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【2021年】ベストソング【上半期】

昨年に引き続き、ここ日本では相変わらず混乱と迷走と停滞という感じだった2021年も上半期が終了しました。

前回はその半年を総括する恒例の企画第一弾として「タイトル曲以外(Coupling Track/カップリング曲)Best10」を発表させて頂きました。

【2021】Coupling Track Best10【上半期】

今回は「2021年上半期・タイトル曲Best10」でございます。
毎年年末には「KPOP WATCHMEN AWARDS(KPWA)」という企画を設けていますが、「タイトル曲以外Best10」も然り、ここで上位になればなるほど、そのKPWAにランクインする確率が高くなるので、その辺りも頭の超隅っこに置きながら見て頂けると幸いです。

そしてこのランキングをやるたびの繰り返しになりますが、当ブログは管理人の2人でやっています。しかしランキングを決めているのは私の独断のみという事だけご了承下さい。

なお、「アーティスト名/タイトル」は該当の記事へのリンクにもなっていますので、まだ未読の方はそちらもあわせてお楽しみ頂ければと思います。

ではどうぞ!

第10位
TWICE/Alcohol-Free
収録アルバム:Taste of Love(2021年6月11日)
作詞 作曲 編曲
J.Y.Park “The Asiansoul” J.Y.Park “The Asiansoul”,
이해솔
「Dance The Night Away」以来のサマーソングということだったので「どんな感じ?ハジけた感じ?」と色々想像してはいたんですが、そこはもうすっかり大人になったTWICE。「こうきたか!!」という優雅な曲調となっていました。「Alcohol-Free」というタイトルではありますが、聴けば聴くほど、観れば観るほど酔いしれてしまう。なのに爽やかに涼しげな感じにさせてくれるところがたまりません。カクテル名を連呼するサビも◎。
第9位
LIGHTSUM/Vanilla
収録アルバム:Vanilla(2021年6月10日)
作詞 作曲 編曲
조윤경 STEVEN LEE, Caroline Gustavsson,
J. Littlewood
J. Littlewood,
STEVEN LEE
「正直もうガルクラはお腹いっぱいだよ泣」というKポップファンにとって待ちに待ったこの感じ!音源リリース前からヨントンやったり、この1曲のみにも関わらずフィジカルを出してしまうという事務所の強気な感じもグループへの期待度を感じずにはいられません。制作陣も豪華だし。超TMIですが、ティーザー段階ではサンアとユジョンが気になっていながら、現在はステージやSNSで最初に探すのはフィヨンになっている私です。でも16歳ですからね。推しというより姪っ子感覚。
第8位
(G)I-DLE/화(火花)
収録アルバム:I burn(2021年1月11日)
作詞 作曲 編曲
ソヨン ソヨン, Pop Time
昨年4月にリリースした「Oh my god」を聴いた時、「デビューしてまだ2年なのに、すでにこの域に達しちゃってこの先どうするの?」と思っていた杞憂は全くの無用でした。過去作を振り返りブラッシュアップさせながらも、見事に「引き算の美学」を見せてくれた彼女たちの世界観は、まだまだ広がっていくでしょう。「화(火花)」以降はウギとソヨンがソロ曲をリリースするなど楽しませてくれていますが、やはり6人の(G)I-DLEが早く見たい!という人は私だけではないはずです。スジン、カムバーック!
第7位
Weeekly/After School
収録アルバム:We play(2021年3月17日)
作詞 作曲 編曲
서지음, 서정아 Daniel Durn,
David “DQ” Quinones,
Denzil “DR” Remedios,
Katrine Neya Klith Joergensen,
Jazelle Paris, 라이언 전
Denzil “DR” Remedios,
라이언 전
Weeeklyというグループに対するイメージは「元気で溌剌としていて楽しい」という感じではないかと思いますが、楽曲に関してはかなり凝っていて、様々なアプローチを試みています。レゲエとトラップビートを取り入れ、縦ノリと横ノリを同時に感じることができる「After School」は、そんな彼女達の音楽的な幅と他のグループとは一線を画したスタイルが存分に表現されているように思います。これまでの3作ではイスやキューブ、そしてスケートボードなどの小物を使ったパフォーマンスを見せてくれていますが、次回やいかに!というところも楽しみです。なんか逆にシンプルな感じできそうな予感もしますが。
第6位
WJSN/UNNATURAL
収録アルバム:UNNATURAL(2021年3月31日)
作詞 作曲 編曲
케빈오빠, 송희진, EXY 케빈오빠, 송희진, Chris Wahle Chris Wahle
デビューから昨年のグループ初ユニット・WJSN CHOCOMEまでで、「楽しい、可愛い、幻想的でファンタジック」というスタイルを披露してきたWJSNだったので、「あとはカッコいいやつだな」と思っていたらリリースされたのがコレです。ヤバいです。最高にスタイリッシュで、私が思っていた「カッコいいやつ」の遥か上をいっていました。指をさすフリもシビれるし、ヨンジョン、ダウォン、スビンというメインボーカル組がそれぞれ担当するサビもテンションぶち上げです。個人的には特にダウォンパートがお気に入り。
第5位
fromis_9/WE GO
収録アルバム:9 WAY TICKET(2021年5月17日)
作詞 作曲 編曲
