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【Cherry Bullet】ガルプラはなかったということで【Love In Space】

3月2日、Cherry Bulletが1stミニアルバム『Cherry Wish』でカムバック、タイトル曲「Love In Space」のMVを公開しました!

Cherry Bullet
(체리블렛/チェリーバレット)

ユジュ チェリン レミ メイ
へユン ジウォン ボラ
FNC Entertainment
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メイ ボラ チェリン ジウォン ユジュ へユン レミ 

【Cherry Bullet】開眼ラブリーエネルギー【Love So Sweet】

Cherry Bulletの前作は2021年1月20日にリリースされた1stミニアルバム『Cherry Rush』タイトル曲「Love So Sweet」で約1年2ヶ月ぶりのカムバックということになります。

この約1年2ヶ月ぶりというのは、Cherry Bulletがデビューしてから最長の空白期間で、理由としてはメンバーのボラジウォンメイが2021年8月6日~10月22日に配信されていたMnetのサバイバル番組『GIRLs PLANET 999』に参加していたからです。

今回のカムバック直前にはへユンボラが新型コロナウイルス陽性判定を受け、心配されましたがなんとか無事スケジュール通りカムバックを果たすことができました。

1年2ヶ月ぶりの2ndミニアルバム『Cherry Wish』のタイトル曲「Love In Space」は、夢の中でも恋を勝ち取ろうとする、主体的で成熟した魅力が詰め込まれた楽曲です。レトロ風サウンドベースのシンセポップジャンルで、楽しくも幻想的な雰囲気を醸し出しています。特に序盤で早口で歌うパートが印象的で、本国ではキム・ガンモの1995年のヒット曲「잘못된 만남」を連想するという声が多いそうです。楽曲はRBW所属の作曲家ソ・ヨンベとミンキが提供しています。

アルバムには他に、ギターリーフをベースにしたポップダンス曲でカムバック・ショーケースでも披露された「Broken」、1950年代に流行したラブソングをオマージュした「Hiccups」、クセになるメロディーのファンキーなポップダンスで“触れるかどうか”というタイトルの通り、相手と自分の心の距離感を歌った「닿을까 말까 (KKa KKa)」、運命の相手に向けた気持ちを可愛く愉快に表現した曲「My Boo」が収録されています。

前作のアルバムタイトルが『Cherry Rush』で本作が『Cherry Wish』、タイトル曲も「Love So Sweet」と「Love In Space」で、ともにレトロコンセプトということで、明らかにシリーズものというか連作なのは間違いありません。ただそれについては明記がありません。

考えられるのは、『GIRLs PLANET 999』に出演することが、予定されていたものではなかったということです。

Cherry Bulletは『Cherry Rush』でキャリアハイのセールスを叩き出しており、本来であればその勢いのまま、間を空けずに活動したかったはずです。しかし『GIRLs PLANET 999』への出演が決まってしまったため、空白期間を設けざるを得ず、シリーズものとして打ち出せなくなったということでしょう。それであれば、アルバムタイトルやコンセプトから練り直しても良さそうなものですが、それもしなかったということは今回のカムバックの方も時期以外はずらせない理由があったということでしょう。

Cherry BulletのCDの売り上げ自体は『Cherry Rush』がキャリアハイ(初動5,500枚)ですが、MVは2020年2月11日デジタルシングル「무릎을 탁 치고 (Hands Up)」が約2100万回(公式+1theK)と最も再生回数を稼いでいます。「무릎을 탁 치고 (Hands Up)」はCherry Bullet唯一の“ガールクラッシュ”コンセプト「バレットモード」の曲で、「Love In Space」を含め他は全て爽やかで可愛らしいコンセプトの「チェリーモード」となっています。

続く、デジタルシングル「알로하오에 (Aloha Oe) 」は約700万再生、『Cherry Rush』のタイトル曲「Love So Sweet」は約1200万再生と「무릎을 탁 치고 (Hands Up)」を上回ることができていません。

「CDの売り上げが伸びているのにMVの再生回数が下がっている」これはつまり「国内人気が上がっているのに海外人気が下がっている」ということを表しています。「무릎을 탁 치고 (Hands Up)」が“ガールクラッシュ”コンセプトで海外受けがいいこともありますが、少なくともFNC(所属事務所)は、そう判断したんだと思われます。

だからこそ日中韓合同企画で世界投票もある『GIRLs PLANET 999』への参加を、ねじ込んだのではないかと思われます。

BORA JIWON MAY

今思えば『GIRLs PLANET 999』に参加したメンバーも理にかなっていたように思います。メインボーカルのボラは技術至上主義の韓国向け、中華系の美貌とも言えるジウォン、そして日本人のメイと日中韓の3カ国をそれぞれターゲットにした人選だったように思います。

結果としては、3人ともKep1erの最終メンバーになることは叶いませんでしたが、番組内でしっかりと魅力をアピールすることができましたし、何より戻ってこれたことはCherry Bulletというグループ活動に専念できるということで、番組に出向した成果は十分にあったのではないかと思われます。

その思惑通りか『Cherry Wish』は久々のカムバックではありましたが、初動17,000枚と『Cherry Rush』の3倍近い数字を叩き出し、見事キャリアハイの達成に成功しました。

ただ一方で「Love In Space」のMVが約350万再生(3月9日時点)と、キャリア最低とも言える低い再生数となってしまっています。

いや、なんで?

『GIRLs PLANET 999』に出た後も、公式チャンネルでRed VelvetやWonder Girlsのカバーダンス動画を上げたりして、海外に向けてアピールしてきたはずなのに…。ちなみにこの[CHERRY BOX]というのはCherry Bulletが公式チャンネルで公開しているカバーダンス企画でRed Velvetが#8、Wonder Girlsが#9です。

不思議なことに、国内人気が爆発的に上がり、海外人気が向上するどころか反比例して大幅に下がってしまいました。まぁこの一筋縄でいかないところがCherry Bulletらしいとも言えますし、そもそも売れずに迷走していること自体も不思議なんですけどね。

これだからCherry Bulletはやめれんなぁ

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