ALL YOU NEED IS KPOP!

【2022年】ベストソングTOP10【上半期】

振り返るとあっという間に感じるのが時間の流れですが、3月にセロデイが来日して以降、オフラインイベント&コンサートも増えた事で外に出る機会も多くなり、かつてのような充実したオタ活を満喫している人も多いことでしょう。
とはいえまた第7波が押し寄せてきてもいるので引き続き感染対策は必要ですが、再び自粛傾向にならず、アイドルの来日予定も延期にならない事を願わずにはいられません。

そんな良い意味でも悪い意味でもまだまだ色々と揺れ動いている2022年ですが、前回は半期に1度のお楽しみとして「2022年上半期・タイトル曲以外(Coupling Track/カップリング曲)Best10」を発表させて頂きました。

【2022】Coupling Track Best10【上半期】

という事で今回は「2022年上半期ベストソングTOP10」です。
が、まずはその前に特別賞としてこの曲を入れない訳にいきません。

特別賞
해와 달
(이달의 소녀 : キム・リプ, ジンソル, チュウ, ハスル X Kep1er : ヨンウン, チェヒョン)
/나비소녀 (Don’t Go) (EXO)
収録アルバム:<퀸덤 2> 포지션 유닛 대결 Part.1-1(2022年5月6日)
作詞 作曲 編曲
서지음 Hyuk Shin(153/ Joombas),
DK, Jordan Kyle, John Major,
JegffreyPatrick Le
wis
Stainboys, 박지
タイトル曲ではありませんが、Queendom2全ステージの中で私が最も印象深く感動したステージです。シンプル・イズ・ベストの極み。それぞれのメンバーが楽曲に込めた感情がビシバシと伝わり、本番一発の醍醐味でもある“声の揺れ“なんかを楽しむのも最高ですが、音源の方も素晴らし過ぎます。多分この半年で最も聴いた楽曲だと思います。生で観たかったー!

では本題のTOP10です!
どうぞ!

