルバム(EP)とは、異なる位置づけでリリース履歴に含まれないケースがほとんどである。

ホシが所属するSEVENTEENは13人組の大所帯ボーイズグループで、楽曲制作やプロデューシングまで自ら手がける自主制作型のアイドルとして知られています。

グループは3つのユニット(ヒップホップ/ボーカル/パフォーマンス)に分かれており、パフォーマンスチームはダンスを中心にSEVENTEENのタイトル曲の振り付けや演出を創作しています。もちろんそこにはプロの振付師も加わっているのですが、そこで中心的な存在を担っているのがチームリーダーのホシです。SEVENTEENのタイトル曲以外では、先輩グループであるNU’EST「I’m Bad」の振り付けも手掛けています。

最近では、同じパフォーマンスチームで中国出身のジュンが2年2ヶ月ぶりにソロ曲「寂寞号登机口(Silent Boarding Gate)」をリリースして話題にもなりました。ちなみにこちらはミックステープの扱いではありません。

vol.1 – Just For Fun
vol.2 – SUNSHINE REMIX
vol.3 – THAT POLE
vol.4 – LIKE A LOOSE CANNON
vol.5 – WALLY
vol.6 – No Flex Zone
vol.7 – 너 때문에
vol.8 – B Boy
vol.9 – 겨울산 2015 ver.
vol.10 – Lizzie Velasquez
vol.11 – LOTTO Remix
vol.12 – Check-In
vol.13 – 0 (ZERO)
vol.14 – 言行一致(언행일치)
vol.15 – The real thing
vol.16 – 夜伴雨(밤과 비)
vol.17 – Spider

制作意欲の高いSEVENTEENは、デビュー前からミックステープを創作しており、これまで実に16曲が作られています。ほとんどが正式音源ではありませんが、ホシの『Spider』はグループ名と同じ17曲目ということもあるのか、MVもしっかり作られ、音楽番組に出演したりと、カムバック活動と同様のスケジュールをこなすそうです。

Spider」は、相手の致命的な魅力にはまって抜け出せない姿を、蜘蛛の巣にかかった状況に例えた曲です。ミュージックビデオは「罠」というコンセプトで、相手の魅力に陥る過程を、複数の鉄棒を並べることで蜘蛛の巣に見立てて表現しています。

ホシは幼い頃にSHINeeのファンになったことで歌手を志し、ダンスを始めます。京畿道の中部にある南楊州市(ナミャンジュし)のダンス大会で優勝したことをきっかけにスカウトされ、Pledisの練習生となります。

SEVENTEENの中では3番目に長い練習生期間を経てデビューすることになりますが、練習生時代から主体的に振り付け製作と振り付けのトレーニングを行なっていた姿勢が評価され、パフォーマンスチームのリーダーとなりました。

一糸乱れぬカルグンム(칼군무:刃物のように鋭く、切れのいいダンス)、ハイレベルな振り付けが最大の売りでもあるSEVENTEENの屋台骨の一人で、その責任感からかデビュー後のダンス練習でもストイックすぎるためか、他メンバーに恐れられているようです。

ホシはパフォーマンスチームでありながら、ボーカルも評価されており、SEVENTEENのディレクションも務めるウジ曰く「パフォーマンスチームなのに、録音が一番早く終わる。自分の声がわかっている」と評価されています。

ホシが所属するSEVENTEENは、4月1日にBTSなども出演したアメリカの人気トークショー「エレンの部屋(英語: The Ellen DeGeneres Show) 」に初出演しました。2019年8月にリリースしたデジタルシング「HIT」を披露し、その圧倒的なパフォーマンスで話題になり、SEVENTEENが改めてパフォーマンスが中心のグループだと再認識させてくれるものでした。

その中核を担うパフォーマンスチーム、その中心的人物ホシのソロ。

それは蜘蛛の巣のように、人の心を捉えて離さないでしょう。

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