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【TEN 텐】テン才チッタポン【Paint Me Naked】

8月10日、NCT/WayV(威神V)のTENが、所属事務所SMエンターテインメントのデジタルコンテンツ「SM STATION」から、ソロ曲「Paint Me Naked」を公開しました。


私はいわゆるオーソドックスなアイドルオタク男子でして、その主なターゲットはヨジャグル、ガールズグループになります。

だからと言ってナムグル、ボーイズグループに全く興味がないというわけでもありません。

一つ違うのは好きになり方で、ヨジャグルはビジュアルから入ることもありますが、ナムグルの場合それはほとんどなく、大抵楽曲から好きになります。

それがメンバー個人となると、歌唱力やパフォーマンスなど、もう少しポイントが絞られます。いわゆる“才能に惚れる”というやつです。そこから人間性などを知り、ファンになっていくという過程です。

今回ご紹介するTENが私を虜にした才、それは“ダンス”です。

それを踏まえて「Paint Me Naked」のダンスパフォーマンスに特化した動画「[STATION] TEN 텐 ‘Paint Me Naked’ Performance Video 」をご覧ください。

何も感じられなかった方、ブラウザバックしていただいて大丈夫です。多分この先もあなたにとって有益な情報は何一つないでしょうから。

美しさや凄みなど特別な何かを感じられた方、ようこそTENワールドへ!

ということで、私が敬愛するK-POP屈指のダンサー・TENの経歴とソロ活動をご紹介いたします。NCTWayV(威神V)などグループとしての活動についてはリンクを参照ください。

TEN
텐/テン
チッタポン・リチャイヤポンクル(ชิตพล ลี้ชัยพรกุล)
1996年2月27日(25歳)
タイ王国の旗 タイ・バンコク出身
172cm/58kg/A型
SM Entertainment
Weibo Instagram

TENは1996年2月27日、K-POPにも多くの才能を送り込んでいるタイ王国バンコクで生まれました。バンコクにある国際学校シュルーズベリ校に10年間在学し、SMの大先輩であるSUPER JUNIORの「쏘리 쏘리 (SORRY, SORRY)」のステージを観たことで、歌手になる夢を抱きます。

2011年、タイのオーディション番組『Teen Superstar』に出演、準優勝を果たします。2013年にはSMエンターテインメントのグローバルオーディションに合格し、同年12月24日SMルーキーズのメンバーとして公開されました。ちなみにタイのオーディション番組出演前にはYGエンターテイメントのオーディションに合格していたそうですが、年齢が若すぎたなどの様々な理由によって入社しなかったそうです。兎にも角にもTENは確かな実績を持って、憧れの大先輩がいるという最高の環境でK-POPの世界に足を踏み入れます。

2015年3月6日、SR15B(SMルーキーズのユニット)として参加したダンスビデオ「BASSBOT」が公開されます。この時のメンバーのほとんどがのちにNCTのメンバーになっています。

2016年1月27日にSMの新ボーイズグループとしてNCTの発表があり、その第2弾のTEASER(予告)に登場し、メンバーとして公開されます。

2016年4月9日、NCTのサブグループの一つNCT Uとして「일곱 번째 감각 (The 7th Sense)」にて、デビューを飾ります。

7月27日にMnetのダンスバラエティ番組『HIT THE STAGE』に出演し、8月18日には同じくMnetの音楽番組『M COUNTDOWN』にてNCTのメンバーとともに、TENの原点であるSUPER JUNIOR「쏘리 쏘리 (SORRY, SORRY)」のカバーステージを披露します。

2017年2月、タイで有名なお菓子「Masita Seaweed」のモデルに抜擢され、NCTとしてパフォーマンスを披露するため早くも故郷に錦を飾ります。

そのパフォーマンス能力を期待されていたTENは2017年4月7日「SM STATION」よりソロ曲「夢中夢 (몽중몽; Dream In A Dream)」を公開します。こちらは楽曲パフォーマンスともに高い評価を受けましたが、TEN自身が膝の手術を受け、その療養中だったということもあり、カムバック活動としてのステージを見ることは叶いませんでした。