第10位
NMIXX/O.O
収録アルバム:AD MARE(2022年2月22日)
作詞 作曲 編曲
Dr.JO(153/Joombas) Brian U(THE HUB),
Enan(THE HUB),
MarkAlong(THE HUB),
Charlotte Wilson(THE HUB),
Chanti(THE HUB),
EJAE, Awry(THE HUB),
Ayushy(THE HUB),
Jan Baars(THE HUB),
Rajan Muse(THE HUB)
Brian U(THE HUB),
Enan(THE HUB),
MarkAlong(THE HUB)
「NCT 127/영웅 (英雄; Kick It)」以降完全に息を吹き返したSMに対し、JYPはなんとなく焦りがあるのか?と感じなくもないほど楽曲の構成はもろそっちで、初見ではMVのビジュアル面の方に目がいってしまったのですが気付けばヘビロテ。その要因の8割くらいがリリーの超絶ボーカルスキルを聴くためではあるんですが、フックとなる人物がいるというのは大事な事です。とりあえず次作を早めに頼む。
第9位
Kep1er/WA DA DA
収録アルバム:FIRST IMPACT(2022年1月3日)
作詞 作曲 編曲
BuildingOwner(PRISMFILTER), Elum(PRISMFILTER),
Shannon, danke,
황유빈, ODAL PARK,
이스란, KAKO
BuildingOwner(PRISMFILTER),
Elum(PRISMFILTER),
Shannon
BuildingOwner(PRISMFILTER)
ガルプラに対する評判や、まるでそれを引きずるかのようにデビュー延期になったり、色々「大丈夫か?」と心配にもなったKep1erでしたが、蓋を開けてみれば「WA DA DA」は音楽番組3冠、アルバムも当時のヨジャグルデビューアルバム初動売上1位を記録するなど、全てが杞憂に終わったように思います。未だ韓国国内人気の拡大という課題はありますが、とりあえずリリーススパンを空けずにやっていきましょ。
第8位
WJSN CHOCOME/슈퍼 그럼요 (Super Yuppers!)
収録アルバム:슈퍼 그럼요 (Super Yuppers!)(2022年1月5日)
作詞 作曲 編曲
이창민 이창민, 문6uoy 문6uoy, Ragoon
「흥칫뿡」の時も同様の事を思いましたが、ある意味こういう殺伐としがちな今の世の中に最も必要なのはチョコミなのだ!と言っても大袈裟ではないほどブッ飛んでいて、“真面目にふざける”という模範回答にもなっています。単発で終わるユニットも少なくない中、ぜひ彼女たちには年1でも続けてほしい。「Mネとスタシが仲直りしたのもチョコミにおけるダヨンのおかげ」という都市伝説も大好きです。
第7位
Billlie/GingaMingaYo (the strange world)
収録アルバム:the collective soul and unconscious: chapter one(2022年2月23日)
作詞 作曲 編曲
Le’mon Hyuk Shin(153CreatorsClub), MRey(153CreatorsClub), Ashley Alisha(153/Joombas),
Le’mon(153/Joombas)
MRey(153CreatorsClub)
「RING X RING」の時点で「なんかすげーグループが出てきたぞ」と思っていたところ、この曲では全く違うアプローチながら、よりグループのカラーを強める事に成功するという事務所の手腕と、彼女たちが持つ多彩な表現力には脱帽するばかりです。メンバーそれぞれのポジションも明確で、このままいけば流行に流される事なく独自の道を進みながら、しっかり人気も獲得するグループになるだろうという大きな期待を抱いております。
第6位
LE SSERAFIM/FEARLESS
収録アルバム:FEARLESS(2022年5月2日)
作詞 作曲 編曲
SCORE(13), Megatone(13), Supreme Boi, BLVSH, JARO, Nikolay Mohr, “hitman” bang,
ONEYE, Josefin Glenmark, emmy kasai, Kyler Niko, PAU, Destiny Rogers
初めてこの曲を聴いた時、「これはきっと聴けば聴くほどクセになるスルメ要素があるに違いない」と思っていましたが、その直感は間違っていませんでした。サクちゃんとチェウォンという元IZ*ONE組を擁しながら、IVE同様他のメンバーも負けじとしっかりその個性を発揮しており、中でもここ数年で最高の逸材とも呼べるズハ様を見つけてくれてありがとうSOURCEなのです。後はガラムの件を誠心誠意しっかり対処して下さいね。
第5位
イェナ/SMILEY (Feat. BIBI)
収録アルバム:ˣ‿ˣ (SMiLEY)(2022年1月17日)
作詞 作曲 編曲
트웰브 (twlv), BIBI, YENA, 72 Olof Lindskog, Gavin Jone,
Hayley Aitken, 트웰브 (twlv),
BIBI, 72
OLLIPOP
