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【ジェイ・パーク】次にやるべきこと【To Life】

「今年もあと数時間かぁ」と思いながら、年越しを一緒に過ごす友人の家へ向かうべく準備をしていた2021年12月31日(金)の夕刻、驚きのニュースが飛び込んできました。

【パク・ジェボム 公式SNS全文】

こんにちは、パク・ジェボムです。
たくさん悩んだ末に、私はAOMGとH1GHR MUSICの代表を退くことにしました。
このことを聞いて、皆驚かれると思いますが、私はAOMGとH1GHR MUSICのアドバイザー役を引き続き務めますし、相変わらず家族のようにいい関係で過ごします。
私がどのような挑戦をしても、毎回私を信じてくださるファンの方々に心から感謝申し上げます。
私、そしてAOMGとH1GHR MUSICをこれからも応援してください。
また、AOMGとH1GHR MUSICのアーティスト及び従業員たちも、私を信じてくれて、私が立ち上げた会社に来て、一緒に成長させてカッコいい会社にしてくれて、心から感謝申し上げます。
私が毎日ふざけてをして、冗談をたくさん言っても、一瞬たりとも私たちが共にすることを軽く思ったり、簡単に思ったことはなかったですし、私たちが一緒に歴史を作ったことにものすごくプライドを持っています。
光栄で、本当に大切に思っています。
今まで最善を尽くしてきましたし、これからも私が務める役割で最善を尽くします。
愛しています、素敵な新年をお迎えください。ありがとうございます。

Kstyleより

ジェイ・パーク
ジェイ・パーク(Jay Bum Park/박재범:パク・ジェボム)
1987年4月25日
アメリカ合衆国 🇺🇸  ワシントン州シアトル市
171cm/A型
デビュー:2008年 2PMシングルアルバム「Hottest time of the day」
ex.2PM(2008〜2010)
所属事務所
JYP(2008〜2010)/ iHQ(2010〜2013)/ AOMG(2013〜)
H1GHR MUSIC(2017〜)/ Roc Nation(2017〜)
HP(AOMG)Twitterfacebook
YouTubetumblrVEVO

いやー、一瞬時が止まりましたよ。というのも彼は2019年、数年後に引退する意向を発表しており、2020年の秋にMBCのトークショー「라디오스타(ラジオスター)」へ出演した際、具体的に“2年後”と言っていたのです。

なのでこの一報を目にしたときには「おい、ちょっと待て!早めたのか!?引退を!?」と焦った訳です。とはいえ、ここに記されているのは「CEOの辞任」というだけで、引退とは書かれておりません。しかし疑り深い私は「AOMGとH1GHR MUSICのアドバイザー役を引き続き務めます」という言葉の裏に隠れているのは「両レーベルに所属するアーティストのバックアップはするが、アーティストとしては引退するって事じゃないのか!?」と考えた訳です。だってCEOの辞任だけならば「音楽活動も継続していく」という言葉を添えてもいい訳じゃないですか。しかしなぜ含みのある内容にしたんだ?
更に追い討ちをかけたのが元旦にリリースされたシングル「To Life」です。タイトルやレーベルのメンバーが映ったサムネも含めて、めちゃくちゃ終わりっぽい…。これでも一応来るべき日に向けて心の準備はしてきたつもりですよ。しかし2020年秋に“2年後”って言ったんだから、まだ1年近く残ってるじゃないか!

とやや取り乱したのは、結論から言えば早合点だったようです。

思い返せば2018年以降、逐一とは言いませんが、それなりに彼の活動は追ってきたつもりです。しかし2021年はその“それなり”すらほとんど出来ていませんでした。フィーチャリングを含めれば、例年通りものすごい数の楽曲を出していたにも関わらずです。

せめて彼のYouTubeチャンネルにアップされている単独&共同名義の3曲のどれかでも取り上げていたら、その過程で目にしていたであろう昨年の3月に公開されたGQ KOREAのインタビューで冒頭の記事が引退を含んだものではないという事がわかっていたはずです。

その中でこんなやりとりがあります。

インタビュアー:2019年に“再来年くらいに引退を考えているとおっしゃっていましたが、その2021年がやって来てしまいました
ジェイ・パーク:2019年に私がそう言いました?
インタビュアー:しませんか?
ジェイ・パーク:延期しないと。時間が(過ぎるのが)早すぎる。イカれてるよ。

注目したいのは彼が「2019年に私がそう言いました?」と確認しているところです。前述した通り、彼は“2019年に数年後の引退を考えている”と発表していますが、“2年後”という具体的な数字を口にしたのは2020年の秋です。まずこのやりとりから読み取れるのは、インタビュアーがその二つを混同したという事、そしてもう一つはおそらく彼の中で“2年後”、つまり2022年がしっかり設定されているのだろうという事です。
まぁよくよく考えれば、彼の性格からしてアーティスト業から身を引く場合、「◯◯を持って」とアナウンスするでしょうし、「To Life」には「コロナが終わって 僕の公演場の前に ファンたちが並んで」という歌詞もあるので、その時が来たら何かしらの舞台は設けてくれるはずです。

そういった諸々の事を考えた場合、2022年がその年となる可能性は高いとして、今回のCEO辞任は次なるステップへの準備段階に入ったと考えてもいいような気がします。

まずはその一つに、過去に準備中だといった彼のオリジナル焼酎ブランドがいよいよスタートするのです。

WON SOJU」と名付けられたその焼酎は「To Life」のMV中にもしっかり登場していますが、果たして日本でも買えるのかどうかが気になり過ぎるポイント。もし国外発送なしの場合、韓国に行った際大量購入するつもりでいます。

そしてもう一つは先のGQ KOREAのインタビューでも触れられていた「アイドルグループ誕生計画」です。まだ具体的なことは決まっていないという事ですが、その為には時間や精神的な労力がたくさん必要なため、芸能人として引退した後でなければ出来ないと言っているので、CEOの引退はその布石の一つだとも考えられます。
ジェイ・パークが作り上げるアイドルグループ。これは考えただけでもヤバいです。2PMという下地があったにせよ、2013年にアーティスト・スタッフをあわせても僅か数名という規模で始まったAOMGを、今や中規模クラスとも言えるレーベルまで成長させたのは、彼の実力と人柄、そしてCEOという肩書きをまるで気にしていないような、あくまでも「やるべき事をやるだけ」という真摯な姿勢があったからこそでしょう。アイドル経験があり、ヒップホップ・R&Bアーティストとして、また経営者としても大きな成功を収めた彼が手掛けるアイドルグループは、きっとこれまでのグループと違った在り方を見せてくれるはずなので、ぜひ実現して欲しいところです。

2022年はジェイ・パークにとって大きな転換期となる年になるかと思いますが、彼が進む人生は焼酎やアイドルも含め今後も大いに注目していきたいと思います。

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