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【DAY6】愛によって一つになる【You make Me】

戻ってきましたよ、1年ぶりに。

5人で!

いやー、ホッとした。

という事でJYP Entertainment所属の5人組ボーイズバンド・DAY6が4月19日(月)に7thミニアルバム「The Book of Us : Negentropy – Chaos swallowed up in love」をリリースし、タイトル曲「You make me」のMVが公開されました。


(데이식스/デイシックス)
ウォンピル/Jae/Young K/ドウン/ソンジン
所属事務所:JYP Entertainment
レーベル
🇰🇷  : Dreamus / 🇯🇵  :WANER MUSIC
ファンダム:MY DAY
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DAY6は昨年8月31日にYoung K、ウォンピル、ドウンの3人からなるグループ初のユニット「DAY6 (Even of Day)」としてミニアルバム「The Book of Us:Gluon – Nothing can tear us apart」(タイトル曲「파도가 끝나는 곳까지 (Where the sea sleeps)」)をリリースしていますが、冒頭に記した通り、5人でのカムバックは2020年5月11日にリリースされた6thミニアルバム「The Book of Us:The Demon」(タイトル曲「Zombie」)以来、約1年ぶりです。

【DAY6 (Even of Day)】夜は続く【Where the sea sleeps】

【DAY6】悪魔の力を身につけたゾンビ【Zombie】

で、なにがホッとしたのかと言えば、DAY6にはこの1年の間に心配事が付きまとっていたからです。

詳細は「DAY6 (Even of Day)」の記事に書いていますが、ザッと説明すると「The Book of Us:The Demon」でのカムバ時に「一部のメンバーが不安症状を訴えた事で活動を一時休止」。しかし「誰が」というところは伏せられたままで、「一部の」と書かれていた事もそれが1人なのか複数なのかわからず。
活動休止の発表から1か月後、今度はJaeが事務所への不安をSNSにアップし、不仲説まで浮上。これに関してはすぐにJaeとJYP双方から「和解済み」とアナウンスされましたが、その後Young K、ウォンピル、ドウンの3人がユニットデビューするのです。
以降はKCON:TACT season 2にDAY6 (Even of Day)として出演しますが、“一部のメンバー”がいない事でバンドとして出れないのは理解出来ます。しかし年末のMAMAもやはりユニットの3人での出演だったのです。

DAY6 (Even of Day)は年が明けた1月15日にWHY NOT Mediaの音楽ウェブバラエティ「bimil:ier」最初のプロジェクト曲「So this is love」をリリースし、同月24日には年末から延期されていたオンラインコンサート「DAY6(Even of Day)Online Party Night<The Arcane Salon>」も開催しています。

いや、ユニットの活動には何も文句はありませんが、とはいえDAY6という5人のバンドの事を考えると、やはりスッとしません。

うーん、DAY6、大丈夫なのか?と思っていたらようやく、ようやく今回のカムバ。で、ホッとした訳です。ただその安堵は、無事にカムバを果たしたから、というだけではありません。

「The Book of Us : Negentropy – Chaos swallowed up in love」は2019年7月15日にリリースされた5thミニアルバム「The Book of Us:Gravity」(タイトル曲「Time of Our Life(한 페이지가 될 수 있게)」)から始まった「The Book of Usシリーズ」を締めくくる作品です。
そこで注目したいのがそのタイトルである「Negentropy=ネゲントロピー」。

このネゲントロピーとは

生命などの系が、エントロピーの増大の法則に逆らうように、エントロピーの低い状態が保たれていることを指す用語である。

weblio辞書より

という事で、(?_?)という感じですが、この中に出てくるエントロピーは

①系の乱雑さ・無秩序さ・不規則さの度合を表す量で,物質や熱の出入りのない系ではエントロピーは減少せず,不可逆変化をするときには,常に増大する。一九世紀中頃,ドイツの物理学者クラウジウスが熱力学的量の一つとして導入した。
②情報理論で,情報の不確かさの度合を表す量。

weblio辞書より

です。はい、やはり(?_?)ですね。要は「この世で起きた現象の全ては、不可逆的である」という事の“度合い”をエントロピーと言うのですが、良いんです。実際これを理解できるかどうかなんて。私だって曖昧です。

大事なのは「Negentropy=ネゲントロピー」と「Entropy=エントロピー」という言葉です。この2つの言葉、今回のアルバムのTrailer Filmに登場します。

このTrailer Filmでは「Entropy」に「否定的な、反対の」という意味を持つ「NEGATIVE」という文字が結合し、「Negentropy」になります。

「ふーん」ではありません。「Entropy」は「The Book of Usシリーズ」2作目のタイトルでもあり、アルバムは「一度冷めた愛は、元には戻らない」という物語を紡いだ内容になっているのです。

【DAY6】スウィングしてクラッシュ【Sweet Chaos】

そして今回のアルバムにはこんな解説が付けられています。

「Negentropy」はエネルギーの増加、あるいは減少の具合を表す物理学用語で、DAY6は今回のアルバムで「結局、僕たちを回復させるエネルギーは愛で、愛によって僕たちは一つになる」というテーマを語っている。

もう一度太字で重要な箇所を記しておきましょうかね。

結局、

僕たちを回復させるエネルギーは愛で、

愛によって僕たちは一つになる

なお「Negentropy」の後ろに付いている「Chaos swallowed up in love」を訳すと「愛に飲み込まれた混沌」となります。ここまでの流れを踏まえれば、やはりDAY6には何かしらの壁が立ちはだかっていたのでしょう。しかし「一度冷めた愛」も、彼らはその「愛によって」再び一つになったのです。

めでたしめでたし。

といきたいところですが、今回もまた残念なお知らせが入ってきています。

ボーカルのソンジン、すでに1ヶ月以上前にメンバー初となる入隊済み…。いや、まぁこれに関しては仕方ないんですが…「The Book of Usシリーズ」の完結が一つの区切りという事になった訳です。

DAY6はアメリカ国籍のJaeを除き、ソンジンと同じ93年生まれのYoung K、94年生まれのウォンピル、そして95年生まれのドウンと、今後も3人が入隊を控えているので、5人での活動はまだ暫く先になるはずです。更には来年でデビューから7年となるので、果たして契約やいかに、というところではあるんですが、私は信じる事にします。愛によって再び彼らが一つになることを。それまではまたユニットやソロで様々な活動をしてくれるでしょう。

という事で、ソンジン、体には気をつけて!2022年9月7日にまた会おう!!

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