구태우, Wkly 이우민 “collapsedone”,
이해솔, Justin Reinstein JJean
이우민 “collapsedone”,
이해솔
もうイントロからサビから最後まで「とにかく楽しい!」という見事なまでにアッパーな楽曲で、とはいえ前回のタイトル曲「Feel Good (SECRET CODE)」で見せた大人っぽさも入っていたりで言うことなしです。サビの「Come with me now ♪」から「What you, What you want♪」という流れも完璧でした。その「Come with me now ♪」で腕をグルングルン回すフリを目にするたび、心の中の腕がグルングルンしています。本当に楽しい。最高。そしてやはり이우민 “collapsedone”は間違いない。
第4位
ジョイ/안녕 (Hello)
収録アルバム:안녕 (Hello)(2021年5月31日)
作詞 作曲 編曲
박혜경, 강현민, 박지원 강현민 Kenzie
多幸感とはまさにこの曲にあります。解放と充足。心が満たされていき、明日への活力が湧いてくる。そんな感じにさせてくれる楽曲でした。その感覚を更に強めているのはなんといってもMVの素晴らしさにあると思います。4:34のショートムービーとも言える作品の中には人と人の繋がりと希望、旅の終わりにやってくる微かなノスタルジー、そしてジョイというアイドルの魅力と、ぺ・スヨンという素の彼女が持つ優しさまでもが余すところなく映し出されていたように思います。なによりジョイの笑顔って自然とこちらの広角を上げてくれる力がある気がします。
第3位
EVERGLOW/FIRST
収録アルバム:Last Melody(2021年5月25日)
作詞 作曲 編曲
박희아, 유가영, 72 Hayley Atiken, Olof Lindskog,
Gavin Jones, 72
OLLIPOP
強烈。楽曲の圧力がハンパないです。MVも破壊力抜群です。冒頭の近未来的なセットと衣装、シンフォニックなメロディで始まるオープニングから雷は落ちるわ火花は散るわ光る弓矢は出てくるわアグレッシブにカメラは動くわで、とにかく1から10まで大仰過ぎてカッコいいのです。むしろそれが彼女達が持つ世界観を一層際立たせています。イーロンの冷たくて不敵な笑みなんて「よくぞその演出をした!」と拍手喝采もんでした。しかもツインテール。更には「Last Melody」というアルバム名も「おい、その次はやっぱりあれがくるのか!」ということを予感させ、いま最も今後が気になるグループの一つでもあります。
第2位
OH MY GIRL/Dun Dun Dance
収録アルバム:Dear OHMYGIRL(2021年5月10日)
作詞 作曲 編曲
서지음, 라이언 전,
Scott Stoddart, Anna Timgren
라이언 전, Scott Stoddart,
Anna Timgren
라이언 전, Scott Stoddart
流行りのディスコサウンドをベースにしながらも、あっという間にそんなことを忘れさせ、「OH MY GIRLの楽曲」へと聴く者の意識を変えさせてしまう力量。制作側もデビュー6年目のグループともなれば大きな変化を加えようと思っても不思議ではありませんが、更に“彼女達らしさ”を突き詰めていくという判断はグループが作り上げてきたスタイルとそれに伴う成長があってこそだと思います。一方でアルバム収録曲を聴けば音楽性の幅もしっかりと広がっていることがわかります。OH MY GIRLは変わらずに変わっていくという理想形かもしれません。ここまできたんですよ、オマゴルは。
第1位
ウェンディ/Like Water
収録アルバム:Like Water(2021年4月5日)
作詞 作曲 編曲
Kenzie, 유영진 Coach & Sendo, Anne Judith Stokke Wik Coach & Sendo
ウェンディのソロが出るといった段階でスローテンポの楽曲になるだろうという予想はしていました。「Like Water」はその通りになった訳ですが、わかっていても圧倒される彼女のボーカリストとしての表現力と歌唱力はまさしく圧巻としか言いようがありません。染み渡る歌声とはこれだ、と断言出来ます。あの出来事を経ての「And I just wanna thank you for believing in me」というファンに向けられた歌詞と、最後のフレーズ「다 괜찮을 거야/全て良くなるはず」も感涙。心からおかえりなさい。少し前に届いたVinyl盤は勿体無くて開けられないで飾ってあります。

というBest10でした。

今年の5月には近年稀に見る大カムバック月間がありましたが、こうして振り返ると半年通してもの凄く濃かったなという印象です。
下半期は1位と4位に入った2人が所属するグループ・Red Velvetがついにカムバックか!?という噂もありますし、そのSMはKWANGNYAで世間の注目を一心に集めているし、LIGHTSUMという期待しかないグループもデビューし、おそらく年内にはもう一度音源出しそうな気がするし、IZ*ONE勢の動向も気になるしで、そんな楽しみと期待が常にあるからこそ私は生きていけるんだと思っています。いや、大袈裟ではなくマジで。

では最後に1位から3位となったウェンディ、オマゴル、エバグロそれぞれのMV以外でお気に入りの動画を貼っておくので、未見の方はどうぞ存分にお楽しみ下さい。
ウェンディのバンドセットでの生歌はマジでヤバいし、オマゴルのリレーダンスは相変わらずわちゃわちゃしてて楽しいし、エバグロはオンダの「チャチャチャ〜ン」に注目です。

ではまた年末のKPWAでお会いしましょう。

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