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【2021】KPOP WATCHMEN AWARDS【前編:各賞】

毎年毎年

「来年はあるかなー、出来るかなー」

と思いながら書いている

年末恒例企画

今年もありました!

KPOP WATCHMEN AWARDS 2021
(KPWA)

まぁ「今年もあった」もなにも、先日アップした「タイトル曲以外(Coupling Track/カップリング曲)Best10」の中で「例年通り控えている」と書いているので当然あるんですが、とはいえ心情的には冒頭の通りです。いや、だってブログを書くのは楽しいけど、片手間で出来るほど適当にやっている訳ではないので、それなりのパワーが必要なんですもの。湯水の如く言葉が溢れ出てくる天才じゃないし。

一方で、昨年からはYouTubeなんぞも始めたりしたものですから、そちらにもより力を入れる為にブログ開設から3周年を迎えた6月を機に、それまでの毎日更新から基本的に隔日とさせて頂いています。そんな経緯から記事数が減ったにも関わらず、ご愛顧くださる読者の皆様のおかげでどうにか2021年も完走出来そうです。

という事で、1年を総括し様々な賞を発表するKPWA2021。今年も昨年同様、新人賞やベストアーティストなどカテゴリーに分けた「各賞」と、2021年にリリースされた楽曲の中から10曲を選んだ「本賞」という前編・後編でお送りします。

ちなみに「2021年タイトル曲以外(Coupling Track/カップリング曲)Best10」は以下。

【2021】Coupling Track【Best10】

なお、KPWA2020で宣言した通り、無敵過ぎるBTSは殿堂入りという事で今回から除外しています。そしてこれまではブログで扱わなかったアーティストを選考に入れていなかったんですが、前述した通り6月以降は記事数が半分になった事もあって、そういった制約なくオープンでいかせて頂く事にしました。

ではどうぞ!

