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【PURPLE KISS】すべてがMになる【memeM】

3月29日、RBW所属のガールズグループPURPLE KISSが3rdミニアルバムとなる『memeM』をリリース、タイトル曲「memeM (맴맴)」のMVを公開しました

PURPLE K!SS
(퍼플키스/パープルキス)
スアン ユキ ドシ ナ・ゴウン イレ チェイン パク・ジウン
RBW
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PURPLE KISSの前作は2021年の12月18日にリリースされたデジタルシングル『My My』にあたります。

『My My』PURPLE KISSが初めてリリースしたシーズン(クリスマス)ソングで、デビュー前にはMy Heart Skip a Beat』『Can We Talk Againというプレデビューのデジタルシングルがリリースされていましたが、デビュー後では初めてのデジタルシングルということになります。

PURPLE KISSは、デビューから強烈なロックやグルービーなR&B、ミステリアスなファンクなどをこなし、『My My』ではキャッチーなメロディのクリスマスソングでキュートな魅力を消化しました。優れたボーカルとパフォーマンス能力はもちろん作詞と作曲、振り付け能力まで備えた完成型アイドルとして多彩なジャンルをこなしたPURPLE KISSは“バランスドル(バランス+アイドル)”と形容されるようになりました。

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一方で、『My My』の前作2ndミニアルバム『HIDE&SEEK』(タイトル曲「Zombie」)では、ホラーとキッチュ(俗っぽい)な感性を結合した“ハイティーンゾンビ”を表現するなど、楽曲に合わせたユニークなコンセプトを披露してきたことで、“テーマドル”とも呼ばれています。

3rdミニアルバム『memeM』でも、そのPURPLE KISSがどのようなコンセプトとパフォーマンスに挑むのか注目が集まりました。

アルバムタイトルおよびタイトル曲の“memeM”とは、文化的な遺伝を示すミーム(meme)と未知数を意味する大文字Mの合成言です。Mには、さまざまな姿を見せ実態の掴みきれないPURPLE KISSのMystery(神秘)、そしてPURPLE KISSの音楽を耳にするリスナーのMemory(記憶)という意味も含まれています。

またリリースの前に公開された二つのストーリーフィルムでは、PURPLE KISSのメンバーが魔女を演じ、日常や「頭の中に入る」といった魔女の遊びを表現しました。魔女は韓国語で마녀(マニョ/Manyeo)となり、こちらもMを意味するコンセプトとなっています。

タイトル曲「memeM (맴맴)」は、強烈なドラムとベースサウンドを基本としたトラップジャンルの楽曲で、途中で場面転換のように変わるジャンルとbpmの変化がユニークなトラックです。作詞作曲にはキム・ドフンをはじめ、ソ・ヨンベ、イ・フサンなど、RBW所属のヒットメーカーが多数参加し、「Zombie」に参加したカン・ジウォンも名を連ねています。

アルバムには神秘的かつ魅惑的な世界に導くような「Intro:Illusion」に、頑張らなくても溢れ出るかっこよさを表現した「날 좀 봐 (Oh My Gosh)」『HIDE&SEEK』リリース前に公開したパフォーマンス動画「Intro:Freaky Purky」の延長線上にある楽曲「Pretty Psycho」、恋に落ちた人の切実な感情を表現した「좋아 (JOAH)」、傷を乗り越えて立ち上がる姿を描いた「Hate me, Hurt me, Love me」夢見た現実とのすき間に対する感情を淡々と描いた「빈틈 (Cursor)」が収録されています。

PURPLE KISSのメンバーもユキ「memeM (맴맴)」「Pretty Psycho」「Hate me, Hurt me, Love me」「빈틈 (Cursor)」ラップメイキング、ナ・ゴウンは「Pretty Psycho」の作詞、チェインは「날 좀 봐 (Oh My Gosh)」「좋아 (JOAH)」「빈틈 (Cursor)」でそれぞれ作詞作曲を務めています。

ということで、活躍も期待されていましたがリリース日の29日には、なんとメンバー全員が新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、カムバックショーケース並びに音楽番組でのパフォーマンスができていません。ただ隔離期間が終了した4月4日からカムバック活動を再開しているので、活躍が見られるのももう間も無くです。

今のところは4月4日に出演したArirang Radioでのボーカルパフォーマンスのみが観れます。


RBWでMといえば、当然大先輩のMAMAMOOが思い浮かぶ人も多いかと思いますが、その御本家のMAMAMOOはグループとしての活動が2023年12月までと解体が決まっています。

人気や実力ともにPURPLE KISSが、その領域に達しているとは現状ではいえませんが、直属で唯一の後輩という事で正統継承者であることは間違いなく、そのポテンシャルはすでに証明されています。

“二代目MAMAMOO”、PURPLE KISSはその宣言を高らかにしたのかもしれません。

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