グループからソロデビューする場合、それまであったイメージを覆すようなコンセプトにするのか、或いはファンが見たいものを見せるのかという2択になると思いますが、「SMILEY」は後者を最大化する事で大成功を果たしたと思います。音楽番組では1冠に留まりましたが、チャートでは未だ月間チャートに入っている事が、その人気を証明していると言えます。あと数作続けたら誰かとスペシャルユニット的な見せ方をしても面白いかも。
第4位
woo!ah!/별 따러 가자(Catch the Stars)
収録アルバム:별 따러 가자(2022年1月4日)
作詞 作曲 編曲
마치(MRCH) 이우민 ‘Collapsedone’, 이해솔,
Justin Reinstein,
Anna Timgren
이우민 ‘Collapsedone’, 이해솔
デビュー以降、独自路線で“可愛くてカッコよくてちょっと変”というスタイルを貫いているwoo!ah!にしてはMVも含めて凄くストレートなポップソングではあるものの、今の時代だからこそそれがむしろ他グルとの差別化になっていて私は大好きです。この曲は後に1stミニアルバム「JOY」のラストトラックとして収録されていますが、収録曲を順に聴いていくと、この曲の意味合いがより強く伝わるはずですので、ぜひお試しあれ。
第3位
チョ・ユリ/러브 쉿!
収録アルバム:Op.22 Y-Waltz : in Major(2022年6月2日)
作詞 作曲 編曲
danke, 조윤경 The Proof,
Moa “Cazzi Opeia” Carlebecker,
Albin Nordqvist,
Maria Marcus
The Proof
正直なところデビュー曲「GLASSY」は「悪くないけど、これで正解なのか?」という印象だったんですが、これはキマしたね。彼女の魅力のひとつに挙げられるのが”憂いのある声”だと思っていますが、それがより強く発揮されるのはアップテンポな声を張れる曲で、“楽しさと切なさ”の絶妙な塩梅によってユリ本来の着飾る事のないそのままの魅力的な姿を見せてくれた曲だった気がします。
第2位
Red Velvet/Feel My Rhythm
収録アルバム:The ReVe Festival 2022 – Feel My Rhythm(2022年3月21日)
作詞 作曲 編曲
서지음 Jake K (ARTiffect),
Maria Marcus, Andreas Öberg,
MCK (ARTiffect)
Jake K, MCK (ARTiffect)
8年目に突入してもレドベルはレドベルでした。というか、決してレドベルとして平均点な訳ではなく、「Kポップってまだそういう見せ方があったのね」という“可能性”すら見せてくれたと思います。ただし、今回のアプローチは彼女たちの変わらぬグループカラーとキャリアがあってこそで、楽曲はもちろんのこと、パフォーマンスからスタイリング、MVまで全てにおいて密度が半端ないです。中でも大サビにおける怒涛のうねりは圧巻。見事過ぎる。
☆第1位☆
fromis_9/DM
収録アルバム:Midnight Guest(2022年1月17日)
作詞 作曲 編曲
조수진, 구태우 이우민 “collapsedone”,
Justin Reinstein,
Luis Frick Sveen,
Caroline Gustavsson
이우민 “collapsedone”,
Justin Reinstein
「WE GO」でブレイクしてもおかしくなかったプロミですが、ここにきてついにその光がより鮮明になったように思います。あらゆるポテンシャルを秘めながら、何かが足りなかったその“何か”は、やはり事務所の売り出し方だったのかもしれません。PLEDISは安易に流行に乗せず、それまでのプロミをしっかり継承しながらも이우민という最高のタッグを見つけた事で、その魅力を200%引き出すことに成功したと言えるのではないでしょうか。ここからが彼女たちにとっての花道の始まりです。

一応補足しておくと、「Kep1er/Up!」と「fromis_9/Stay This Way」も候補ではあったんですが、なるべく多くのアーティストをと思い泣く泣く外しました。加えて「LOONA/Flip That」は全然Apple Musicにアップされず、MVだけではなく音源のみも聴き込んで決めるタイプなのでちょっと判断には至らずという事で外しています。

さて、こう見てみると10組中3組が元IZ*ONEという事で、改めてその人材の豊富さを実感する結果となりました。
一方で、8年目に入りその勢いが衰えるどころか、らしさ増し増しながらまた新たな姿を見せてくれたレドベルと、ブレイクしそうでなかなかそのきっかけを掴めずにいたプロミがそれぞれとんでもない曲を出してくれた事に感謝しかありません。

ここに入らなかったグループも含めて、上半期に素晴らしい楽曲をたくさん披露してくれたアイドルたち、改めて本当にありがとう!!

という事で「2022年上半期ベストソングTOP10」でしたが、最後にMVとはまた違った魅力と美しさに溢れたRed Velvetとfromis_9によるパフォーマンスビデオでお別れしたいと思います。
それではまた年末恒例のKPOP WATCHMEN AWARDSでお会いしましょう!

最新情報をチェックしよう!