新人賞:男性ソロ部門
該当者なし
もう毎年恒例の「該当者なし」。私が最も弱い部門かもしれません。っていうか間違いない。来年からは一つにまとめようかしらん。
新人賞:女性ソロ部門
クォン・ウンビ
WIZ*ONEの皆さまであれば予想通りだったであろうソロデビューを果たしたウンビ。今年はRed Velvetからウェンディとジョイが、BLACKPINKからはロゼとリサがそれぞれソロデビューしていますが、ちょっと意味あいが異なりますし、IZ*ONE復活という話題が浮上したと思ったら結局たち消えたりという中、思っていた以上に早くソロアーティストとしての姿を見せてくれたのも嬉しい限りでした。タイトル曲「Door」はTHE SHOWで2度1位候補になり、アルバムも初動で4万枚以上を売り上げ、ビルボードのWorld Digital Song Sales Chartでも3位に入るなど、女性ソロアーティストのデビューとしてはかなり順調な滑り出しと言えるので、来年は2度ほどカムバしてもらえるとありがたいです。
新人賞:男性グループ部門
ENHYPEN
デビュー自体は昨年の11月30日でしたが、まだ1周年を迎えたばかりですし、今年の躍進っぷりを考えれば彼らを選ばない訳にいかないでしょう。デビューミニアルバム「BORDER: DAY ONE」が歴代ナムドルデビューアルバム初動販売量3位という記録となり、授賞式では新人賞5冠を含む計10冠(12月28日時点)、音楽番組では「Drunk-Dazed」と「Tamed-Dashed」がそれぞれ3冠を獲得し、2ndミニアルバム「BORDER: CARNIVAL」は ビルボード200 TOP RANKINGで18位、1stフルアルバム「DIMENSION: DILEMMA」は同ランキングで11位と凄まじい勢いを見せています。来年はますますヤバくなりそうな予感。
新人賞:女性グループ部門
IVE
ENHYPENとは対照的にデビューしてまだ1ヶ月も経っていませんが、「アンニョンズが新グルでデビューするぞ!」というニュースに湧き、メンバーが公開されると「アンニョンズが全然浮かないメンバー揃えてきやがった!」とぶっ飛び、「ELEVEN」は歴代ヨジャグル最短期間となる7日で音楽番組1位を獲得、最終的には早くも5冠という、2021年ヨジャドルデビュー組の中では圧倒的な成績を残しています。新人賞を含めた各授賞式では一体何冠になるんでしょうね。
話題賞
Brave Girls「롤린 (Rollin’)」
Kポップ史に残る奇跡とはまさにこのこと。Kポップファンならば何があったか知らない人の方が少ないような気がします。事実は小説より奇なりを見事に体現してくれました。10代から20代前半が大半のアイドル界において年齢的な事も含めてマイナーアイドルの希望にもなった事でしょう。それだけでなく、一般の人からしても、どこで誰が見ているかわからないし、改めて何が起こるかわからないのが人生だと思わせてくれた出来事だったように思います。せっかくだから4人バージョンで「롤린 (Rollin’)」のMVも撮ってくれたら良かったのに。
ベスト日本オリジナル曲
LOONA「HULA HOOP」
タイトルが発表された時、少なからぬ数のORBITが「マジかよ…ヤバい感じしかしねー(T_T)」と嘆いていたはずですが、蓋を開けてみてビックリ。「またポップなイダレが見れるなんて(T_T)」と真逆の感情が沸き起こり、おまけにMVはヒジンソロデビュー以降のオマージュまでふんだんに盛り込まれた感涙ものに仕上がっていたのです。アルバムアートワークも海外考察班が出たくらい秀逸で、これ以上ない日本デビュー曲だったと思います。後はわかってるよねユニバさん。「Butterfly Japanese ver.」とかいらないからね。もちろん「favOriTe」と「Hi High」も。頼みましたよ。
ベストモーメント賞
EVERGLOW 「FIRST」のオンダ全部
カムバするたびオンダペンには避けて通ることが出来ない分量問題。しかし!今回は!冒頭からオンダ!しかも曲始まりではセンターで、中盤も終盤もオンダが沢山映ってる!まず「FIRST」自体が最高に上がった曲というのはありますが、大活躍だったオンダがその気分を何倍にも増幅させてくれたのは言うまでもありません。おまけに金髪お団子ヘアや、その金髪にグリーンメッシュといったスタイリング、全ての衣装に至るまで完璧でした。ブラボーオンダ!
カムバック賞
Red Velvet
この“カムバック”はKポップにおけるそれではなく、文字通り“帰ってきた”事を意味します。いや、もう、本当に良かった。2021年は彼女たちにとってデビューから7年を迎え、契約更新か否かというReVeluvにとって気が気じゃない年になるはずでしたが、2019年に起こったウェンディの大事故や白菜様のパワハラ問題などがあったので、「絶対このまま終わる訳ない!」という確信めいたものは持っていたのです。それでもウェンディのソロデビューに始まり、カムバという一報を知った時の安堵感は半端じゃなかった。ただ依然として契約更新のニュースが入ってきません。どうなったマジで?まぁ来年は日本オリジナルアルバムも出ますし、なにより「La Rouge」まだ観てないから!待ってるから!!
ベストコラボレーション
LOONA(ヒジン, キム・リプ, ジンソル, イヴ)×ライアン・チョン
今年ノリにノリまくっているライアン・チョンがイダレとコラボするというのを知った時、どんな感じになるのか全く予想が付きませんでしたが、超最高じゃん。「これはない」というORBITはいたものの、あくまでも“コラボ”ですし、12人全員ではなくヒジン、キム・リプ、ジンソル、イヴという人選も絶妙だったと思っています。中でもMVのヒジンなんて「You、女優もやっちゃいなよ」っていうくらい素晴らしい表情を見せてくれていました。ちなみに私はヒジンver.のフィジカルを買ったんですが、これも超ヤバかった。買った方が良いですよマジで。ひっくり返るから。
私的最多再生回数楽曲
Girls Planet 999「O.O.O」
それぞれの賞はあくまでも私の個人的な感覚に基づいていますが、唯一この賞だけはApple Musicによるサービス「リプレイ:2021」で出た結果を反映しています。ただし、「Coupling Track Best10」を書いた時点ではドゥケの「바람아 (Wind Blows)」だったんですが、改めて確認したら2回差でこちらになっていました。「O.O.O」をシグナルソングとしたガルプラは8月からの放送だったにも関わらず、半年以上先に聴き始めた「바람아 (Wind Blows)」と同じくらいの回数という事で、追い上げが尋常じゃありません。まぁ実際会社の行き帰りだけでなく、社用車の中でも幾度となくリピートしてたので「だよねー」という感じです。
今年の1枚:男性ソロ部門
