ALL YOU NEED IS KPOP!

【EXO】本能の赴くままに【Don’t fight the feeling】

6月7日(金)、SM Entertainment所属のボーイズグループ・EXO (엑소/エクソ)がスペシャルアルバム「DON’T FIGHT THE FEELING」をリリースし、タイトル曲「Do not fight the feeling」のMVが公開されました!


EXO
(엑소/エクソ)
セフン/D.O/ベッキョン/シウミン/カイ/チャニョル
所属事務所:SM Entertainment
レーベル
🇰🇷:Dreamus / 🇯🇵:avex
ファンダム:EXO-L(エクソ-エル:エクソル)
HP / Instagram / Twitter
Spotify / facebook / Weibo
YouTube / VLIVE / Twitter(JP)

本国でのカムバックは2019年11月27日にリリースされた6thフルアルバム「OBSESSION」以来1年7ヶ月ぶりとなりますが、これはグループがデビュー以来最も長い空白期間を経てリリースされたアルバムです。

【EXO】vs X【Obsession】

更に付け加えると、EXOは2ndフルアルバム「EXODUS」(タイトル曲「CALL ME BABY」)以降、毎年フルアルバムとリパケをリリースしていましたが、「OBSESSION」にリパケはなく、「DON’T FIGHT THE FEELING」も“◯枚目のフルアルバム(本国では“正規◯集”と表記される)ではなく、2014年から冬にリリースされた4作の「겨울 스페셜 앨범(冬のスペシャルアルバム)」を除く初の“スペシャルアルバム”という括りになっています。
これは5thフルアルバム「DO NOT MESS UP MY TEMPO」(タイトル曲「Tempo」)とそのリパケ「LOVE SHOT」(タイトル曲「Love Shot)がリリースされた後シウミンを筆頭に順次メンバーが兵役に就き、2020年にはチェンとリーダーのスホ、今年に入ってからはチャニョルとベッキョンというようにフルメンバーが揃いにくくなったためではないかと言われています。

とはいえ、今回は昨年12月に軍を除隊したシウミンとD.Oが復帰し、3月と5月にそれぞれ入隊したチャニョルとベッキョンも参加しているため、2人が入隊した後のサプライズプレゼントとも言えるかもしれません。
そのプレゼントはまだあります。それはなんと「DO NOT MESS UP MY TEMPO」以来グループでの活動がなかった中華メンバー・レイが、2年7ヶ月ぶりに復帰しているのです。

レイ

レイは現在出身地である中国を拠点に活動しておりMV出演は合成、音源もレイのパートだけ中国で別撮りしたものだと思われますが、MVにはEXO-L(ファンダム)が誕生した日付(201485日)を表した「L-1485」や、エンドクレジットでは「With EXO-L」と出ることから、コロナ禍という現在の状況を鑑みてファンたちへの想いを強く意識したカムバになっているのだと思います。

兵役真っ最中のチェンとスホが不参加なのは仕方ないにせよ、現状揃うフルメンバーの7人という形でカムバしてくれたことは、EXO-Lのみならず、私のようないちKポップファンからしても「やったぜ!ありがとう!」と喜ばずにはいられないのです。

そんな「DON’T FIGHT THE FEELING」の制作陣にはSMのヒットメーカー・Kenzie、GOT7やSF9、THE BOYZなど数多くのアイドルの楽曲を手掛けてきたMoon Kim (문킴)、超の付く売れっ子作詞家・ソ・ジウム(서지음)、元Devine Channelで現在はAmoeba Cultureに所属するシンガーソングライター&プロデューサーのTHAMA などが参加し、タイトル曲「Do not fight the feeling」を含む全5曲が収録されています。

파라다이스 (Paradise) 훅! (No matter)
Runaway 지켜줄게 (Just as usual)

なお、EXO-Lの友達いわく「Runaway」は2014年5月7日にEXO-Kがリリースした2ndミニアルバム「중독 (Overdose)」収録「Run」のアンサーソングのようになっているそうで、「ラストにかけてのギョンスパート、レイさんパート、カイシウからのラストサビ、ベクパートレイさんパート、クライマックスなのが鳥肌もの」とのことですので、あわせて聴いてみるのが良いと思われます。

さて、今回のタイトル曲「Do not fight the feeling」には、aespaデビュー時からイ・スマン大先生が標榜しているSMCUに紐づき、そのaespaやNCT-U、果ては「アイリーン&スルギ/놀이 (Naughty)」でも匂わせていたらしい「KWANGYA(광야/クワンヤ/荒野)」という単語が歌詞にも登場するのですが、その辺りは当ブログKPOP WATCHMENのYouTubeチャンネルでも解説しているので、ぜひそちらをご覧ください。えぇ、チャンネルの宣伝と再生回数への誘導も兼ね、ここで全てを語らないという棲み分けです。当然、その逆も然りなので「動画観た方が早いし楽じゃん」と思わなくて大丈夫です。見比べて頂いても大丈夫だと思います。多分。

さて、アルバム「DON’T FIGHT THE FEELING」は音源チャートのgenieリアルタイムチャート、Bugs!のリアルタイムチャート&デイリーチャートで1位を獲得し、iTunesトップアルバムランキング世界87地域で1位、HANTEOチャート、シンナラレコードなどの音楽ランキングの週間ランキングで1位、中国のQQ MUSIC、Kugou Music(酷狗音乐)、Kuwo Music(酷我音乐)の各デジタルアルバム売上ランキングで1位を獲得。そのQQ MUSICでは公開から2時間19分での販売額が300万元を突破し「トリプルプラチナ」認証も受けています。
だけじゃないのがEXOです。アルバムは先行注文だけでも計122万181枚(6月6日基準)を記録し自己最高記録を更新。そして6月13日までに108万9681枚を売り上げ、発売からわずか1週間でアルバム売上が100万枚を突破し、6度目のミリオンセラーを作り上げるという、相変わらずとんでもない勢いを見せているのです。

デビュー10年目を迎えながら自己最高記録を更新するグループ・EXO。まだカイくんとセフンが兵役に行っていないため、フルメンバーが揃うのはまだ数年先だと思われますが、これで完全体となった時はどんな記録を作ってくれるのでしょうか。

「Do not fight the feeling」にはこんな歌詞が出てきます。

본능 대로 가 Babe
本能のまま行け Babe

Don’t fight the feeling
自分の感情と闘うな

너를 멈추지도 마
君を止めないで

EXOはまだまだ止まりません。

最新情報をチェックしよう!