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【ONF】らしさ全開のファンキーサマーソング【Popping】

8月9日(月)、WM Entertainment所属の6人組ボーイズグループ・ONF(온앤오프/オネノプ/オンエンオフ)がSUMMER POPUP ALBUM「POPPING」でカムバし、タイトル曲「여름 쏙 (Popping)」のMVが公開されました!


ONF

(온앤오프/オネノプ/オンエンオフ)
MK/E-TION/WYATT
U/ヒョジン/J-US
所属事務所:WM Entertainment
レーベル:STONE MUSIC ENTERTAINMENT
ファンダム:FUSE (퓨즈/ヒューズ)
HP
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私、驚いています。というのもONFというグループは2017年のデビューから2020年までは年1カムバというのが通常運転でした。しかし今年は初のフルアルバム「ONF: MY NAME」(タイトル曲「Beautiful Beautiful」)を2月24日にリリースしたかと思えば、僅か2ヶ月で「ONF: MY NAME」のリパケ「CITY OF ONF」(タイトル曲「춤춰 (Ugly Dance)」)で高速カムバを果たしたのです。

【ONF】1 and 2 and 3 and ダンス!【Ugly Dance】

まぁこれに関しては「Beautiful Beautiful」のMV中に次作のタイトル曲「춤춰」の文字が登場していたこともあって、スパン的には既定路線だった事がわかります。

とはいえ年1ペースだったコたちが上半期だけで2作リリースし、おまけにそれは初のフルアルバムと初のリパケというおめでたい事の連発だったので、FUSE(ファンダム)だけでなく、事務所の先輩グループ・オマゴルを追うMIRACLE(OH MY GIRLのファンダム)としても祝福モード全開だったところ、そこからまさかの3ヶ月強で2021年3度目のカムバですから、そりゃあ驚かずにはいられないというものです。

この勢いの背景にあるのは昨年出演したMnetの「Road to Kingdom(로드 투 킹덤/ロード・トゥ・キンドム)」(通称「ロトゥキン)」)での躍進にあるというのは言うまでもありません。
それを裏付けるように、番組出演後にリリースされた「SPIN OFF」のフィジカル初動売り上げは、その前作「GO LIVE」から3倍以上という数字(2万7千枚以上)を記録し、続く「ONF: MY NAME」は「SPIN OFF」の2倍、そして「CITY OF ONF」はリパケにも関わらず「SPIN OFF」を大幅に超える8万2千3百枚以上を売り上げキャリアハイを達成しています。
リパケで初動キャリアハイを達成したボーイズグループは、過去にSHINee、EXO、BTS、Wanna One、Stray Kidsという5組だけだったという事を考えれば、その右肩上がりの勢いは相当なものだという事がお分かりになるでしょう。
また、今回の「POPPING」も発売から4日経った現時点(8月13日)では「CITY OF ONF」の発売4日での数字を上回っていることから、再び自己記録を更新する可能性が大ではないかと思われます。

アルバムの制作陣にはONFではお馴染みのファン・ヒョン(황현)を中心としたMonoTree勢が参加し、いつも通りMKとWYATTもその名を連ねています。

さて、そんな勢いにのるONFのニューアルバムは「通算◯枚目」という事を表す数字の代わりに「SUMMER POPUP ALBUM」と付いています。

これまで「SPECIAL ALBUM」というものは目にしたことがあっても、「POPUP ALBUM」とはなんぞ?という人も多いかと思います。この名称はOH MY GIRL初のユニット・OH MY GIRL BANHANAが2018年にリリースした「바나나 알러지 원숭이」で初めて使われており、同事務所という事からその名称を使用したものと考えられます。とはいえ、オマゴルの方は「すべてのメンバーが参加する形のユニットアルバム」という定義でしたが、「POPPING」にはユニットでの曲が収録されていない為、「ONFが夏にリリースするスペシャルアルバム」という事をWMなりに位置づけしたものなのでしょう。

サマーソングというとそれまでのグループカラーから離れ、夏だけの特別感を演出した楽曲も少なくありませんが、今回の「여름 쏙 (Popping)」を聴いて個人的に感じたのは、むしろ「ON/OFF」や「Complete」といった初期のテイストに近いのではないかという事です。ONFは「사랑하게 될 거야 (We Must Love)」と「Why」で一時シリアス路線に転じましたが、「스쿰빗스위밍 (Sukhumvit Swimming)」以降は再び彼らだけが持つポップさを全面に打ち出すようになり、今回は更に原点回帰といったようなファンキーで気分をドーンと上げてくれるサウンドになっているように思います。
まぁつまり何が言いたいかというと「これこれ!ONFにはこういうのが1番あってると思う!」という事です。

MVに関してもこれまでの世界観と独立したものではなく、例えば「Why」に出てきた2人のヒョンジンや、他のメンバーとは異なる立場にいると思われるUくん、いつも何か、或いは誰かを探しているJ-USなど、過去作を想起させるようなシーンが随所に盛り込まれており、ラウンが脱退した事によってリセットされてしまったストーリーが、今後また新たに紡がれていきそうな予感さえします。

여름 쏙 (Popping) Why
여름 쏙 (Popping) 사랑하게 될 거야 (We Must Love)
여름 쏙 (Popping) Why

今回のショーケースでU君は「여름 쏙 (Popping)」について「夏にハマった君と僕というテーマのダンス曲だ。皆さんもこの曲を聴いて、今夏にハマってほしい」と言っていましたが、バッチリですよ。ONFらしいファンキーさもあって、かつ爽やかさもある「여름 쏙 (Popping)」、嘘偽りなく最高でした。

 

 

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