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【LIGHTSUM】光の中と外【ALIVE】

5月24日(火)、8人組ヨジャグル・LIGHTSUM(라잇썸/ライトサム)が昨年のデビュー以来初となるミニアルバム「Into The Light」をリリースし、タイトル曲「ALIVE」のMVが公開されました!

LIGHTSUM
(라잇썸/ライトサム)

チョウォン/ジアン/サンア/ユジョン/ナヨン/フィヨン/ヒナ/ジュヨン
所属事務所:CUBE Entertainment
レーベル:kakao Entertainment
ファンダム:SUMIT(썸잇/ソミッ)
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Weibo / YouTube / TikTok /VLIVE
Twitter (JP)

今回のカムバは昨年10月13日にリリースされた2ndシングル「Light a Wish」(タイトル曲「 VIVACE」)以来7ヶ月ぶりとなりますが、デビューシングル「Vanilla」から「Light a Wish」までは4ヶ月という短いスパンだったので、より期間が空いたように感じられるのは私だけではないはずです。

【LIGHTSUM】より鮮やかに【VIVACE】

ここまで期間が空いた理由として、事務所の先輩グループ・(G)I-DLEのスジン脱退から専属契約解除や、CLCのユジンがCUBE側からグループとしての活動はないと言われた事でGirls Planet999への参加を決め、最終的には見事Kep1erとしてのデビューを勝ち取り、その流れもあってその後ソン、スンヨン、イェウンは事務所を退所、CLCは7年契約を満了となり実質的な解散となるなど、事務所内のゴタゴタが大きく影響したのではないかと考えられます。

CUBEという事務所は何か一つ問題が起きると、それに付随するように他の問題まで表面化するという悪しき側面があります。特に2020年下半期からはBTOBのイルフンが大麻吸引を摘発されグループを脱退、CLCのエルキーや元Wanna Oneのライ・グァンリンが専属契約関連で退所するという事まであり、「あのCUBE再び」だったのです。

とはいえ、スジン脱退というグループにとって痛すぎる出来事がありながら、3月14日にリリースされた(G)I-DLE初のフルアルバム「I NEVER DIE」タイトル曲「TOMBOY」が現在でもチャートで絶好調なのは事務所にとって大きな救いとなった事は間違いでしょう。

またLIGHTSUMもカムバまでは長い期間を要しましたが、昨年12月にはグループ活動としては初となるミュージックアニメ「벨라의 꿈(Go Go Bella)」のOSTに参加するなど、全く音沙汰なしだった訳ではありません。

今回のアルバム制作陣にはWanna OneやIZTY、宇宙少女などの曲を数多く手がけてきた별들의 전쟁 (GALACTIKA *)を筆頭に、前作「VIVACE」でもタッグを組んだWWWAVE (PAPERMAKER)、LOVELYZやDRIPPIN、元IZ*ONEのウンビといったWoollim Entertainmentアーティストとの作業でも知られるNEWTYPE Entのプロデューサー・탁 (TAK)と원택 (1Take)といった面々がクレジットされています。

昨年のデビューからまだ3作目とはいえ、彼女たちのサウンドとパフォーマンス、コンセプトはブレる事なく、よりパワフルで精度の上がったカル群舞の中にも、LIGHTSUMらしいユニークなコレオグラフィーが盛り込まれています。ビジュアル面ではセンターのナヨンだけでなく、前回に引き続きユジョンもその魅力を爆発させ、これまでパート分量が圧倒的に少なかったヒナちゃんも若干出番が増えたように思えてホッとしております。

つまりは「今回もLIGHTSUMは最高だね!」という感じなんですが、一つ気がかりがあるのです。それはアルバムの初動販売量が前作とほぼ同じ。まだ発売5日目で最終的な数字が出ていないとはいえ、「Light a Wish」は同期間で14万1千枚だったのに対し、「Into The Light」は16万9千枚。ここ1年ほどはアルバム販売量インフレとも言える状態で、多くのグループがキャリアハイの数字を残しているだけでなく、大抵が大幅増なのにLIGHTSUMは微増。おまけに「Light a Wish」は「Vanilla」から販売量を減らしているので、もし今回仮に「Light a Wish」を下回るようであれば右肩下がりという事になってしまいますし、上回ってもちょい上乗せくらいでは微妙な数字過ぎます。

「Into The Light」は「光の旋律」に沿って進んだところで会った8人のメンバーが、その中に飛び込んで感じる感情を多彩に描き出したアルバムで、タイトルを訳すと「光の中へ」になります。
しかしこのままだと「光の中」どころか「光の外」へ追いやられてしまうぞ。おかしい。彼女たちはもっと輝くべきなのに。なんで?何が足らないの?

いや、何かが足りないんじゃない。これはやはりそのゴタゴタでカムバまで期間を空け過ぎたCUBEのせいだ。なんか今回のプロモーションも「久しぶりなんだからやったるで!」という気合も感じなかったし。

いいですか、CUBEのみなさん。仕事の借りは仕事でしか返せないんですよ。今の負の連鎖から完全に抜け出すためにももっと頑張らんかい!きっと色々な処理に追われて社内に閉じこもりっぱなしだろうし、「Into The Light」っていうタイトルを付けたんだから、ひとまずげんかつぎも兼ねて太陽の光に当たりまくって光合成してこい!

そして今年中にもう1回カムバね!

約束!!

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