同年7月、タイの文化授賞式「2016-17 タイヘッドラインニュース 年度風雲人物(Thailand Headlines Person of The Year)」に出席し、文化娯楽部門の年度風雲・最高人気人物賞を受賞します。11月、タイの飲料ブランド「est PLAY」の広告モデルにメンバーのテヨンともに起用され、TENとテヨンの写真入りのパッケージが店頭に並ぶと、バンコク内のスーパーの36店舗で在庫切れが起こるなど、社会現象を巻き起こします。

2018年2月27日、NCT U(TEN&テヨン)「Baby Don’t Stop」のMVが公開され、この曲は3月14日にリリースされたNCTの1stフルアルバム『NCT 2018 EMPATHY』に収録され、6月4日には「Special Thai Ver.」がタイでリリースされました。ちなみに私がTENペンになったのは、この曲がきっかけです。

4月6日、「SM STATION」2作目となるソロ曲「New Heroes」を公開します。7月には「SM STATION」に参加したアーティストによるコンサート「THE STATION」にも出演します。

同年12月31日、NCTの中国ユニットWayV(威神V)としてデビューすることが発表され、2019年1月にデジタルアルバム『The Vision』で中国デビューを飾ります。2019年はWayVとしての活動を主としていましたが、8月にSM所属グループのエース級メンバーで構成されたスペシャルユニットSuperMが結成されTENもメンバーとして抜擢され、10月4日にファーストミニアルバム『SuperM』で、SuperMとしてもデビューを飾ります。

2020年はWayVとSuperM、そして本体であるNCTが9月に2ndフルアルバム『NCT RESONANCE Pt. 1』をリリースすることになり、NCT Uとしても活動し、同アルバムのリパッケージ『NCT RESONANCE Pt. 2』のタイトル曲「90’s Love」にNCT Uとして参加します。ちなみに本アルバムにはWayVとしての「月之迷 (Nectar)」も収録されています。

NCTとSuperMとしての活動がひと段落すると、2021年は再びWayVとして中心に活動します。

そして8月10日「SM STATION」より自身3作目となるソロ曲「Paint Me Naked」を公開し、音楽番組や動画コンテンツなどで、そのステージを披露しています。

経歴をご覧いただければ、SMというスターがそれこそ綺羅星の如くいる事務所で、どれほど評価されているかということがわかるかと思います。

最初にも上げた通り、TENの最大の長所は“重力を感じさせない”その軽やかなダンススキルにあります。身長は172cmとK-POPアイドルとしては小柄ですが、その軽快さと表現力は飛び抜けており、ショウタロウ、テヨン、マークなどダンス猛者が多く揃うNCT内においても最もダンスが上手いメンバーとして認知されています。

またデビュー後、最も伸びをみせたのが歌唱力で、時を追う毎にNCTで重要なパートを担うようになってきています。デビュー曲「일곱 번째 감각 (The 7th Sense)」ではラップパートを任されていたこともあり、「STATION」という表現の場を多く与えられていることからも、ソロ歌手としてオールラウンドなスキルも評価されていると言えるでしょう。

加えて説明不要のザ美形とも言える端正な顔立ち、激しく男らしいステージとのギャップである柔らかい喋り方などアイドルとしても非の打ちどころがありません。しかもタイ出身であるTENは母国語、韓国語、中国語に加え英語も喋れるマルチリンガルで、日本語も勉強中というとんでもスキルと勤勉さを併せ持ちます。

そんなTENは明後日8月17日、WayV-TEN&YANGYANGとしてシングル「Low Low」をリリースすることがすでに告知されています。

こちらはWayV内のユニットで、グループ初のユニットとして6月に公開されたWayV-KUN&XIAOJUNに次ぐユニットです。

唯一心配な点は、この異常な忙しさですが、TENはタイ人らしく穏やかで明るく天真爛漫な性格をしており、疲れたような素振りを見せることもほとんどありません。その完璧さには感嘆を通り越し、畏敬の念すら抱いてしまいます。

TENは天舞の才を授かった“天才と言うことなのでしょう。


8月17日、WayV-TEN&YANGYANG「Low Low 」が公開されました!夏を感じられる軽快なメロディーとテンポでTENとヤンヤンのパフォーマンスを余すところなく楽しめる楽曲となっています。

昨日公開されたRed Velvetの新曲「Queendom」では、SMの新概念KWANGYA要素がなかったことで話題となっていましたが、一方でこちらのMVではTENの持つチケットに「From:KWANGYA/To:KOSMO」と記載されており、こちらも同様に話題になっているようです。

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