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【VERIVERY】ブレイクまでの射程距離【TRIGGER】

8月23日(月)、Jellyfish Entertainment所属の7人組ボーイズグループ・VERIVERY (베리베리/ベリベリー)が6thミニアルバム「SERIES ‘O’ [ROUND 2 : HOLE]」をリリースし、タイトル曲「TRIGGER」のMVが公開されました!


VERIVERY

(베리베리/ベリベリー)
ヨンスン/カンミン/ホヨン/ドンホン/ケヒョン/ミンチャン/ヨンホ
所属事務所:Jellyfish Entertainment
ファンダム:VERRER(베러/ベラー)
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「SERIES ‘O’ [ROUND 2 : HOLE]」は今年の3月2日にリリースされた2ndシングル「SERIES ‘O’ [ROUND 1:HALL]」(タイトル曲「Get Away」)以来5ヶ月ぶりとなるカムバで、タイトルを見てもわかるように前回から始まった新章「SERIES ‘O’」の第2弾という位置付けになっています。

【VERIVERY】狂乱のパーティーへの招待状【Get Away】

アルバムの制作陣には「CRAVITY/My Trun」「WayV/秘境 (Kick Back)」「未来少年/KILLA」などを手掛けたHarold Philipponや、「TXT/0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」のdanke (lalala studio)とGabriel Brandes、そしてこれまでもKポップアイドル楽曲で数多くのヒット作に携わってきたMoa “Cazzi Opeia” Carlebeckerといった作家たちが名を連ねています。

しかし今回は何よりも昨年10月から度重なる健康状態の悪化と心理的な不安症状により活動を中断していたセンターのミンチャンが復帰した事でしょう!
6月にはすでに事務所から活動再開が発表されていたものの、やはりこうしてカムバを通じて彼の元気な姿を見れたという事はVERRER(ファンダム)たちもホッと胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。

タイトル曲「TRIGGER」のMVは「SERIES ‘O’」第2弾という事で、前回繰り広げられた“狂乱のパーティー後”が描かれていますが、彼らは2019年の7月にリリースされた1stシングル「VERI-CHILL」のタイトル曲「Tag Tag Tag」で夏らしいホラーテイストのストーリーを展開していた事もあり、個人的には同じ夏という事でその時を思い出しながら「おいおいおい、いいのかい!?こんなカット入れて!」とちょびっと驚いたりもしました。だって、

私は初めて見ましたよ。電流の拷問にかけられて口から煙を吐くアイドルを。しかもこんなシーンを見た後に、ドンホン、ホヨン、ケヒョン、ヨンスン、ミンチャンたちが足を踏み入れた部屋の床は水浸し。
「危ない!そこには電気が流れるぞ!全員感電するから!逃げて早く!!」

と思いきや、特にそのようなトラップは仕掛けられておらず、肩透かしを食らったのです。そんな事もありつつ、物語ではパーティーの招待状を彼らに送り城に招いた覆面の男たち(実は暗い内面を持つもう1人の自分)から命を狙われながらも、最終的には城ごとぶっ潰す事で悪漢どもを蹴散らし脱出成功でめでたしめでたしとなっており、なかなか豪快なエンディングじゃないかと楽しませて頂きました。

多くのKポップアイドルが展開する「○○シリーズ」というものは大抵3部作になっており、彼らが「SERIES ‘O’」の前にやっていた「FACEシリーズ」も同様でした。しかし「SERIES ‘O’」は「ROUND 1 : HALL=ホール/パーティー会場」から「ROUND 2 : HOLE=穴」へと展開しながら、今回早くも脱出してしまったので、まさか2部作?或いはこの後にもう一悶着あるのか?
シリーズの副題に目をやると「HALL(発音:hɔ’ːl)」と「HOLE(発音:houl)」で、他に同じような発音の単語としては「Whole(発音:hóul)」があリ、これは「食材やケーキ等が、全形(切らずに丸ごと)である状態」を指す事から、まさかホールケーキを囲んでTHE END?いやいや、ケーキは「ROUND 1 : HALL」ですでに出てきているし、そもそもそんな終わり方ってどうなのよ、などとあれこれ次回以降の展開を考えてしまうのがシリーズ作品の面白いところです。

さて、VERIVERYは事務所が一心に期待をかけるグループではありますが、アルバム販売量だけ見るとこれまでの初動売り上げは2万枚前後を推移しており、デビュー3年目のグループとして決して順調とは言えない数字でした。
しかし今回の初動売り上げはなんと5万枚まで後一歩という4万9500枚を記録しており、当然キャリアハイとなっています。この倍以上の数字は前回の「Get Away」が米ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで2週連続1位を記録している事が一つの要因となっているのではないかと思われます。

更にミンチャンも復帰し7人が揃ったVERIVERY。活動4年目に入るまで半年を切りましたが、アメリカの有力経済専門誌フォーブスは「2021年に期待されるポップアーティスト」に彼らを選んでいる事などもあり、いよいよ念願のブレイクを狙うための射程距離まで近づいてきたのかもしれません。

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