BOBBY「LUCKY MAN」/B.I「WATERFALL」
「今年の1枚なのに2枚じゃんか」とお思いになるかもしれませんが、これは仕方ないんです。まずバビのアルバムはソロアーティストで1番気に入って聴いていたというのがあります。その「LUCKY MAN」は1月にリリースされ、2ヶ月後の3月にはハンビンが「WATERFALL」にも収録された「깊은 밤의 위로 (LOVE STREAMING)」というシングルを出した訳です。ほぼ同じ時期に2人が音源を出したっていうだけでも熱いのに、「LUCKY MAN」には「RaiNinG (feat. JU-NE)」と「내려놔 (Let iT Go)」というタイトルの曲が続けて収録されていて、「WATERFALL」のラストトラックは先行公開もされていた「다음 생 (Re-Birth)」。なんかさ、繋がってる気がするじゃん。泣けるじゃん。
今年の1枚:女性ソロ部門
クォン・ウンビ「OPEN」
「新人賞:女性ソロ部門」の受賞だけでなく、ここでもウンビです。2冠って初かも。まずタイトルからして良いし、タイトル曲「Door」はウンビだからこそ出来たジャンルだし、収録曲にはベビソ改めイ・スジョンパイセンがフィーチャリングでラップまでやってるし、なにより「비 오는 길」から「Eternity」という構成とそれぞれのメロディ、泣くわ。いや、泣いたわ。まぁこれもバビとハンビンのものと同様に勝手な想像によるものですが。でも思い入れとかってそういう事ですよね。ちなみに「Eternity」は「Coupling Track Best10」でも第5位にランクインしています。
今年の1枚:男性グループ部門
NCT DREAM「맛 (Hot Sauce)」
これは迷いましたよ。127の「STICKER」とどちらにするか。両方ぶっ飛びましたから。最終的には「これやられたらもうお手上げだわ!」という先に受けたインパクトを優先しました(「맛 (Hot Sauce)」 5月:「STICKER」9月)。なので、もし「STICKER」が先だったら、結果はそちらになっていたでしょう。それほど甲乙つけるのが難しかったです。ただマジでイカれてる。もちろん褒め言葉ですからね。
今年の1枚:女性グループ部門
OH MY GIRL「Dear OHMYGIRL」
私はYouTubeの方で毎月アップしている「K-POPランキング/チャートTop.30」の集計をしているので、月に一度は必ずMelOn、gaon、genieという3つの月間チャートを見るんですが、そこにずっといるんですよ。オマゴルの「Dun Dun Dance」が。これ、2年前には夢にも思わなかった出来事です。もちろんこの背景には「 살짝 설렜어 (Nonstop)」と「Dolphin」の超ロングランヒットがあったからこそなんですが、それでもチャート、中でもMelOnの常連となり、しかも月間に残ってるっていう事がMIRACLEとして感無量なのです。アルバム自体も「オマゴルがここまで来たぞ(T_T)」という成長っぷりを大いに感じる事の出来る内容だったので当然の結果でもあります。
ベストアーティスト:男性ソロ部門
WONSTEIN
ショミドからのMSG워너비があったとはいえ、「うわ、またウォンシュ出てる!」というほどフィーチャリングなどでの参加楽曲が多く、数えてみたらなんと19曲。単独名義でもシングルを4枚リリースしているので、2021年は本当によく働いたよ。身体だけには気をつけてな。
ベストアーティスト:女性ソロ部門
IU
1月には「Celebrity」、3月はその「Celebrity」が収録された「Palette」以来4年ぶりとなる5枚目のフルアルバム「LILAC」、7月はAKMU(アクミュ)の「낙하/落下(with IU)」、そして10月にデジタルシングル「strawberry moon」とリリースし、全てが音源チャートを席巻。未だ複数の楽曲がチャートインし続けるなど、「嬢が通った後には草も生えない」と言ってもいいくらいの強さを見せた訳ですから、これに異を唱える人なんています?仮にいたとしても心の中で唱えるようお願いします。「私はこの人!」ならOKです。コメント下さい。
ベストアーティスト:男性グループ部門
NCT
「127/STICKER」に「DREAM/맛 (Hot Sauce)」、そして先日リリースされたUとしての3rdアルバム「Universe」まで、もう今年はNCTの年だったでしょ?ユニットがどうだったとかじゃないのよ。“NCT”の年だったの!
ベストアーティスト:女性グループ部門
aespa
実は上半期の「ベストソングTOP10」に「NEXT LEVEL」を入れていないんですよね。今思えば「お前の耳、BLACK MAMBAに喰われたんか?」というほど理解し難い選択だった訳ですが、私のバグった脳はさておき、TwitterやTikTokなどのSNSでは彼女たちの切り抜きなどで溢れ、誰もかれもが冬子冬子と口にしては、「アモン ザ ネックス レヴォ♪」と手首と腕を直角に曲げるなど、その過熱っぷりはまさしくNEXT LEVELに達していました。とはいえ、「いやいや、デビュー時は”可愛くない”とかアバターがリサに似てるとかMVパクりだとかめちゃめちゃ叩いてましたやん」というほど手のひら返しがスゲーなと思ったりもしています。まぁつまりそれだけ広く大衆からの認知を得たという事に他なりません。来年はKep1erとかJYPnとか大きな話題となっているヨジャグルが次々とデビューしますが、Savageなaespaが蹴散らすのか!超楽しみ。
審査員特別賞
ハスル
例年であればトリの位置に来るのは「ベストアーティスト:女性グループ部門」です。しかし今年はもうこれしかないんです。ハスルなんです。ようやく帰ってきたんです。あの笑顔がまた見れるようになったんです。骨の髄までハスルペンの私にとっては2021年最大の朗報と幸福。しかもです。LINEミュージックのキャンペーンでは「PTT Japanese ver.」の音源をぶん回した結果、見事私の実名が入ったサイン入り写真(デジタル)をゲット、まぁまぁ積んだ「HULA HOOP」で勝ち取った人生初となるヨントンではハスルに感謝の言葉を伝える事が出来て、ヨントンとは別枠で応募していた抽選でもサイン入りポラが当たるなど、とにかくハスル尽くしだったので、審査員特別賞をトリとさせて頂いた次第です。

という事で、また今年も結構なボリュームになってしまいました。

とりあえず「KPWM2021」前編・各賞は以上です。もし一字一句逃さず読んで頂いた方がいらっしゃったら、住んでいる方角を教えて下さい。足を向けて寝られませんので。

ではまた次回、後編の本賞でお会いしましょう!絶対ここまで長くならないので、また懲りずによろしくお願いします。

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