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【ベンベンとユギョム】終わらないGOT7【ribbon&All Your Fault】

6月15日にGOT7のベンベンが1stミニアルバム『riBBon』(タイトル曲「riBBon」)、6月17日に同じくGOT7のユギョムが1stミニアルバム『Point Of View: U』(タイトル曲「네 잘못이야 (All Your Fault) (Feat. GRAY)」)で、それぞれソロデビューを果たしました。

ベンベン
(뱀뱀/BAMBAM)
ユギョム
(유겸/YUGYEOM)
クンピムック・ブワクル(กันต์พิมุกต์ ภูวกุล) キム・ユギョム (김유겸)
1997年5月2日(25歳) 1997年11月17日(25歳)
タイ🇹🇭バンコク 大韓民国🇰🇷ソウル特別市
178cm/60kg/B型 182cm/67kg/A型
ラッパー メインダンサー/ボーカル
HP HP
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GOT7は、2021年1月19日に所属先であったJYPエンターテイメントと契約が終了したのち、メンバーはそれぞれ新しい事務所と契約し再スタートを切りました。

【JAY B】セクシーな門出【Switch It Up】

最初に活動を開始したのはGOT7のリーダーでメインボーカルを務めているJBで、2PMの元リーダーでもあるヒップホップアーティストのパク・ジェボム(ジェイ・パーク)が代表を務めるヒップホップレーベルのH1GHR MUSICからソロデビューシングルとなる「Switch It Up (Feat. sokodomo)」をリリースし、JAY Bとして新たなスタートを切りました。

続いて、活動を開始したのがGOT7のマンネ(年下)ラインの二人、今回紹介するベンベンユギョムでした。

タイ出身のベンベンは、シンガーソングライターのパク・ウォン、男女混成ユニットのURBAN ZAKAPA(アーバンザカパ)、元Wonder Girlsでソロとしてもカリスマ的な人気を誇るソンミという個性派が揃うABYSSカンパニー(旧:MAKE USエンターテイメント)と3月に専属契約を締結しました。

リリース前に公開されたハイライトメドレーでは、ただ曲を繋いだ一般的なものとは異なり、アルバムの全体を貫くテーマが盛り込まれた一風変わったものが公開され好評を得ました。

アルバムはギリシア神話の“パンドラの箱”がテーマとなっており、ゼウスからもらった禁断の箱を開けて、あらゆる災いが飛び出してきて世の中に広がった後、箱の中には希望だけが残っていたという話がモチーフになっています。

アルバムタイトルでもありタイトル曲でもある「riBBon」はベンベンのイニシャルである”BB”が大文字になっていることからもベンベン自身を表しており、パンドラの箱に残された希望として、世の中の不穏なムードを終結させ、希望を広めていくという意味が込められており、アルバム収録曲の全ての作詞にベンベンも携わっています。

riBBon」は、韓国主要チャートの一つgenieでリアルタイム1位を獲得し、今年に入って男性歌手では初めて“天井キック(リアルタイム利用数がピークに至った状態)”を記録したそうです。海外では、iTunesの世界34地域でトップアルバムチャート1位、世界29地域でトップソングチャート1位を記録し、Twitterではカナダ、タイ、UAE、メキシコなど、11ヶ国でTwitterトレンド1位を記録し、国内外で話題をさらい成功を納めました。

一方のユギョムは、パク・ジェボム(ジェイ・パーク)が代表を務めるもう一つの海外志向のヒップホップレーベルAOMGと2月に契約を締結しました。

Point Of View: U』リリース前の6月10日には、SBS『K-POPスター・シーズン3』出身で2020年4月にAOMGに加入したR&BシンガーDeVita(デヴィータ)をフィーチャリングに迎え、先行公開曲「I Want U Around (Feat. DeVita)」をリリースし、ベンベンよりも一足早く再スタートを切りました。

タイトル曲の「네 잘못이야 (All Your Fault) (Feat. GRAY)」には、AOMG所属のプロデューサー兼R&BシンガーのGRAY(グレイ)がフィーチャリングとして参加し、そのGRAYはH1GHR MUSICをパク・ジェボムとともに代表を務め、AOMGにも所属するプロデューサーのCha Cha Malone(チャ・チャ・マローン)とともにアルバム収録曲のほとんどの作・編曲を手掛けています。ベンベンと同じくユギョムもアルバム収録曲の全ての作詞に参加しているのですが、ユギョムの場合はなんと全曲の作曲にも参加しています。

またタイトル曲以外でも「All About U」には同所属のR&BシンガーLOCO(ロコ)、「Love The Way」には代表パク・ジェボムとAOMG一押しの若手ラッパーpunchnello(パンチネロ)が参加するなど、社を挙げたバックアップ体制となっており、音楽性もさることながらイケメン濃度まで高い、非常に豪華な仕上がりとなりました。

Point Of View: U』のアルバムジャケットには“花”が描き込まれていますが、収録曲にはそれぞれ花言葉の意味が盛り込まれているそうで、全7曲としているのも7名のGOT7に対する想いが込められているのではないかと推測されます。

示し合わせていたかどうかは分かりませんが、『riBBon』のMVにも薔薇の“花”が印象的なアイテムとして登場します。

先行公開曲「I Want U Around (Feat. DeVita)」は、ベンベンと同じくgenieでリアルタイム1位を獲得し、海外36地域のiTunesのワールドワイドソングチャートとアメリカのR&Bソウルチャートで1位を獲得し、同様に成功を収めているようです。

GOT7がJYPと再契約を結ぶことは誰もが望んだことでした。

それはグループとしての存続がJYP所属とイコールだと思われていたからで、メンバー全員が異なる事務所に散った状態でグループとして活動してきた前例がなかったからです。

【GOT7】約束のアンコール【ENCORE】

しかしGOT7は契約解除後の2月20日にグループとしては所属事務所を持たない状態で、自らの力で復活するという偉業を果たしてみせました。

仮にGOT7が、かつてライバル関係にも近かったBTS(防弾少年団)ほど売れている世界的なグループだったとしたら、再契約は果たされなかったでしょうか?GOT7のメンバーは「絶対に再契約してほしい」とJYPに懇願されなかったことに、悔しさを抱いているはずです。

ジャクソンは香港ですでに力を誇示しています。マーク、ジニョン、ヨンジェが、JAY Bそして今回のベンベンユギョムのように強烈な個の力を発信できるのであれば、次に集うGOT7のパワーは壮大なものになっていることでしょう。

その時こそ、皆が望む最強のGOT7が見れるのかもしれません。

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